【青山繁晴】拉致問題解決の手立てとは?<東アジア崩壊NEWS>
北朝鮮による拉致被害者全員の早期救出と拉致問題の全面解決を求める国民大集会が13日、東京・日比谷公会堂で開かれた。
安倍晋三首相も出席。北朝鮮の拉致問題再調査の報告が延期されていることなどを踏まえ、「一日も早い全ての拉致被害者の帰国を目指し、北朝鮮側の具体的な動きを早急に引き出すために最大限の努力を続ける」と述べた。
集会は、家族会や支援団体「救う会」(東京)などが主催し、田口八重子さん=失踪当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(77)や、横田めぐみさん=同(13)=の父、滋さん(82)と母、早紀江さん(79)らが参加した。
拉致問題「国民大集会」詳報 首相「具体的動きを早急に引き出すべく、最大限努力続ける」
拉致被害者のご家族の方々の、画像を見て胸が詰まりませんか?
ある日突然、家族の前から姿を消して、・・明日はきっと逢える・・・
待って・・待って・・待ち続けて・・
それでも 今尚 かけがえのない肉親を、温かい胸の中に抱きしめることも出来ない。
非情な時間だけが 過ぎ去ってゆく・・
それでも 一縷の望みを捨てず、再び逢える事を願い続けている、拉致家族の方々・・
政府に任せるだけで無く、国民全てが声を上げて、北朝鮮のならず者国家から、拉致された皆さんを取り返すことは、国民全ての願いをひとつに しなければ為らないこと。
「戦争法案反対」と 叫んでいる、日本国民に問いたい?
金科玉条の如く 崇め奉る「平和憲法」で、拉致被害者の方々を 救えましたか?
話し合いで 解決の道が開けましたか?
拉致された皆さんも あなた方と同じ 日本人の赤い血が流れているのですよ。
今の 日本国憲法では その方々を救出に 向かうことも出来ない。
あなたの家族が 同じ被害に遭遇しても、「憲法」で禁止されているから、かけがえのない肉親の救出を諦めますか?
デモに参加することもいい・・
その前に 日本国民として、今現実に北朝鮮の卑劣な行為が、解決出来ない事の、根幹部分が何処に有るあるかに、思いを巡らせる事が大切な事では無いのですか?
二度と再び 拉致被害者の方々と同じ辛い思いを抱かせることない、法制備に変えていこう・・
ただ それだけの事。
「軍靴の足音」だとか、「戦争に巻き込まれる」と言った、荒唐無稽な発想で、真の平和が この日本にもたらす事が出来ますか?
一人ひとりの 命を大切にする・・・それが真の平和というもの!
極端な発想かも知れないが・・
拉致された方々は・・有る意味、平和憲法の犠牲者かも・・
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