日本一のガンダイスブログを目指しているFTSですが(嘘)
やっとブースターを入手できたので、紹介いたします。
今回入手したのはブースター第二弾~妖幻魔物編~
未開封BOXで入手できました。
中身の箱はこんな感じ。1BOXに24個入りです。
小箱の中身はガンダイス本体、ブックレット、ミニカード。
ちなみにミニカードは例によって本体のガンダイスとは違うキャラクターのカードが付属。
恐らくランダムでの封入だと思われます。
全部開封!
とりあえず、他サイトの情報で知ってはいましたが、やはりフル彩色バージョンは4/24だけ。
他、赤茶色バージョンが4/24。
銀色バージョンが6/24。
緑色バージョンが最も多く、10/24でした。
ダブりは無いので、一応安心。
緑色バージョンは写真では見難いですが、墨入れと黒版と同じように金色の稲妻風ラインが描かれており、落ち着いた雰囲気。
このブースターバージョンで考えれば、デッキも組みやすい色ですね。
続いて銀色バージョン。
こちらも墨入れが施されており、渋めの仕上がり。
ガンダイスには意外と金属色が似合いますね。
今度は赤茶色バージョン。
日本古来の「根付」を思わせる色合い。
染めた木材を更に使い込んだ感じの仕上がりですね。
個人的にかなり気に入った色です。
それでは彩色版の御紹介。
ちなみに今回のブースター2はキャラ11種、カラバリ3種と公式にはなっておりますが、
キャラ11種のうち7種が新規造形。
で、彩色版が入っているのはこの新規造形の7種のみ。
つまり、11×3+7で全40種!
ボックス幾つ買えばコンプリートできるんでしょうか・・・
魔眼・亡霊船長
「ドクロの旗の下に集まりし荒くれ者。それは仲間なり。他の船を襲い、強奪し、沈める。「開眼せよ。」何処からか声がした。無頼の徒に「眼」が生まれた。掟は我が決める。我の心に我は従う。名は亡霊船長、キャプテン・ファントム。」
日本やアジア系の妖怪などをモチーフにしていたガンダイスにも西洋モチーフが登場!!
舵を切るガイコツ船長ですよ!カッコいい!!
背中には潅木の十字架を背負ってます。
天眼・土偶羅
「天空が裂け、一条の神々しい光が徐々に降りてきた。それは地上を照らした。その土中から眠る眼魔が出土した。超古代の王。永き時を眠りし眼魔。天眼・土偶羅。今、天に還っていく。胸の「眼」に光線があたり再び光が甦った。」
青森県亀ヶ岡遺跡から見つかった遮光器土偶をモチーフにしています。
そのユニークな形状のせいで、ガンダイスでもかなりユーモラスな印象を受けます。
黒茶色の本体も瀬戸物とか焼物を思わせる色合い。
獣眼・三面猿
「妖猿、魔猿、怪猿の三猿。長男は千里眼を持ち、次男は口寄せを使い、三男は心聴耳を操る。同じ群れの中でも異才の三兄弟。それぞれの眼魔が融合すると獣眼の三面猿となる。真の能力は三身一体の合体能力。それは他の眼魔を圧倒する。」
世界的にも有名な三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)がモチーフ。
キャラ設定を読むと、この正面の青猿が三男の心聴耳を操るヤツ?
で、赤いのが口寄せ使いの次男?
緑が千里眼の長男って事なのかな?
この設定に出てくる合体能力が、シリーズ後半の「新章~龍馬覚醒編~」などに生かされたんでしょうか?
獣眼・獅子鷲
「大空の主なれば、空を汚す者は許さじ。一世代限りの合成獣なれば、他の命を軽んず者は狩る。獅子と鷲、蛇にて、創られしキマイラ眼魔。領空に飛来した黒き亡霊眼魔は、我の爪にかかりて、流星となりて、燃え尽きた。」
名前のまんま、グリフォンですね。
こちらも西洋系のモチーフ。
もしかしたら個体差なのかもしれませんが、パンフの写真などと比べると色数も少なく地味な印象。
もうちょっと派手な色使いでも良かった気がしますね。
せっかくモチーフはカッコいいのに。
噂には聞いていましたが、コンプリートはかなり茨の道になりそうです。
もし商品が豊富に出回っていた発売当時だとしても、一個単価が189円ですからかなりの出費覚悟ですね・・・
まあ、今となってはかなり入手し難くなってしまいました・・・
ネット検索かけても取扱のある店舗は皆無。
玩具屋を数件回りましたが、在庫のあるところは無し。
そのうち数件は問屋にまで問い合わせていただいたのに・・・
コンプリートは無理でも、地道に集めて行きたいアイテムです。
もしまた新しいアイテムが入手できたら紹介していきますね。
TF U/ガルバトロン(Dx)2750円
TF U/ドロップショット(Vo)4300円
TF U/アシッドストーム(Dx)2800円
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