wowowで近々封切られる映画純喫茶磯辺を紹介していた。映画も面白そうだけど、高校生の頃何度も行った純喫茶を思い出した。店の窓にはカーテンがしてあり店内がよく見えない。入口も光を通さない濃い色のガラス戸でやっぱり中が見えない。そこに純喫茶〇〇〇〇と書いてある。薄暗い店内には小さなテーブルとクッション厚めのソファ。隣のテーブルの上にある灰皿はタバコの吸い殻でいっぱい。細い蝶タイをしたお兄さんが、親指と人差し指と中指の3本だけでトレーを持ち、小ぶりなコーヒーカップに入れた煮詰まったコーヒーを運んで来る。そして「クリーム入れますか?」と聞く。これがボクの中の純喫茶。
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通っていたのはラーメン店ばかりでした。
純で無い喫茶店でチョコパフェを食べるくらいの
世間知らずのクソガキでした。