熊本地震の被災地で避難所生活の長期化が懸念される中、ペット連れの被災者が行き場に困っている。一般の避難所では鳴き声や糞尿をめぐるトラブルが絶えないためだ。熊本市は「殺処分ゼロ」をいち早く掲げた“動物愛護先進都市”。ペット連れの避難者を受け入れる動物病院も登場しているが、疲労がたまる避難所生活での“共存”の難しさが浮かぶ。
避難所追い出され…
「避難所内で犬がおしっこをしてしまい、周囲から離れた場所へ行ってほしいといわれた。居づらくなってその日に出ました」
熊本市内で被災した無職、牧田万里(ばんり)さん(68)は、そう振り返る。愛犬のマル(10歳、雄)は避難生活でも欠かせない存在だといい、「家族の一員だから一緒にいないと精神的にもたない」と話す。
*記事全文;「人の水もないのに犬に飲ませるのか?」 ペット同伴避難でトラブル相次ぐ 唯一のペット避難所は…
ペット愛好家にしてみれば、たかがペットと 一概に片づける話ではないし・・
犬や猫を飼っている家庭の皆さんは、家族の一員だと言うことも、痛いほど判る。
わたしも ニャンコとワンコが家族同然。
何をするにも ワンニャン・ペースの生活。
とは言うもの こういった緊急事態の遭遇したときの多少方法は、頭を悩ませる問題。
避難されている方々が、全て動物が好きな方ばかりではなし・・
どちらを優先するかという話は、難しい問題ですね。
離ればなれに ならないで済む方法はないものか?
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