松本にあるビクトリアンクラフトというアンティーク家具屋さんに行ってきました。ここは重厚でしっかりした英国アンティークの家具が多いのですが、探していたらCABINにも合いそうな椅子が見つかりました。
昔、学校で使われていた椅子(1930年頃)です。大きさもちょうどいい感じ。価格も安いし、4脚しかないので全部ゲット。
1脚はすべて木製で(これが一番カワイイ)残り3脚はビニール貼りの座面です。すべて再塗装をしてビニールは貼り替えて納品してくれます。
来春、かみさんが始める雑貨店「CABIN」の商品を陳列する什器とカフェのテーブルやチェアを探しに、神奈川県座間市にある「old maison」へ行ってきました。
ここは店舗で使用する業務用家具を主に扱っており、業界では有名なお店。ラルフローレンやエルメスなども顧客だそうです。
一般の家具屋さんには置いていないレジカウンターなどもあります。
ここはカフェに使うテーブルや椅子が展示してあります。ほとんどがチーク材を使ったインドネシア製で軽いテイストが魅力です。
重厚な作りではありませんが、商品を入れるとぐっと雰囲気がでます。
ここは生地屋さんっぽい提案。フレンチカントリーですね。
このテーブルと椅子はアンティークに見えますが、そうではなく、わざと錆びたような仕上げをしてあります。ダメージファッションと同じ。
スティールと古いチーク材を使った椅子とテーブルがとても気に入りましたが、CABINのインテリアにこれが合うのかどうかよくわからなくなり、もう一度よく考えることにして今日のところは帰ってきました。