ホットウィールの40周年記念のミステリーカーキャンペーン。
応募は8月末までですが、既に景品の発送がされており、わがFTS新事務所にも無事に届きました。
で、応募の為に買い漁ったレギュラーモデルより、またいくつかを紹介。
「コーベライト」
プラスティックボディの車種は総じて人気が低めなのですが、この車種はパールホワイト成型のボディが非常に美しくカッコいいです。
2008年版のホットウィールには、サイドラインの「アクセルレーサーズ」から多数のキャストが組み込まれていますが、このコーベライトもその一つ。
幾何学的なシルバーラインが入っていますが、全体的な雰囲気は映画「リーグ・オブ・レジェンド」のネモズカーを彷彿させます。
「RD-02」
同じくアクセルレーサーズからのキャスト。
メタリックグリーンのカラーと鋭角的なフォルムがカマキリっぽいですね。
もともとのブラックボディもいいですが、この緑もなかなかのカッコよさ。
一昔前ならミニ四駆で出そうなデザインですね。
「スペクター」
こちらは08FE、つまり新規キャストのスペクターです。
タイヤは四輪ですが、エンジンの配置などはまるでバイクです。
なんと、このモデルには可動ギミックがあり、車体後部を伸ばすことができます。
一応ロボットなんでしょうかね?
後部の大型タイヤもいい雰囲気。
シャーシを完全に伸ばすとかなりのボリュームアップ!!
「ジェットスレート4.0」
で、コッチは07FEモデル。
HWでは昔からあるジェット機をモチーフにしたモデル、「Jet Threat」の最新版です。
ホットウィールではオリジナルの人気モデルを実写のようにフルモデルチェンジすることが良くあります。
この4.0も、そうしたモデルチェンジで登場した一台。
見てのとおり、ウイングを展開しまさしくジェット機!といった姿になります。
カラーバリエーションが豊富なモデルですが、翼がクリアーじゃないバージョンも欲しいですね。
正面から見ると80年代のロボットアニメに出てくる主人公の愛車で変形してロボットの操縦席になるようなデザイン。(喩えが長い)
そして、届いた40周年記念デイリーデリバリー。
ちゃんとプロテクトパックに入って届けられました。
マッドブラックのボディにストライプとロゴが入って記念品の風格抜群です。
でも、今回はタンポ印刷ではなくデカールで処理されているようで、ロゴの部分に気泡が潰れた跡が大きく出てしまっています。
まだまだ紹介したい車種が沢山あるのですが、逆にいうとキリがないので今回はこれだけ。
開封した物が溜まって来たらまた紹介しようかな。
毎回言ってますけど、ホント、ホットウィールのオリジナルデザインはカッコいいです。
デイリーデリバリーのように実車系もカッコいいですけど、やはり個人的にはオリジナルの方が好みですね。
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