鬼眼・イスルギ
眼魔伝ガンダイスを代表するキャラクター。
第一弾商品に含まれており、プロモーション用なども含め多数のバリエーションを持つ。
海外版JagunFightersでも、3.5インチ、6インチの両サイズでフィギュア展開されている。
また、未確認だが、第一弾商品の「鬼来襲の章」には、全て白石色のバージョンがあったらしいので、白石版イスルギが存在する可能性もある。
※のちに実物を確認。
鬼来襲の章に収録されている、最もノーマルなイスルギ。
ブースター1に収録されている眼魔小札絵に書かれたキャラクター紹介文
「気合一閃、低級の長竜を一撃で倒した武者眼魔。必死にもがく竜を踏みつけ、その長刀を抜きはなち、とどめをさそうとしている。立ち塞がる者は、全て斬り伏せる。術などより、武を、剣技を磨く豪の者である。」
イスルギの名は「石動」で間違いないと思うが、今や地名や人名(姓名)に残されているだけで、本来の由来や意味が失われた言葉ともいえる。
おそらく「石のように動かざる」の意思の固さを表したネーミングだと思われる。
特殊能力は「攻撃時の目<数>が二倍になる。」というもの。
これは全バリエーションのイスルギ共通の能力である。
紅蓮のイスルギ
アクセサリーの「ガンジキ」に付属するイスルギのカラーバリエーション。
全身を包む鎧のベースが黒になり、縁取りを赤にする事でイメージを大きく変えている。
付属の小札絵の紹介文を読むと、通常のイスルギとは別個体とも読み取れる内容になっている。
名前のごとく炎属性のようだ。
金色のイスルギ(こんじきのいするぎ)
形状は通常のものと変わりなし。
全身金色だが、目の部分はワンポイントで塗装が施されている。
背面の目が「5」なので、オフィシャルゲームで使う場合でも強力だが、進化2のダイスなので最初からは使えない。
眼魔組・猛斬魔イスルギ
リアル体型で無可動フィギュア化されたイスルギ。
パッケージに書かれているストーリー
「赤い雨が降る戦場に不気味な武士が出現した。兵士の骸、血より蘇った幽幻サムライの眼魔。
人間の血を求め襲うおぞましき吸血鬼。その一団と戦う者がいた。彼もまた眼魔、鬼眼・猛斬魔イスルギ。
一振りで敵を薙ぎ倒す。しかし、倒しても敵は湧いて出てくる。次々と迫ってきた。
刀は折れ、防具は切り裂かれ、手傷を負った。その時、天より流星が落ちた。
形を変える伝説の眼魔、武具・羅であった。
「羅よ、開眼せよ。熱き太刀となりて、我が手に。力を与え、我を救え。」
鬼殺しの剣に変わった。」
イスルギのようなサムライ型眼魔は複数おり、このイスルギは武具・羅を太刀にして「同族殺し」を行ったのだと分かる。
この「猛斬魔」の二つ名は、この商品でしか使われていない。
同族殺しに対する異名なのか、武具・羅を手にした姿の呼称なのかは不明である。
黒風のイスルギ(くろかぜのイスルギ)
スターター「闇の召喚一族」に収録されているイスルギ。
設定上、おそらく通常イスルギとは別個体と思われる。
「悪の眼魔」の設定から、猛斬魔イスルギのストーリーに出てくる敵役とも考えられる。
ブースター3に収録されている闇ダイスには個別にキャラ設定があるが、「闇の召喚一族」のダイスには個別設定が無い。
青嵐のイスルギ(せいらんのイスルギ)
2002年から2003年当時に、全国の玩具店で行われたプロモーション、体験バトルの景品に使われていたと思われる非売品ダイス。
小札絵なども無いので、個別のキャラ設定は一切不明。
白石のイスルギ
オオイム様(@gin_nikotama)より画像の提供を頂いた。
初期のプロモーションなどで販売されたバージョンと思われるが、詳細は不明。
海外版「JAGUN FIGHERS」のブースター
名前の表記は「Rugi」
紅蓮のイスルギと同じ塗分けだが、鎧のベースカラーがガンメタリックになっている。
パッケージなどを見ても個別設定は見当たらないので、どういうキャラかは不明。
アクションフィギュア版RUGI
詳細については以下を参照。
BANDAI U.S.A JAGUN FIGHTERS 「RUGI」
眼魔伝ガンダイスの初期企画「眼魔伝」では、アクションフィギュアとカードを使った対戦バトルが考えられていた。
それが国内では売られ無くなり、海外での展開時に晴れて日の目を見る事となった。
なお、対戦ゲームでの使用も認められている。
大きな刀が二振り付属しているが、これは武具・羅の変形した姿なのかも知れない。
眼魔組とは造形が大きく違うが、シンプルながらもツボを押さえたデザインで、非常にカッコいい。
ガンダイス初期の「和」をイメージした世界観の中で、サムライキャラというのは非常に分かりやすくアピールしやすい設定である。
ストイックに武技を極めようとする性格、眼魔となりダークな雰囲気を持ちつつも悪ポジションではない、など、いわゆる「おいしい」キャラである。
海外版ではあるがフィギュア化もされ、まさに眼魔伝ガンダイスの顔と言えるキャラクターである。
まとめ一覧へ↓
眼魔伝ガンダイスを代表するキャラクター。
