私事ですが・・・
数年振りに東京ディズニーランドに行ってきました。
前回、ディズニーリゾート限定トミカを紹介したときにはディズニーシーへ行ったのですが、今回は娘を遊ばせるためディズニーランドへ。
で、今回も少しだけ限定トミカを購入したのでご紹介。
今回はこの三種だけを購入。
意外とたくさん種類があって迷ってしまうので、現実乗り物から一種、アトラクション乗物から一種、架空の乗り物から一種、と選んでみました。
まずは園内アトラクションの乗り物であるウエスタンリバー鉄道、通称W.R.R.Rの蒸気機関車。
3種類出ているトミカの中でミシシッピ号を購入。
他の二種、コロラド号とミズーリ号と比べるとヘッドライトや煙突部分の形状が異なっています。
実際のミシシッピ号も、ウエスタンリバー鉄道のアトラクションでは後から登場した車両のため、他の車両と比べると形状が異なります。
細かい部分ですがちゃんと造形が分かれている事に好感が持てますね。
今回三種の中からミシシッピ号を選んだのは、自分達が載った車両だからという理由と、玩具的にも見栄えのするカラーリングだから。
他2種はリアルすぎるというか、ディズニーらしさという意味でこっちの方が派手で雰囲気が出てると思うんですよね。
まあ、色合いは某英国の顔面機関車みたいですが・・・
ディズニーリゾート限定モデルには現実にはないキャラクター等をモチーフとした架空車もありますが、その中でも一番欲しかったのがこれ。
おとぎ話のシンデレラに登場する「かぼちゃの馬車」です。
これも選択の基準は「ディズニーらしさ」。
実際には存在しない車両なのに、ディズニーランドの中心にあるシンデレラ城を思い出させる非常にナイスな選車だと思います。
かぼちゃの蔓を思わせる独特の渦巻き状のホイールはクリアーパーツを使って再現されています。
ワゴン部分に上下の合わせ目が目立つのが残念ですが、色合いも可愛らしく非常に雰囲気が出ています。
合いそうなスケールの馬を探してきてディズプレイしたいですね。
そして、以前にも紹介したリゾートクルーザーバス。
今回購入したのはドア開閉型。
外箱の耳部分にドアの開閉方法がプリントされています。
車両中央に配置されたミッキーマウスを模った窓もちゃんと再現されています。
ドアを開けた所。
この内部の作り込み等はトミカらしさが良く表れている部分ですね。
リゾートクルーザーバスは大きく分けてこの車両真ん中に乗車ドアのあるタイプと無いタイプの二種類があり、トミカでもその二種類が販売されています。
天井部分の作りも細かく、さすがはトミカと言ったところ。
テール部分も細かく彩色されており、ディズニーとしてだけでなくミニカーとしてもかなりの完成度だと思います。
せっかくなので、以前に紹介したドア無しタイプと簡単に比較。
フロントガラスの形状を含め、かなり違いがあります。
テール部分の作りはドア開閉型の方が細かいですね。
天井部分は一番の違いはエアコンの有無。
ドア開閉型はエアコン部分が四角く出っ張っています。
そして、ミニカーとしての一番の違いはシャーシの色。
ドア無し版は黒シャーシ、ドア開閉型は銀色シャーシです。
車体幅の違いもよくわかると思います。
個人的には、ドア無し版の方がデザイン的には好みですね。
まあ、どちらも良く出来たミニカーだと思いますけど。
と言う訳で、ディズニーリゾート限定トミカ。
わざわざ入場しなくても場外土産物販売店でも買えるんですよね。
今回購入しなかった物などもかなり色々種類があるので、ミニカー好きに限らず玩具ファンなら是非購入されてみてはいかがでしょうか?
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