続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

北海道旅行記2013・9・23~26 その2

2017年03月18日 | 旅行

3日目

朝から雨でした。朝風呂に入り、朝食のバイキング

8時出発。層雲峡で銀河流星の滝をみて、記念写真の予定が雨で中止。

  

バスは旭川を通り、美瑛、四季彩の丘へ

雨が降ったり止んだりでしたが、photoのようにカラフルで広大な土地に

感激しました

        

       

       

上富良野で昼食。オプションはジンギスカン鍋か、海鮮丼。どうしてもジンギスカン苦手なので、海鮮丼に。新鮮な海鮮がどつさり。毛蟹汁が付いてました。

ドライフラワーのお店があって、沢山のお花が飾られていて素敵でした。

リースが綺麗でした。

   

    

 

バスは富良野から岩見沢、江別、札幌を過ぎて、小樽へと。

アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川の意)が地名の由来と言わ

れる小樽

1時間のフリータイムしかないので、まず小樽運河へ

  

  

小樽運河を後にバスはまた札幌へと帰っていきます。走行距離425キロ

グレードアップしたので、お宿は定山渓温泉ホテルミリオーネ 札幌市内か

ら離れてるので、かなり山奥でしたが、綺麗なホテルでした。

本日も到着は19時30分。温泉に先に入り夕食へ。

 

4日最終日

バイキングの朝食のコーンスープがかなり美味しいでした。

品数が多いとガイドさんのお墨付きでしたが、朝から

そんなに食べれない。

遅い出発なので、朝食後、ホテルの裏手にある橋へ。かっぱの色んなオブジェが有りました。

  

札幌市街地から南に26km、車で1時間弱の距離にある定山渓温泉。支笏洞爺国立公園内に位置し、緑豊かな渓谷の湯どころとして年間240万人程の方が訪れています。近年はONSENを楽しみに訪れる外国人の数も増えています。
 定山渓の歴史は古く、慶応2年(1866年)修験僧・美泉定山がアイヌの人々の案内で泉源と出会った時に始まります。幾多の困難を乗り越え温泉の礎を築いた定山の功績から、この地が「定山渓」と命名されました。定山没後も、恵まれた自然環境とその豊富で良質なお湯とともに街は発展し、開湯から130年にあたる平成8年(1996年)には「健康保養地宣言」をしました。定山が守り続けたお湯は、今日も人々の心と体を優しく癒してくれています

定山渓温泉には「かっぱ伝説」があり、「かっぱ」は定山渓のマスコットになっています。「かっぱ」にちなんで、「かっぱロード」や「かっぱ」のデザインの水飲み場まであります。


定山渓観光公式サイトよりお借りしました。

 

ホテル8時30分に出発 晴天です。

バスは札幌市内へ。

自由散策なのでまず時計台へ。道をはさんだ札幌市庁舎でカメラを向けてい

たら19階に自由に登れるので、そこから写したり眺めたら綺麗と、自転車

の整理をされていた職員の方に進められて、もうひと組のご夫婦とエレベーターで19階の展望室へ。

  

札幌タワーに登る予定がここで、眺められて良かったです。

  

360度札幌市内が見渡せてラッキーでした。そのあとは、少し歩いて、

歴史建造物の北海道庁へ。

 

 

 

 

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)〈国指定重要文化財〉

「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、1888(明治21)年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。

日本の明治期を代表する建物とともに、緑豊かな前庭は札幌市のオアシスとなっています。庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡」を示す石碑が立っています。また、内部は北海道の古文書などが収蔵された北海道立文書館として一般開放されています。

 

*札幌公式観光サイトよりお借りしました。*

 

赤レンガの建物はロマンがあって、ほんと素敵です。ひなたと日陰から見る風景も素晴らしい。

バスは札幌から千歳へ。お決まりの味覚のバザールへ。

新千歳空港へ到着

4日間お世話になった、ベテランの素敵な可愛いガイドさんと

運転手さんとはここでお別れ。

空港では、関空組と東京乗り換え便組と分かれるため、かなり、混んでいて

長い時間待たされましたが、無事にチケットを受け取り、

ここで添乗員さんともお別れ。

少し買い物をして、ラーメン道場の「銀波露」でラーメンを食べて、機上へ。

無事関空に。

           完