Meg's sanpo diary from Yatsugatake

愛犬メグと歩く八ヶ岳山麓散歩日記

純喫茶

2008年07月10日 | 日記・エッセイ・コラム

wowowで近々封切られる映画純喫茶磯辺を紹介していた。映画も面白そうだけど、高校生の頃何度も行った純喫茶を思い出した。店の窓にはカーテンがしてあり店内がよく見えない。入口も光を通さない濃い色のガラス戸でやっぱり中が見えない。そこに純喫茶〇〇〇〇と書いてある。薄暗い店内には小さなテーブルとクッション厚めのソファ。隣のテーブルの上にある灰皿はタバコの吸い殻でいっぱい。細い蝶タイをしたお兄さんが、親指と人差し指と中指の3本だけでトレーを持ち、小ぶりなコーヒーカップに入れた煮詰まったコーヒーを運んで来る。そして「クリーム入れますか?」と聞く。これがボクの中の純喫茶。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高校時代は純喫茶の存在とその概念を知らず (つかはら)
2008-07-10 21:09:52
高校時代は純喫茶の存在とその概念を知らず
通っていたのはラーメン店ばかりでした。
純で無い喫茶店でチョコパフェを食べるくらいの
世間知らずのクソガキでした。
返信する
つかはらさんの高校時代には純喫茶なくなっていた... (よっしー)
2008-07-10 22:16:36
つかはらさんの高校時代には純喫茶なくなっていたと思います。へぇ~チョコパフェ食べてんだ(笑)
返信する

コメントを投稿