続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

旅~花の浮島・礼文島*夢の浮島利尻島 2013・5前編

2017年03月14日 | 旅行

 

1日目(5・12)*伊丹空港8:45分初のANNで新千歳空港に

定刻の10:35分到着

 

お迎えの宗谷バスで44名が今日・明日のお宿で、

お世話になる稚内ホテルめぐまに向かいました。

 

約400キロ。砂川ハイウェイオアシスで各自昼食を済ませ、高速道路は留萌までで、留萌からは国道232号線を北上。

先日の雪の量が多かったのを物語るように、高速道路の脇に雪が

沢山残ってました。

 

途中でサロベツ原生花園に立ち寄りましたが、めちゃくちや

寒いでした。僅かに水芭蕉が咲いてましたが、ほかの花は

見かけませんでした。

お宿に着いたのが18;20分頃。夕御飯は19:00なので、その前に

 温泉に入って来ました。

 気持ちの良い温泉でした。

 

夕食はたこしゃぶとズワイガニの足がメインと小鉢が沢山

夕食の後、ロビーの見学を。 

暖炉の火が煌々と燃えていました。置かれてる物が全て、素敵でした。

 

     

 

2日目

朝5時前に起きて、5時30分から朝食。最近はバイキングが多いのに、ここでは一人づつお膳があって、美味しい朝食でした

6時出発。今日は礼文と利尻の2つの島をめぐるので、朝が早いでした。

稚内港からフェリーで2時間で礼文島・香深港へ。

 

礼文島のターミナルのところで見つけた看板

 

    

 

   

 

 

 

ここでのガイドさんは礼文の宗谷バスのガイドさんが、

お話上手でとても楽しかったです。

お写真一緒に写したら、1枚500円頂きます~と。ジョーク。

 

スコトン岬・スカイ岬を見てきました。どこも寒くて震えました。

礼文島は島を1周できないそうで、全部回ろうと思ったらハイキングだそうです。

まだ、花々は少ししか見えませんでしたが、レブンアツモリソウは

もう少し先だそうで残念でした。

 

  

 

  

 

  

 

来た道を戻って、香深港のターミナルの武ちゃん寿司と言うところで

 昼食(礼文特産の新鮮舟盛り膳(海老、イカ・ホタテ・うに・いくら)

めちゃくちゃ新鮮で美味しかったです。 

皆さん海鮮丼にして食べてました。甘エビの大きいのがとてもプリプリで特に美味しいでした。

 

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ここから利尻島の蔦泊港へ。バスガイドさんが変わりました。

とても人柄の良さそうな穏やかなガイドさんでした。

 

姫沼は逆さ利尻富士が見れる場所でしたが、残念ながら、見れませんでした。

1周の予定が先日の雪で途中行けない場所があって半分しか行けませんでした

オタトマリ沼と仙法志御公園へ。

 

利尻富士がてっぺんまで見えた場所でした。なかなか、雲が晴れなくて

でも礼文のガイドさんが今日は絶対に見えると言ってましたが、

本当に麓まで雪をかぶった素敵な姿見えました。

     

     

    

 

ここから沓形岬公園へここで黒百合のつぼみを発見。車窓の景色を見ながらぐるっと島を1周して、蔦泊港から稚内港へ。

 

ホテルに着いたら、19時30分を過ぎていて、すぐに夕食。今日は宗谷牛の鉄板御膳・おかずも今日も沢山有りました。お鍋が今日は2つも。一つは焼肉、一つはカレー鍋。本日も美味しく頂きました。