登山事始め:「登山力」って何だろう? (無手勝流の登山論) 2013年6月23日(日)■はじめに…登山は楽しい 昨日(6月22日)は,富士山が世界遺産登録が正式に決定した.美保の松原も世界遺産の中に入ったというから,とても良かったなと思っている. 私も藤さんが . . . 本文を読む
<「ああ疲れた・・!」PowerPointで画いたいたずら絵> パソコンを使って3回楽しい山登り(7):エピローグ:パソコンライフの評価 2012年6月16日(土) 塔ノ岳登頂など,ブログ掲載を優先する記事の合間を見て書き綴ってきた「パソ . . . 本文を読む
<スケッチをそのまま絵はがきに・・> パソコンを使って3回楽しい山登り(6):貯めると楽しいデータ遊び 今回は「貯めると楽しいデータ遊び」について,若干の体験を纏めることにしよう・・・と,大見得切っても大した内容ではないが,まあ,お付き合い下さい. **************************■塔ノ岳の . . . 本文を読む
<ノートの記入例> パソコンを使って3回楽しい山登り(5):ノート絵から水彩画へ8.実績の応用例(1)ノートのメモ絵 ①メモ絵から水彩画へ 山行から帰宅しての楽しみの第1は,ノートにしたためた絵から水彩画に仕上げることである. ノートに認(したた)めた殴り書きを,後からシゲシゲと何回も,何回も読み返す(いや,眺め返す) . . . 本文を読む
<PowerPointのいたずら> パソコンを使って3回楽しい山登り(4):山行の実施と実績記録 前回は山登りの計画をインターネットメールやSNSを使って仲間に連絡するところまで話を進めた. さて,今回は,いよいよ山行当日のことを説明することにしよう. ******************************** . . . 本文を読む
<PowerPointで"いたずら”書き> パソコンを使って3回楽しい山登り(3):資料の準備と仲間への連絡 前回,カシミールを使うとこまで話を進めたので,今回は登山しようとしている山の難易度を予想する作業から解説することにしよう. ******************************3.カシミールを使 . . . 本文を読む
<みんなで楽しく> パソコンを使って3回楽しい山登り(2);登山計画の立案 さて,これから,FHが日々の山登りや街道歩きに,パソコンをどのように使っているかを,説明することにしよう. この頃, 「お前さんは,随分と愚痴を言うようになったな・・・」と一部のブログ読者から指摘されているが,これも寄る年波 . . . 本文を読む
<ネコの目で論じよう;クルクル変わるぞ・・・> パソコンを使って3回楽しい山登り(1);プロローグ2012年6月1日(金)■5月は一体何をしていたんだろう 早いもので,今日からもう6月である.何時ものことながら,つくづく月日が過ぎ去るのは速いなとため息が出る.ボヤボヤしていては,貴重な毎日が勿体ないと思う今 . . . 本文を読む
<薩埵峠への下山口;ここを降りると立ち入り禁止の掲示がある> 静岡の景勝地:由比・浜石岳・薩埵峠周遊(補足) 何故途中で迷ったか (ARENAオフミ) 2012年1月29日(日)1.はじめに 私たちは,去る1月29日(日)に, . . . 本文を読む
<旅行社からモニター用に配られたリュック> 登山事始め:山ヒルとデジカメと腕時計 2010年8月12日(木) ■ついつい記事が長くなるが言い足りない このブログでは,1回に投稿できる記事の容量が10,000文字以内(英字換算)という制限がある.10,000文字/回も投稿できるならば十分ではないかと言われそうだが,実は,毎回,文章 . . . 本文を読む
<百名山の参考書> 登山事始め:久々の北アルプスを目指して 登山準備2010年7月30日(金) ■北アルプスのどこかへ行きたい 昨日(7月29日)に続いて,今日も生憎の曇り空で,時々雨が落ちてくるが,何よりも有り難いのは涼しいことである.家の南北の窓を開けておくと,涼しい風が吹き抜けていく.扇風機の風と違って,自然の風 . . . 本文を読む
今年(2008年)の上4半期に,17回塔ノ岳に登った。
今回は,少々真面目に,4半期の登山データを分析することにした。
この記事には,1枚の写真もない。したがって,極めて地味で,無味乾燥な記事である。 . . . 本文を読む
山旅スクール企画の岩練習in広沢寺弁天岩,1泊2日に参加した。 1日目に7本,2日目に4本,岩場を上り下りした。2日目午後,一時,小雪がちらついて,寒かった。 2日間連続の練習で,随分と岩に馴れたような気がする。やっと生来の高所恐怖症も,少しは軽減されたような気がしてきた。 . . . 本文を読む
閑話休題:地形図を上手に活用する工夫 <いろいろ工夫してみるが・・・> ■地図を携行する 山旅スクールで,登山に関係する沢山の技術や知識を教えて頂いたが,その一つに地形図の活用がある。山行中に自分の位置を確認するには,地形図とコンパスの携行が必須の条件になる。携行するといっても,地形図やコンパスをリュックの中に入れてしまったら,携行する意味がなくなる。山行中,要所,要所で地形図とコン . . . 本文を読む