毎日暑くて冬の寒さを忘れてしまいそうですが、この時期に忘れずやっておかなければならないこと、薪ストーブのメンテナンス。薪ストーブの性能で一番に大事なのは暖かさですが、その次にくるのは燃費です。1本の薪が30分で燃えるのと45分燃えているのとでは、ひと冬に使う薪の量がまったく違ってきます。我が家のストーブも早6年たちます。毎年シーズンオフにメンテナンスしていますが、先シーズンはやや燃えすぎの感があったので、今回は伊那の「薪ストーブメンテナンス」さんにお願いしてオーバーホールしていただきました。これでいつ寒い冬がきても安心ですが、とりあえずは当分のあいだ暑いです(笑)
まずは煙突掃除から。
燃費を左右するガスケットをすべて交換。
1年前に交換した触媒がかなり傷んでいたので、これはメーカーに保証の対象にならないか交渉してもらうことになりました。
pikkapikka!
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