丹沢:塔ノ岳(大倉尾根) 真夏のように暑い尾根を登る 2007年4月30日(月)[振替休日] ■4月最後の塔ノ岳 Flower-hillは,特別な事情がない限り,毎月の登山の累計高度7,000メートルを一応の目安としているが,4月の登攀累計高度は,4月29日現在で5,940メートルである。後,1,000メートルほど不足している。そこで,本日(4 . . . 本文を読む
わくわく花フェスタ at 鎌倉中央公園 2007年4月29日(日) 例によって,早朝,4時頃に起き出す。今日は素晴らしい天気になりそうである。不意に「塔ノ岳に登ろう」と思い立つ・・・が,このところ毎日のように遠出をしている。特段,体調が悪くなったわけではないが,少しは自重して,自分の身体のことを考えなければダメだと自分に言い聞かせる。 . . . 本文を読む
浅間隠山・角落山登頂(1) (山旅スクール挑戦コース) 2007年4月26日(木)~27日(金)<はじめに> この所,ご無沙汰していた山旅スクール山岳会の山行に,久々に参加した。行先は浅間隠山と角落山である。浅間山麓出身のflower-hillは,幼少の頃から,信仰に近い気持で,何時も浅間山を仰ぎ見ているが,浅間山麓にある山々は案外訪れていない。特に . . . 本文を読む
歩いて巡る東海道五十三次宿場巡り全15回(4) 第2回:大森海岸から横浜駅西口まで (小田急トラベル) 2007年4月22日(日) 曇<大森海岸から六郷土手へ>■余り天気が良くないが・・・ 昨夜の天気予報では,今日の午前中は曇で午後から雨になるということである。この所の天候は実についていない。ここ半月ぐらいの間,スッキリと青空を仰ぎ見ることがなか . . . 本文を読む
ぶらり鎌倉ひと廻り (単独山行) 2007年4月24日(火) ■とにかく散歩したい このところ,スッキリと晴れる日が少なくて,山歩きを趣味にしているflower-hillにとっては,気分の優れない毎日が続いている。今日(4月24日)も,朝から空一面に厚い雲が覆っている。それでも,今日の天気はまだ良い方で,今夜から明日にかけて,また . . . 本文を読む
平治の段・貫ヶ岳縦走と毛無山登頂(1) (湘南カラビナ隊) 2007年4月20日(金)~21日(土) <はじめに> 私達,湘南カラビナ隊は,つい10日ほど前に,平治ノ段・高ドッキョウ縦走をしたばかりだが,10日後の2007年4月20日(金)に,平治ノ段・貫ヶ岳縦走を行った。そして,その翌日,21日(土)に,毛無山を登頂した。 毛無山の山頂付近には,15セン . . . 本文を読む
Flower-hillは,かねてより鎌倉に関する知識を体系的に学習してみたいという希望があったが,なかなか手頃な解説書がなくて,どうしたものかと迷っていた。 ところが,最近,下記の素晴らしい解説書が出版されたので,鎌倉に興味をお持ちの方に紹介する。 鎌倉商工会議所監修,2007,『鎌倉観光文化検定公式テキストブック』鎌倉春秋社(217ページ),1800円 鎌倉若宮大路の島森書店で平積で置 . . . 本文を読む
鎌倉秘境の春 (十王岩グループ)2007年4月14日(日) 晴・やや暑い■北鎌倉へ 昨夜の天気予報によると,今朝早朝まで雨が残るが,日中は晴れるという。 早朝,4時30分に起床する。丹沢の塔ノ岳へ行こうか,行くまいかと,とても迷う。今日と明日だけが晴で,その後はグズグズとした天候が続く。明日は孫との先約があって山へは行けない。となると,今日が山絶好の山 . . . 本文を読む
熊野古道:大雲取越・小雲取越縦走(8)(完) (湘南カラビナ隊) 2007年3月30日(金)~4月1日(日)第3日目 4月1日(日) (つづき)<旅の終わり> ■紀伊田辺駅へ 私達は2日間にわたる大雲取越・小雲取越縦走を終えて,11時47分に下地橋バス停に到着する。 <請川側の熊野古道登山口> やっと,大雲取越・小雲取越の長 . . . 本文を読む
熊野古道:大雲取越・小雲取越縦走(7) (湘南カラビナ隊) 2007年3月30日(金)~4月1日(日) 第3日目 4月1日(日) (つづき) <小雲取越を行く> ■石堂茶屋跡 8時53分頃,桜峠を通過した私達は標高差100メートルほどを一気に下る。ヤセ尾根を通過した後,尾根の東側斜面に沿ったトラバース道になる。そして,途中からは下りの . . . 本文を読む
熊野古道:大雲取越・小雲取越縦走(7) (湘南カラビナ隊) 2007年3月30日(金)~4月1日(日) 第3日目 4月1日(日) 雨後晴後曇 <中辺道を楽しむ> ■小口自然の家を出発 早朝,5時20分に起床。 今日から4月である。4月ともなれば,さすがに日の出も早くなっている。外はもう十分に明るくなっている。幸運なことに,夜中に降り続いていた雨も止ん . . . 本文を読む