拉致再調査 日朝協議直前のミサイル「いつまでも茶番につきあうのか」
日朝協議のわずか2日前に弾道ミサイルを発射した北朝鮮。
拉致被害者や特定失踪者の家族からは、北朝鮮の突然の行動を非難する声が上がった。
「相変わらずなことをやっている」。
拉致被害者、松木薫さん=拉致当時(26)=の弟、信宏さん(41)は今回のミサイル発射についてそう感想を話した。
拉致問題をめぐり、これまで何度も不誠実な対応をしてきた北朝鮮。
「今まで北朝鮮がやってきたことへの思いはあるけれど」としながらも、再調査に関しては「北朝鮮が出してきたものを見て判断するしかない」と冷静に語り、今後の出方を注視する。
昭和51年2月に消息を絶った特定失踪者、藤田進さん=失踪当時(19)=の弟、隆司さん(56)は「いつまで茶番に付き合わなければいけないのか」とあきれる。
再調査での北朝鮮の対応については「調査が始まっても何人かを帰して幕引きを図るだろう。何人かの帰国で日朝国交正常化になるとは思わないが、日本政府も国民も厳しい姿勢で交渉に臨んでほしい」と求めた。
協議直前でのミサイル発射にはどんな狙いがあったのか。
北朝鮮に詳しい山梨学院大の宮塚利雄教授(66)は「(制裁解除などの)約束に『ちゃんと応じろ』という日本へのシグナルだろう」と指摘。
そうした北朝鮮の強硬姿勢から、今後の再調査に関しては「楽観視はできない」と厳しい見方を示した。
相も変わらずマスゴミは 安倍総理の電撃訪朝で 拉致問題の解決へ・・・
何て 能天気な雉を書き立てているが、北から何度欺されればい付くのか?
相手が 本気で「拉致問題」の解決を考えているのであれば、今のこの時期に日本海に向けてミサイルなど発射しない。
例によって 恫喝紛いのことを見せつけて、日本政府に揺さぶりを掛けているだけのこと。
見え透いた 北の策略の乗って、安易に制裁解除等の愚かなことをするでないぞ。
最後の一人まで 生還させるまでは,日本は一歩もひかず、毅然とした態度で交渉を進めるべき。
安倍政権が続いている この時期で無ければ、拉致問題の解決は望めない。
自民党内で安倍総理の意思を引き継げる人間は 見当たらない事がそれを物語っている。
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