[復刻版] 東南アジア紀行[14] やっぱり日本もいいな (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木) まずは,手納めに鎌倉日記を少々・・・(2012年注;これは1997年当時の日記) 秋の遅い鎌倉でも,12月になると,冷たい風が海から吹き付けるようになる.そうなると空も一段と高くなり,我が家からも6~7合目まで . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[13] ♀・・・とゞ〆#%!” (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木) <本題に入る前に> ■ジョホールバル水道あれこれ さて,Nさんのご質問・・・ ジョホールバル水道の橋の建設費は,シンガポールとマレーシアのどちらが負担したかという質問だが,もともとはシンガポールもマレーシア . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[12] パシア グタング工業団地 (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木)■朝食とコーヒー 1997年9月1日.月曜日. 今日から本格的にシンガポールの企業調査を開始する. 例によって,早朝5時に目が覚める.外はまだ真っ暗だ.まだ朝食までには時間がある.それまでの間,朝風呂に入ったり,某外資系 . . . 本文を読む
<手広台地からの眺望> 早春の鎌倉;台峯矢戸ノ池と鎌倉山の眺望を楽しむ (五十三次洛遊会有志) 2012年2月21日(火) 晴<散策地図><プロフィールマップ><大船駅から台峯緑地へ>■大船駅集合 ここ2~3日,鎌倉の天気はあまりスッキリとはしていなかったが,幸いなことに今日は朝から . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[10] 煙霧のシンガポールへ (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月8日(木)1997年8月30日.土曜日.■早く目が覚める クアラルンプール最後の朝である. 例によって4時30分に目が覚めてしまう.もう眠れない. 実は,今回の旅行に出発する直前に,某外資系コンピュータメーカの月刊誌の巻頭言を2000字 . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[9]:ちょっと寄り道;瘋癲先生の屁理屈(2) (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木)(前回からの続き)■多能工養成の困難さ 以上の「瘋癲先生」の枠組みである第1~第4象象限論を前提で,すこし,屁理屈を述べてみよう. 「もの作り」の世界では「多能工」,さらに進んで「"他"能工」などという言葉が流行語に . . . 本文を読む
<金冷シ付近の樹氷> 霧氷・泥濘・キツツキとネコの丹沢・塔ノ岳(今年12回目) (往復とも大三郎に同行) 2012年2月22日(水) 晴後曇■梅は未だだが春は間近だ もう2月も残り僅かである.今年は何時までも寒いので,家の近くにある梅林の梅の蕾も全く膨らんでくる気配すら感じられない.そ . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア奇行[8]:ちょっと寄り道;瘋癲先生の屁理屈(1) (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木) <閑話休題>■おだてられて…(2012年注)以下は1997年時点での話です. 前回,東南アジア奇行[7]をアップした途端に,ISフォーラム(2012年注;このフォーラム,今は存在 . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[7] 素晴らしいカーニバル (マレーシア・シンガポール駆け足の旅行) 1997年8月26日(火)~9月4日(木) 私達の年代の者は,太平洋戦争のど最中に少年時代を過ごしている.だから, 「見よ東海の空明けて・・・」 「守るも攻めるも黒金の・・・・」 「朕思うに我が皇祖・・・」などが,頭にこびり付いていて,絶対に剥ぎ取れない. 「冒険ダ . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[6] マレーシア輸出の最前線 (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木) ちょっと一言・・・(2011年注)この記事は1997年のことを書いている.現在のFHではなく,過去のFHのことである. 大学の後期授業が始まってから数日経つ.そろそろ,体のペースも授業になれてくる.それと同時 . . . 本文を読む
<最近のミー君(2012/2/10撮影)> 丹沢:塔ノ岳尊仏山荘招き猫“ミャ~”の交友録(1)2012年2月19日(日)晴 このところ,日程の都合さえ付けば,塔ノ岳詣でをするつもりではいるが,実際には細々とした雑務があって,思うようにならないことが多い.でも,これも浮き世の常なので甘んじるしかない. . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[5] トイレタリ大手のK社訪問 (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木)■一寸余談 1997年9月24日.水曜日. 勤務先の大学では,実質的に今日が夏期休業後の初顔合わせの日である.例により早速,さまざまな会議が開催される.本日は夏休み後はじめての大学院研究科委員会と教授会が . . . 本文を読む
[復刻版] 東南アジア紀行[4] 地ビールで乾杯 (マレーシア・シンガポール駆け足の旅) 1997年8月26日(火)~9月4日(木) 第2日目;1997年8月27日(水) 本文に入る前に:- 1997年9月23日(火) 春分の日.朝から雨. 朝食のとき,今日の日経新聞と朝日新聞に,ざぁ~っと目を通す.マレーシアのマハティール首相の発言もきっかけに . . . 本文を読む
<塔ノ岳山頂の樹氷> 凍結した残雪と霧氷の丹沢:塔ノ岳(今年11回目) (単独山行) 2012年2月16日(木)■今日の天気は良くない この所,日本海側は記録的な大雪が続いている.真冬の間は,西高東低の気圧配置がハッキリしているので,日本海側が雪でも,関 . . . 本文を読む