行動時間の実績
第4日目 1月30日(月)
6:30 起床
7:04 朝食開始
7:45 〃終了
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8:28 ホテル発
∥ (専用車)
8:41 ケーブル駅着(1610m)
9:41 リフトリフト搭乗
∥ (下のリフト)
9:14 . . . 本文を読む
行動時間の実績
第1日目 1月27日(金)
14:35頃 成田空港第2ビル集合
16:30 荷物のセキュリティチェック
16:48 搭乗手続完了
17:35 出国手続完了
18:20 C88ゲートへ移動
18:55 搭乗開始
19:47 成田空港出発
∥ (NZ90便)
20:04 離陸
21:16 機内食(夕食)
21:48 飲み物サービス開始
第2日目 1月 . . . 本文を読む
エピローグはプロローグ(最終回)
昨年来,私達湘南カラビナ隊メンバーが待ちに待ったニュージーランド北島の旅は成功裏に終了した。美しいニュージーランドの風景が,もう旅を終えて1ヶ月を過ぎるのに,まだ,脳裏に焼き付いている。振り返ってみると,湘南地区に住むクラツリ横浜主宰の山旅スクール5期生有志が自然発生的に集まって旅を楽しむようになってから,かれこれ2年ほどの歳月が流れた。そして,何時の日 . . . 本文を読む
空(カラ)のCD
私は旅行中に迂闊にも空(カラ)のCD,つまり中身の入っていないCDの容器だけを買ってしまった。私がカラだと気が付いたのは,購入してから2~3日経ってからであった。あのとき,私は,もうあっさりとCDを入手することを諦めてしまった。ところが親切な添乗員,Sさんから,いろいろとお骨折りを頂いた。しかし,私は,
「どうせ,手許には戻らないだろう」
と思っている。
2月某日,見慣 . . . 本文を読む
慌ただしく過ぎる2月
2006年2月5日(日)帰国第1日目。4時間の逆時差のために,深夜に目が覚める。
昨日は,随分と長い間,飛行機の中で,ほとんど動かずに過ごしたのに,今日は朝から,疲労感が残っている。
約10日にわたり,何の記事もアップしていなかった自分のブログ(flower-hill)を覗いてみる。当初から,自分のブログのアクセス順位は無視してきたが,何時もより200位ほど下がっ . . . 本文を読む
帰 国
2006年2月4日(土) その2
機内で,けだるい時間が過ぎていく。スクリーンには何か映っているが見る気がしない。描きためたスケッチを手直ししながら時間が過ぎるのを待つ。
添乗員のSさんが私の所へくる。
「・・・ワカパパビジターセンターに,このファックス出しておきましたよ・・」
と私に何か書いてある紙を差し出す。私が外側の空ケースだけを買ってしまったので,中身のCDを,私の家 . . . 本文を読む
一路成田へ
2006年2月4日(土) その1
いよいよ,今日は帰国の日である。
例によって,早朝,3時頃目が覚める。もう一度眠ろうとするが,目が冴えてしまい,どうにもならない。仕方なく,毛布を頭から被って,ヘッドランプの光を頼りに,昨日の資料を整理する。その内に,何時とはなしにウトウトとする。
5:30,モーニングコールの電話が鳴る。すぐに起床して,身支度を整える。
6:23,定刻8 . . . 本文を読む
スカイタワーでディナー<<オークランドへ移動>> 2006年2月3日(金) その4 17:06,オークランド市内観光を終えた私達は,一旦,ホテルに戻る。私は,自室に戻った後,大急ぎで風呂に入る。そして,17:30,再び集合場所のロビーへ降りる。これから,ニュージーランド最後の夕食を,ホテルの隣にあるスカイタワーのレストランで,豪華に摂ることになっている。 17:30キッカリ . . . 本文を読む
波止場と駅とギフトショップ<<オークランドへ移動>> 2006年2月3日(金) その3 ニュープリマスから飛行機でオークランドに到着した私達は,今夜の宿泊地,リッジスホテルに到着した。ホテルのロビーに,鉢植えの赤い色の花が置いてある。余りに綺麗なので思わず見とれる。早速,ノートを出して,スケッチをする。花の名前は,私には分からない。傍に居た仲間の一人が, 「この花,ポインセ . . . 本文を読む
ニュープリマス空港へ向かう<<オークランドへ移動>> 2006年2月3日(金) その1 早朝に目が覚める。何時頃だろうか。昨日の霧雨で,私の腕時計「スント」が壊れてしまった。何時だか分からない。枕元に置いていたデジカメのスイッチを”on”にして,時間を見ると,もう5:50である。もう,起き出しても良かろう。私は,ベッドの中でもう部を被り,ヘッドランプ . . . 本文を読む
ニュープリマス最後の夜:登頂証明書の授与<<タラナキ山登頂>> 2006年2月1日(水) その5 タラナキ山から戻った私は,ホテルの自室に戻り,さっそく風呂に入る。悪天候の中,寒い思いをしながら歩き続けていたので,温かい風呂は何よりである。 夕食の集合時間の5分前,19:10にロビーへ降りる。間もなく全員が揃う。私達のグループは,本当にパンクチュアルで気持ちがよい。19:1 . . . 本文を読む
スントの時計が故障する
2006年2月1日(水) その4
ガイドのジョンさんの粋な計らいで,美味しい寿司をご馳走になった私達は,15:05,再び下山を開始する。濃い霧の中を黙々と下る。相変わらず急傾斜の露岩帯である。転倒しないように注意しながらひたすら下り続ける。
平素から防水がおかしくなっていた私の時計「スント」が,またまたおかしくなってくる。水が侵入していると思われるところにビニール . . . 本文を読む
山腹でお寿司
2006年2月1日(水) その3
タラナキ山頂で軽く食事を摂った私達は,14:15に下山を開始する。風はそれほど強くないものの相変わらず霧雨が降りしきっている。岩稜を下って,クレーターの雪渓に降りる。緩やかな下り坂の雪渓を粛々と下る。辺りには物音一つなく静寂そのものである。
雪渓の終わり付近,右側に「サメの歯」が屹立しているところで,突然,妙なものが落ちているのを発見 . . . 本文を読む