多頭飼いなら

皆さん、こんにちは。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、現在我が家には3歳の元気な黒ラブちゃん（22㎏）が居候しています。（通常お預かりはしていません、念のため…）
我が家にはもともと11歳～12歳くらいのかぶ先輩（5㎏）がいます。
そして我が家の犬ご飯は基本手作り。忙しかったり余裕がない時はドライフードにも頼っています。

こちらはかぶ先輩のご飯。

そしてこちらは3歳くろらぶ子のご飯。

全く様子が違うことにお気づきですね。材料は一部同じものを使っていますが基本になるタンパク質や入っているお野菜や量が違いますし、作り方も少し違います。
多頭飼いをしている場合、手作りご飯は別々に作ると理想的です。体調や体質、年齢や性別に合わせたご飯を食べてもらうことができるのが手作りご飯の利点でもあります。
なかには基本のご飯とトッピング類を数種類作っておいて、バイキング形式で個体に合うものを最終的にあわせて煮る、という方法を取っている方もいらっしゃいます。
少しでも楽に別々のご飯を個体に合わせて作るという素敵な工夫です。
そしてドライフードに薬膳的トッピングを、という場合にも個々に合わせて作り分けることをお勧めします。そのためのトッピングですから(*^_^*)

今年の東京での薬膳セミナーの日程は2月に入ってからスケジュールを発表いたします。
どうぞお楽しみにお待ちください！

2月19日（日）に開催のTタッチワークショップ、犬同伴のお席がございます。
Tタッチって聞いたことがあるけれど体にいいの？　という方もどうぞご参加ください！

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