昔、とある会社の会議の場で、
部下に向かって
「僕は今、君のやっている仕事について
信頼はしているけど信用はしていない、だから頑張れ。」
…と、もっともらしく発言していた上司の言葉を思い出しました。
一見、その部下を応援してエールを送っているようにも聞こえるのですが、
僕には、その時の伝えたかったその上司の本心が、今も全くわかりません。
いったい何を相手に言いたかったのでしょうか。
(悪くとれば、お前は信用ができないやつだ…と言いたかった?)
ただ、その当時僕には
(な~んだ。『責任転嫁』をしたかったダケ!?なのか~…)
と感じたのでした。
その上司は、部下(の仕事内容)をカバーする余裕すら無かったのでしょう。
確かに辞書を引けば、書かれている通りの意味ですが、
僕は人間として『信用』とは、相手を信じて受け入れる事です。
つまり、受け入れた相手に間違いがないと確信するいう事(たとえば信用金庫と言うように)。
『信頼』とは信じて相手を頼りにする事。
これらの言葉は人間が『人』として生きていく上でとても重要な事だ、と、思うのです。
『信頼と信用』はワンペア、ワンセット。
切っても切り離せないものと考えています。
100%間違をしない人間なんていません。
素早く計算ができる電卓や
複雑な情報処理が出来るPCだって、使うのは人間です。
人は1(ひとり)ではなくその1と1が支え合うかたちを漢字にしたのだ、
ときいています。
助け合って生きていく、そういう文字。
(何だか、だんだん難しくなってしまったようですが…)
だからこそ,互いに良いところは出し合い、
悪いところは補いあって、
結果、良い仕事ができるのだと思います。
僕も、協力業者さんも、
『信頼』と『信用』という言葉を常に重く心に受け止めて、日々精進しています。
それはお客様からも信用と信頼を得ることになる、と信じています。
「フォーシーズンさん『ありがとう!』」と、いわれる会社になるよう
社員全員と協力業者さんとが一丸となって、
ファイト! オ~オ~オ~!
リフォーム作業
ビフォー(上)アフター(下)
部下に向かって
「僕は今、君のやっている仕事について
信頼はしているけど信用はしていない、だから頑張れ。」
…と、もっともらしく発言していた上司の言葉を思い出しました。
一見、その部下を応援してエールを送っているようにも聞こえるのですが、
僕には、その時の伝えたかったその上司の本心が、今も全くわかりません。
いったい何を相手に言いたかったのでしょうか。
(悪くとれば、お前は信用ができないやつだ…と言いたかった?)
ただ、その当時僕には
(な~んだ。『責任転嫁』をしたかったダケ!?なのか~…)
と感じたのでした。
その上司は、部下(の仕事内容)をカバーする余裕すら無かったのでしょう。
確かに辞書を引けば、書かれている通りの意味ですが、
僕は人間として『信用』とは、相手を信じて受け入れる事です。
つまり、受け入れた相手に間違いがないと確信するいう事(たとえば信用金庫と言うように)。
『信頼』とは信じて相手を頼りにする事。
これらの言葉は人間が『人』として生きていく上でとても重要な事だ、と、思うのです。
『信頼と信用』はワンペア、ワンセット。
切っても切り離せないものと考えています。
100%間違をしない人間なんていません。
素早く計算ができる電卓や
複雑な情報処理が出来るPCだって、使うのは人間です。
人は1(ひとり)ではなくその1と1が支え合うかたちを漢字にしたのだ、
ときいています。
助け合って生きていく、そういう文字。
(何だか、だんだん難しくなってしまったようですが…)
だからこそ,互いに良いところは出し合い、
悪いところは補いあって、
結果、良い仕事ができるのだと思います。
僕も、協力業者さんも、
『信頼』と『信用』という言葉を常に重く心に受け止めて、日々精進しています。
それはお客様からも信用と信頼を得ることになる、と信じています。
「フォーシーズンさん『ありがとう!』」と、いわれる会社になるよう
社員全員と協力業者さんとが一丸となって、
ファイト! オ~オ~オ~!
リフォーム作業
ビフォー(上)アフター(下)