第一弾商品に含まれており、プロモーション用なども含め多数のバリエーションを持つ。
海外版JagunFightersでも、3.5インチ、6インチの両サイズでフィギュア展開されている。
また、未確認だが、第一弾商品の「鬼来襲の章」には、全て白石色のバージョンがあったらしいので、白石版イスルギが存在する可能性もある。
※のちに実物を確認。
鬼来襲の章に収録されている、最もノーマルなイスルギ。
ブースター1に収録されている眼魔小札絵に書かれたキャラクター紹介文
「気合一閃、低級の長竜を一撃で倒した武者眼魔。必死にもがく竜を踏みつけ、その長刀を抜きはなち、とどめをさそうとしている。立ち塞がる者は、全て斬り伏せる。術などより、武を、剣技を磨く豪の者である。」
イスルギの名は「石動」で間違いないと思うが、今や地名や人名(姓名)に残されているだけで、本来の由来や意味が失われた言葉ともいえる。
おそらく「石のように動かざる」の意思の固さを表したネーミングだと思われる。
特殊能力は「攻撃時の目<数>が二倍になる。」というもの。
これは全バリエーションのイスルギ共通の能力である。
紅蓮のイスルギ
アクセサリーの「ガンジキ」に付属するイスルギのカラーバリエーション。
全身を包む鎧のベースが黒になり、縁取りを赤にする事でイメージを大きく変えている。
付属の小札絵の紹介文を読むと、通常のイスルギとは別個体とも読み取れる内容になっている。
名前のごとく炎属性のようだ。
金色のイスルギ(こんじきのいするぎ)
形状は通常のものと変わりなし。
全身金色だが、目の部分はワンポイントで塗装が施されている。
背面の目が「5」なので、オフィシャルゲームで使う場合でも強力だが、進化2のダイスなので最初からは使えない。
眼魔組・猛斬魔イスルギ
リアル体型で無可動フィギュア化されたイスルギ。
パッケージに書かれているストーリー
「赤い雨が降る戦場に不気味な武士が出現した。兵士の骸、血より蘇った幽幻サムライの眼魔。
人間の血を求め襲うおぞましき吸血鬼。その一団と戦う者がいた。彼もまた眼魔、鬼眼・猛斬魔イスルギ。
一振りで敵を薙ぎ倒す。しかし、倒しても敵は湧いて出てくる。次々と迫ってきた。
刀は折れ、防具は切り裂かれ、手傷を負った。その時、天より流星が落ちた。
形を変える伝説の眼魔、武具・羅であった。
「羅よ、開眼せよ。熱き太刀となりて、我が手に。力を与え、我を救え。」
鬼殺しの剣に変わった。」
イスルギのようなサムライ型眼魔は複数おり、このイスルギは武具・羅を太刀にして「同族殺し」を行ったのだと分かる。
この「猛斬魔」の二つ名は、この商品でしか使われていない。
同族殺しに対する異名なのか、武具・羅を手にした姿の呼称なのかは不明である。
黒風のイスルギ(くろかぜのイスルギ)
スターター「闇の召喚一族」に収録されているイスルギ。
設定上、おそらく通常イスルギとは別個体と思われる。
「悪の眼魔」の設定から、猛斬魔イスルギのストーリーに出てくる敵役とも考えられる。
ブースター3に収録されている闇ダイスには個別にキャラ設定があるが、「闇の召喚一族」のダイスには個別設定が無い。
青嵐のイスルギ(せいらんのイスルギ)
2002年から2003年当時に、全国の玩具店で行われたプロモーション、体験バトルの景品に使われていたと思われる非売品ダイス。
小札絵なども無いので、個別のキャラ設定は一切不明。
白石のイスルギ
オオイム様(@gin_nikotama)より画像の提供を頂いた。
初期のプロモーションなどで販売されたバージョンと思われるが、詳細は不明。
海外版「JAGUN FIGHERS」のブースター
名前の表記は「Rugi」
紅蓮のイスルギと同じ塗分けだが、鎧のベースカラーがガンメタリックになっている。
パッケージなどを見ても個別設定は見当たらないので、どういうキャラかは不明。
アクションフィギュア版RUGI
詳細については以下を参照。
BANDAI U.S.A JAGUN FIGHTERS 「RUGI」
眼魔伝ガンダイスの初期企画「眼魔伝」では、アクションフィギュアとカードを使った対戦バトルが考えられていた。
それが国内では売られ無くなり、海外での展開時に晴れて日の目を見る事となった。
なお、対戦ゲームでの使用も認められている。
大きな刀が二振り付属しているが、これは武具・羅の変形した姿なのかも知れない。
眼魔組とは造形が大きく違うが、シンプルながらもツボを押さえたデザインで、非常にカッコいい。
ガンダイス初期の「和」をイメージした世界観の中で、サムライキャラというのは非常に分かりやすくアピールしやすい設定である。
ストイックに武技を極めようとする性格、眼魔となりダークな雰囲気を持ちつつも悪ポジションではない、など、いわゆる「おいしい」キャラである。
海外版ではあるがフィギュア化もされ、まさに眼魔伝ガンダイスの顔と言えるキャラクターである。
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