公明党の山口那津男代表は23日夜のBSフジの番組で、消費税率10%への再引き上げ判断について、景気を下支えする経済対策を講じた上で、予定通り平成27年10月に実施することが望ましいとの考えを示した。「引き上げなければ、社会保障の将来に黄信号がともり、『アベノミクス』がうまくいかなくなったから、引き上げないという判断をしたとの烙印を押される」と述べた。
公明党は国民に寄り添う政党じゃなかったの?
増税ありきの議論が先行して、国民の暮らし向きがどうなるかの、分析をすっ飛ばして、アベノミクスの失敗を心配するって事は、本末顚倒の議論じゃないの?
4月に実施された3%の増税が、未だに国民の台所を直撃している現実から目を背けて、10%増税を実行する危険性と 確りと向き合うことが、政府としての大きな課題じゃないの!
10%増税は決待ったことだから、是が非でも遣らなければならないと 言うことでもなかろうに・・
国民の生活を 蔑ろにする政策こそが、国民乖離の政治と批判される事に繋がること。
将来の社会保障費の安全確保も、必要不可欠なことは、言うまでもない事柄だが、今現在に生きる国民に取って、安定した国民生活が営めてこそ、将来展望が見えてくるものでしょうに・・
アベノミクスの成否は 国民の財布の紐を 安心して緩められる、環境造りに主眼を置かなければ、まさに失敗の烙印を 押される要因になる事は必定。
世界に打って出ることも、国益にとっては必要不可欠なことだが、まずはその前の橋を渡る努力。
国内需要・消費を伸ばさずして、国際競争に勝てる訳がない。
目の前の問題を 確実にクリアーして行ってこそ、アベノミクスの成否が評価されるものでは無いの?
足もとを 見据えていない議論こそが、危険極まりない議論だと言えるのでは??
経済諮問会議なんて組織は 国民目線の政策提言な等は、出来っこないことを忠告しておく・・・
安倍総理に・・・序でにナツオ君にも・・
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