熊本地震は14日の発生から11日、死者48人、行方不明者2人、避難者約6万人を数えている。政府は25日の持ち回り閣議で、この地震を激甚災害に指定し、復旧事業への国の補助率をかさ上げする。こうしたなか、全国各地の部隊から災害派遣された自衛隊は、行方不明者の捜索活動や、被災者の支援活動を続けている。
「熊本へ前進する!」
日ごろの辛く厳しい訓練の成果を発揮せよとの言葉に、隊員たちもそれまでとは違う表情になっていた。何日間、いや何週間になるか見当がつかない。泊まり込みで行事の準備をしていたため、家に帰っていない者もいた。「行ってくる」と家族にひと言電話して、たばこを買いに走ったくらいだ。積めるだけの器材を車両に詰め込み、中止を知らずに来るかもしれない一般来場者へのケアを言い残して、数時間後には出発した。
到着予定は大体翌日になる、夜遅くに着き、ほとんど寝ずに活動開始だ。中には偵察用のバイクに乗る自衛官もいて、数百~千キロのバイク移動など気が遠くなるが、逆に当日のうちに九州に入った人たちは、あの大荒れの天気の中で深夜の走行をすることになった。
道路が寸断されているため大きく迂回(うかい)する道のり、いつ崖崩れが起きてもおかしくない嵐の中だった。しかも、ナビがあるわけでなし、また九州に初めて来た隊員もいる。暗闇を地図を頼りに進むため道に迷い近傍の駐屯地に入る光景もあった。
しかし、たとえ午前3時であろうが、同胞を迎え休憩所を提供してくれる、航空自衛隊の基地でも給油をしてくれるなど、陸海空自衛隊がくまなくあることのありがたさを改めて実感することになった。
*記事全文;【誰かのために 熊本地震と自衛隊】自衛隊の壮絶強行軍 嵐の中で深夜の被災地走行、バイクで千キロ移動も
日本に自衛隊勇士諸氏が、存在してなかったら、どうなるのだろう?
考えて見ると、背筋が寒くなる。
人命がを守ることを 最優先に行動をしている勇士諸氏に、日本国民であればもっと感謝の念を抱いても、罰は当らないと思う。
過酷な環境の中で 救助に当っている自衛隊諸氏に対し、暢気に自衛隊帰れの横断幕を掲げている人種を見ると、寂しくなる・・・
こういった人種は 人の心を持ち合せてない冷血動物以下の人種。
人間の皮を被った鬼畜に等しい愚か者!
そんな連中の後押しで 議員バッジを付けて居る 野党のクズ共は、日本に棲息させてはならないい外来種。
外来種は 駆逐しなければ為らない事は道理。
それにしてもいつも感じる事なのだが、自衛隊諸君はいつ食事を取っているのだろう?
まさか 飲まず食わずで任務に当っている事は、まず 考えられない。
被災地で 水も食料も絶たれた被災者の方々の、気持ちを慮り、その食事も 人々の目に触れないところで ひっそりと済ましている。
ここまで 細やかな心配りを持った自衛隊諸君を、蔑ろにする人種は、断じて許せない。
自衛隊が 被災者に声かけする場合にも、「頑張って・・」
決して発しないと聞く。
「自分らが来たから、もう大丈夫ですよ」
ガンバッテと言うと言葉よりも、はるかに心強く感じる。
被災地で 難渋している被災者を差し置いて、「食料ゲット!!」等とネットに誇らしげに書き込む マス塵のクズ共に、爪の垢でも煎じて飲めや・・己等!!
そう言いたい!!
有り難う・・自衛隊勇士諸君!
あなた方は 日本の誇りです!!
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