今や犬用の歯ブラシもいろんなタイプが販売されていますが、どんな歯ブラシがいいのでしょうか?4種類の歯ブラシを試してみました。
今回試してみたのはA~Dまでの4タイプ。
A
先が二股に分かれていてWブラシで歯をはさんで磨くタイプ。歯の内側と外側を同時に磨けるのが売りのようですが、トワにはサイズが合わないのか、磨くときに樹脂の部分が歯茎にあたり使いにくいです。価格も1,260円は高すぎでしょう。
B
ぐるっと360℃毛がついています。毛足が短く、また柔らかすぎるので力が入りません。歯の小さな小型犬には細かく磨けていいかも。でもこれアイバロではおすすめになってますね。 価格は714円です。
C
人間の歯ブラシに近いです。大小2種類あり、これは大ですが、それでもブラシの部分が小さくて柄も短いので、磨くのに時間がかかります。483円です。
D
トワがふだん使っている以前からあるタイプです。大小ブラシが左右についてます。柄が長くブラシも大きくて、歯石のつきやすい歯の外側を磨きやすいです。毛の質がよくないので耐久性はいまいちですが、人のように細かく磨くわけじゃないので、毛が少しくらい寝てきても充分使えます。価格も2本で399円とダントツ安いです。
というわけで結果報告です。ボクにとって使いやすい歯ブラシの条件は、歯石のつきやすい歯の外側を短時間に磨けることなので、この4種類の中ではDが一番使いやすかったです。
ただしボクがトワに使ってみて感じた個人的な感想です。犬種によってもとうぜん評価は異なると思います。そのうち、よっしーオリジナル歯ブラシ販売しようかな(笑)
絵・陶・染のアーティスト流郷さん のアトリエに、ラトリエ・ドゥ・ニシタニ の西谷シェフが大阪から来て料理を食べさせてくれるというので、マダムとランチをいただいてきました。
CABINの近くにある流郷さんのアトリエ兼ギャラリー
そのアトリエのすみにあるオープンキッチン(?)実はここ、お茶を出す程度の設備しかないそうで、なんと西谷シェフはカセットコンロにオーブントースターだけでコース料理を作ってます。
前菜2品、魚料理、肉料理、デザートをいただきましたが、どれもシンプルながら素材を生かしたおいしさに感動。画像はそのうちの一品「さんまのスモークとトマトと赤カブのピクルス添え」油ののったサンマをスモークし、より味に深みを出して、トマトのピクルスの酸味と合わせた味のバランスが絶妙。流郷さんデザインのお皿とのマッチングも素敵でした。