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小保方氏会見・・涙で言葉詰まらせ…「それでも、STAP現象は真実です」

2014-04-09 15:31:11 | 科学



小保方氏会見・・涙で言葉詰まらせ…「それでも、STAP現象は真実です」



《無数のフラッシュを浴びながら、涙声で途切れ途切れに用意したコメントを読み上げる小保方氏。
ときおり声を詰まらせながら説明する姿に、STAP細胞を初めて公表した際のいきいきとした面影はない》。


 小保方氏 国際間をまたぐ2つの研究室で、2報分のNature論文のデータを同時にまとめ執筆していく作業は私の能力をはるかに越えていたのかもしれませんが、私は、その時々に論文発表に向け全力で取り組んで参りました。
生物系の論文の基本的な執筆法や提示法について不勉強なままでの作業になり、それに加え私の不注意も加わり、結果的に多数の不備が生じてしまったことを大変情けなく、申し訳なく思っております。

 《謝罪の言葉を続けながら、説明は徐々にNature論文について改竄・捏造と断じた理研の調査結果への反論に転換。小保方氏は「ミス」を強調し、不服申し立ての理由を説明していく》

 小保方氏 それでも私はSTAP細胞がいつか必ず誰かの役に立つと信じ、研究を続けてきました。
多くの研究者の方々から見れば、考えられないようなレベルでの間違いがたくさん生じてしまっていると思われると思いますが、この間違いによって論文の結論に影響がないことと、なにより実験は確実に行われておりデータが存在することから、私は決して悪意をもってこの論文を仕上げたわけではないことをご理解いただきたく存じます。



思った通り 捏造を払拭出来るような会見では無かったね。

会見自体が 今の時期に必要なことか?

何も判らないマスゴミが 大騒ぎして引っ張り出された感は否めない会見。

研究そのものを心良しとしない、何かの力が蠢いているような感じを持ったのは、私だけか?

科学の証明には、膨大な時間が必要な事。

本人が存在するというのであれば、静かに研究を続けられる環境を提供することの方が大切では無いのかな?

理研も結論を急がず、捏造などと決めつけること無く、彼女を調査チームに加えて調査すべき田と思う。



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