写真家の広瀬 慎也さんが昭和６２年の７月に撮影された、
道の駅（当時は指定をされていなかった）の中にできたかやぶきの東屋の
葺き上げのシーンです。何年か後に解体されて、美山町自然文化村の方に移築されたと聞いています。
当時の様子を知るに貴重な一枚です。
もし、こんな古い写真有るよって言って下さる方が有りましたら、お教えください。
ふらっと美山（電話０７７１（７５）０１９０ 市原までご連絡ください。
遠くの方の場合は、ご辞退するかも知れません。
今日の美山は、３４．４℃と真夏日の毎日。
朝陽が出た途端に、気温は上昇。汗が流れる準備となりました。
朝の６時３０分に出社。続々と来られる生産者の商品チェックとその他の準備。
値段付けから、保冷ケースの準備など、おおよそ３時間近く奮闘しました！
もうその時点で、汗びっしょり！ 着替え持ってきたらよかったなぁ・・・
９時３０分に美山を出て、市内までは順調でしたが、
交通事故があり渋滞に巻き込まれました。
何とか到着。警察の許可を得て、搬入開始。
準備が終わったのは１０分前でした。
何とかぎりぎりセーフ。
正午オープン！続々と多くのお客様が来てくれました。
美山の新鮮野菜は、次々と消えていき、一時間後には７割ほどの野菜が売れました。
久し振りに手応えを感じたにぎわい市でした。
殆どの野菜を売り切って、加工品や特産品は残りましたが、３時過ぎに閉店。
汗だくになりながら、商店街から搬出。車に積み込んで美山へと戻りました。
本当にハードな一日でしたが、夜は「美山ワンデーマーチ」の実行委員会。
会議では、寝てしまうんだろうか？ 少し心配です。
今朝あの美山は霧に包まれています。気温も２１℃と涼しい朝に。
でも、日中は「真夏日」を超えて「猛暑日」にもなりそうな予感がします。
朝夕、蜩の声が聞こえ始めました。いい目覚まし時計です。
今日のお味噌汁は、大根と油揚げです。
味噌は、四万十の小町味噌です。
漬物は、大根とショウガの浅漬けです。
今日は、京都三条名店街のにぎわい市です。
確実に「猛暑日」の市内です。
水分を取って、汗だくになりながら頑張ってきます！