小保方会見 「最もゲスな質問」についてベテラン記者が検証
小保方さんの記者会見ではさまざまなジャンルの記者から質問が飛び交っていて、実に興味深かった。
職業柄「この質問はいい」「これはダメ」とか勝手にジャッジしながら見ていたのだが、いちばんダメな典型が「説教型」だろう。
記者会見を自分の意見の開陳の場と勘違いしているタイプで、残念ながらわが陣営の「フリー」系の人に多いような気がする。
記者会見では司会役の代理人弁護士から質問を遮られたのも当然と思う。
「喧嘩腰」で質問する記者もいた。
自らの疑惑についてのらりくらり答弁する政治家や公務員相手に、「あんたがやったことの重大性」をわからせるためにいきなり胸ぐら掴むような質問のやり方はある。
だがこの場合はむしろ小保方さんに答えにくさだけしか残さなかったのではないか。
中継されているネットを通じて記者の所属メディアも周知されるので、一般的にもマイナスイメージしかないと思う。
ニュースソース全文参照
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140414/dms140414001-n1.htm
記者会見そのもの開く意味が有ったのかどうか・・・
拙ブログでその指摘はしたのだが、事の本質は論文の信憑性、研究成果の有無。
研究過程の話を態々記者会見まで開いて、自分の正当姓を訴えても、相手は知識もないアホ記者。
二時間半もかけて、真実が明らかになる性格のものではない。
案の定 以降の報道は彼女の私的な部分しか報道されていない。
本質はどこかに置いてしまっている。
産経紙も その部分は散見される。
反省する部分だと思うがね・・・産経さん。
ここで この小保方問題に的確に意見を述べられているブログ記事を目にした。
全くその通りだと賛意を抱いた記事です。
参照されることを推奨します。
*ねずさんのひとりごとブログ
「緊急投稿」国は小保方晴子さんを守れhttp://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2233.html#comment45815
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