娘は捨て猫の大福ちゃんに会うまではワンコが大好きでした。(今でも大好きですが)
それが捨て猫の大福ちゃんと出会ってから
猫ちゃんの良さがわかったようで今でも
初めて娘に近づいて来た日の動画を見たりして、懐かしがっています。
人懐っこい大福ちゃんは、娘の事をとても
信頼していて膝の上に乗ってきて喉をゴロゴロと鳴らしてみたりするものだから娘は
猫って可愛い!と思ったらしく、飼いたいと言っていました。おばあちゃん(私の母)が毛が抜けるからダメだと言うので諦めていましたが……。
夏にいなくなってから、数ヶ月経ちますが
いまだに大福ちゃんを飼う夢をみるようです。部屋で、ここに大福ちゃんがいたらな
とよく、つぶやいています。
写真は借り物です。
本当だったら、ご近所さんの家で飼われて
今年の冬は暖かくすごせるはずでした。
夏に元気がないなーと心配していたのですが、帰ってこなくなっちゃうなんて……。
早くうちで飼えるようにしてあげたらよかったと後悔しています。
父が飼えばいいだろう!と言っても母が
ダメだと言えばダメなんですよね。
ご近所さんは、あの猫ちゃんは死んだんじゃないかと言ってたそうです。
娘を味方だと思ってた大福ちゃん、生きていてほしいけど亡くなっていたのなら飼ってあげられなくてゴメンナサイねと私も本当に後悔する日々です。大福ちゃんにもう一度会いたい……。娘といつも言ってます。