*方丈の里*

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蓮池透氏の著書「冷血な面々」に家族から怒りの声続出!

2016-01-30 10:51:57 | 拉致被害者

 北朝鮮による拉致問題に関する安倍晋三首相らの姿勢を批判した著書を出版した拉致被害者、蓮池薫さん(58)の兄、透さん(61)に対し、1月28日に東京都内で開かれた集会で、ほかの拉致被害者の家族から怒りや悲しみの声が上がった。ある家族の怒りは発行元の出版社にも及んだ。
著書に「お金を払う価値はない」
 拉致被害者、増元るみ子さん(62)=拉致当時(24)=の弟、照明さん(60)はまず、「面白おかしく書かれるのが嫌だったので、無視しようという話になっていた」と被害者家族が沈黙を守っていた理由を説明。そのうえで透さんの著書についてはまだ読んでいないとして、「お金を払って買うだけの価値はないと思っておりますので買いません」と語った。
*記事全文;蓮池透氏の著書「冷血な面々」に家族から怒りの声続出!「救出運動の邪魔しないで」「明らかにうそ。講談社も責任を!」
拉致家族の方々でなくとも、この本を出版した、蓮池某の意図が分からない。
何かの記事で この本を出版した経緯を語っていたが、内容は支離滅裂。
拉致問題が進展しないのは、アメリカの介在があるのではと・・
また 拉致家族救出には、戦時の日本が行なったたへの関与を精算すべきだとか‥全くもってチンプンカンプン。
そこまで話を大きくする前に、今現在も囚われのみに置かれている拉致被害者の一刻も早い救出を最優先すべき事柄。
この男 北に洗脳されているんではと、疑問を抱いてしまった。
こんな過激な本を出せば 北を利することになることは明々白々。
拉致家族の方々が 怒りの声を上げ津事は当然。
第三者の立場の人間でさえ、大きな違和感を抱いたことは事実。
確かに お金を払ってまで読むに値しない書籍である事は事実。
そんな程度の低い人間だからこそ、来家族の会から、叩き出された事が、全てを物語っている。
今日本国民は 拉致被害者を一日も早く救出することが、先決。
政権批判など お門違いも甚だしい事では無いの?



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