＜6階「英一会館」からの展望＞
第42回神奈美公募展；展覧会2～4日目；街道歩きと山の知人が来訪
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第2日目；２０１９年５月８日（水） 晴
＜ご来訪頂いた方々＞
▇不在中に来訪された方々
午前中，所用があって，展覧会場に到着するのが午後になってしまった．
会場に到着してから，まずは来訪者名をチェック．私が不在の間に山旅スクールの同窓生とそのお仲間が会場に来られていたことが分かる．
”一言，「会場へ行くよ」と言ってくれれば良いのに･･･”
絵を見て頂くのは嬉しいが，いきなり絵を見て頂いても･･とはいえ，わざわざ会場までお越し頂いたことに感謝，感謝である．
▇塔ノ岳常連の方
夕方，そろそろ帰ろうかなと思って，会場から外へ出たところで，塔ノ岳常連のKMさんとバッタリ．
今日のKMさんは，大倉から鍋割山経由で塔ノ岳に登って，大倉に下山してから，わざわざ会場にお越し頂いたとのこと．
鍋割山から塔ノ岳に登って，この時間に横浜の会場までお越し頂けるとは！ 普通の登山者では，こんな強行軍は時間的にも体力的にも，まず無理，無理！．驚嘆！
それにしても，山の帰りにわざわざ自宅近くを通り越して，会場まで来て頂いたとは．本当に有難い．それにしても，私の稚劣な絵をわざわざ見に来て頂けるとは，本当に有難い．
”ますます精進しなければ･･･”
という気分になる．
＜同時開催の絵画展を見学＞
▇チャーチル会横浜27回絵画展見学
神奈川県民ホールで同時開催中のチャーチル会絵画展を拝観する．40点余りの力作が並んでいる．それほど大きな絵はないようだが，どれもこれも素晴らしい絵である．
沢山の来場者が切れ目なく訪れているようで，なかなか活況のようである． 
▇第11回みずき会水彩画展
同じく神奈川県民ホールで開催中のみずき会水彩画展を拝見する．25人ほどの方々がお一人2～3作品を出展されている．小型の作品が主題のようだが，水彩画らしく透明感のある爽やかな作品が並んでいて，目を楽しませてくれる．
ここに展示されている絵を見ていると，やたらに塗りたくってしまう私の絵は邪道の絵のような気がしてくる．
ここに展示されている水彩画から水彩画の原点を再確認させられた気分になる．
第３日目；２０１９年５月９日（木） 晴れ
どうしても外せない用事があり，展覧会場へは行けなかった．
こんな日に限って，親戚の方が会場に来られたようである．お会いできなくて大変残念．でも仕方がない．
第４日目；２０１９年５月１０日（金） 晴れ
▇元勤務先の会社の方々が来訪
この所，晴れの日が続いている．
9時30分頃，展覧会場に到着．
元，勤務先の会社の仲間が何人かに会場にお越し頂く．私が会社を退職したのは昭和63年．もう30年前のことである．そんなに昔の同僚にお越し頂くとは･･･とても有難いことである．
＜受付に座る＞
▇元勤務先大学の同僚が来訪
昼食時を挟んで，元勤務先貴大学の先生が来訪．絵を見て頂いた後，同じ建物の６Fで会食．先生ご専門の分野のことを肴に雑談，時の経つのを忘れる．
先生は国際人．私は箸を使っているが，先生は器用にナイフとフォークである．久々の知的な会話が新鮮である． 
＜英一会館でランチ＞
▇夕方帰宅
16時30分頃，会場を後にする．ほぼ終日，会場をブラブラ歩きをしていたので，少々，疲労感がある．
関内駅から根岸線で大船駅へ．
こうして瞬く間に4日目も無事終わった．
（3・４日目終わり）
（５日目に続く）
つづき（５日目）の記事
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