11月23日、難病の子供たちに夢を与えるボランティア団体「メイクアウィシュジャパン」によるチャリティイベントに参加するため富士スピードウェイに行った。このサーキットを訪れるのは2度目だが、もう遠い昔の話。昨年トヨタによって1年半かけてリニューアルされた富士はまるで新しく作ったように、きれいで立派に生まれ変わっていた。
このイベントにはTAROC代表のとだてさんが関わっていて、クラブ員も多数ボランティアでスタッフをしている。僕は今回一般参加をさせてもらったので、働いている皆には申し訳ないけど気楽にのんびりとイベントを楽しませてもらった。
中野信冶がドライブするフェラーリの助手席に難病の子供を乗せて、その横をフェラーリFIが併走する。クルマの好きな子供ならまさに夢のような話。この子の夢がかなってホントよかった。
とだてさんの宣伝の効果もあって一般駐車場はどこのメーカーよりもアルファが多く見受けられた。サーキットを疾走するフェラーリF1を目の当たりに見れたのは最高だったが、参加車によるスポーツ走行ではエンツォや911に混じって147や156のGTAも全快で走って快音を聞かせてくれた。それはもう八ヶ岳の山道走っているのとはわけが違う(笑)すごい迫力、カッチョエ~すっかり子供にもどって1日楽しんだが、コーフンしすぎたのか帰ってから熱をだし、今朝は医者に行った。そこまで子供にもどるなよ・・
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↓富士スピードウェイ着。
↓TAROC代表Todateさん司会による御三家?のトークショー、もちろん話はアルファの魅力。
↓各ピットではデモ走行前の準備が・・
↓ここはアウディ、ルマンで優勝したあの車そのもの。もちろんこれも走った。
↓目の前を快音を発してフェラーリF1が発進。もう、倒れそう・・
↓そして・・難病のお子さんとその夢をのせてフェラーリが走った。感動の瞬間。