現在、「おもちゃ」と一口に言っても、様々な種類があります。
それこそ、星の数ほど。
最近の認識としては「玩具」と「ゲーム」は別扱い的になってきましたが、おそらく今後は「カードゲーム」も別な扱いになるかも知れないですね。
さて、我々70年代生まれ、80年代を過ごした人種には、非常に懐かしさがこみ上げるアイテムの一つに「ゲームウォッチ」があります。
携帯式電子ゲームの元祖とでも言うべき存在です。
それ以降、任天堂の「ゲームボーイ」という黒船襲来が起こるまで、様々なLSDゲームが作られました。
それら70~80年代のゲームが、今、結構なプレミアで取引されているのはご存知でしょうか?
物が物だけに、今でもキチンと作動するものや、デットストック品の少なさが一つの要因のようです。
バンダイ「たまごっち」以降に次々と出始めた携帯液晶ゲームも、保存をしっかりしておけば・・・?
ま、それだけが要因ではないのですが、最近この携帯液晶ゲームがいくつか安く手に入ったので、比較検証でもしよっかなぁ、と。
肝心のゲーム内容に関しては総て「たまごっち」の派生型で、ペットやモンスターを育てて強くして敵と戦う、同じバンダイの「デジタルモンスター」以降定着した内容です。
あ、トップ画像は携帯ゲームじゃないです。
家庭用TVゲームです。
まず最初は、バンダイ「キワメドライブ」です。
これについては以前にもここで紹介しているので、簡単に特徴を説明すると・・・
1.振動センサー内蔵で、ゲームを持って空中で印を書くように振ると反応しゲームに対応する。
2.付属のチップが3種類あり、これを挿入することで技や武器をパワーアップできる。
と、いったところですかね。
実際にゲームはやってはいないのですが、機能的には非常に優れていると思います。
写真の二種類以外に、全部で何種類なのか、ちょっとわかりません。
このバージョンの前にもっと単純な機能の物も発売されています。
流石はこの手のゲームで倒産を免れたとまで言われるバンダイ。
他社製品より一歩抜きん出ている気がします。
お次はタカラの「デュエルクリーチャーズ」です。
これはトレーディングカードゲームの売上国内3位に入るヒット商品、「デュエルマスターズ」に登場するモンスターを育成するゲームです。
実は買ってから気付いたんですが、この機種は対戦機能以外、他商品などとの連動はないようです。
特製カードも付属しているので、てっきりカードと連動しているのかと思ってました。
正直、限定カードと元キャラ人気にあやかった感は否めませんね。
しかも、付属のカード、両方同じ奴じゃん・・・
こちらは写真の二種類の他に、黄色いパッケージの物と、「デュエルクリーチャーズ2」が二種類発売されています。
お次は、カプコンのユニバーサルキャラクター「ロックマン(海外名メガマン)」の派生商品、「ロックマンエグゼストリーム プログレスペット」です。
これに関しては、すみません。設定が結構複雑でストーリーはあまり知りません。
テレビアニメも放送しており、現在は続編の「ロックマンエグゼビースト」が放送されています。
えー、わかる範囲で紹介すると、劇中で主人公達が持っている機械がこの「プログレスペット」で、育成するキャラがプログラムされており、デジタルワールドで戦う時に召還する、そんな感じだったと思います。
商品、玩具的に見てみると、一番の特徴が、「機体をパワーアップさせることで、ゲーム内のキャラもパワーアップする」という点でしょう。
このシリーズには上の写真のような別売りのアクセサリーが豊富にラインナップされています。
その内の一つをアップ。
このグリップを本体につなげると、それに合わせてゲーム内の自キャラも能力がアップします。
さらに写真右上に、SDカードのような物が写っていますが、このチップを本体に差し込むことで、必殺技や特殊武器を使うことができるようになっています。
しかも、どうやら他のハードのロックマンエグゼゲームとも連動する機能があるようです。
うーん、スゲーなぁ。
同じタカラ商品なのに「デュエルクリーチャーズ」と大違い。
こちらは本体がロックマンバージョンとブルースバージョンの二種類です。
アクセサリーはかなりの数がある様で、全部で何種か、わかりません。
まあ、今回は最近手に入れた3種類を紹介しましたが、当然、他にもまだまだ沢山の種類が各メーカーから出ています。
そう言えば、「デジモン」の初代も持ってるな、俺。
あ、「たまごっち」の逆輸入バージョンの白、どこやったっけ?
まあ、将来的なプレミアの話は、正直ウソ、というかそんなに高くはならないと思いますけど、やっぱり、玩具の歴史を語る上で外せない商品のカテゴリーだと思います。
ちなみに、なんでこんなに一気に入手したかというと、全部、セール品で購入したから。
トップ画像のキワメドライブの家庭用テレビゲームが¥500。
キワメドライブは一つ¥100!!
デュエルクリーチャーズは¥500
プログレスペットは本体が¥500
アクセサリーに到っては一つ¥10!!
うーむ、ちょっとなあ。
種類が多すぎて、市場に余ってるんだろうな。
でも、まだ今後も新しい商品は出るでしょうね。やっぱ、面白いし。
最初の「たまごっち」は「育成」
次の「デジタルモンスター」で「対戦」
で、最近は「カスタマイズ」や「他機種との連動」
さて、今度はどんな機能を搭載することか・・・
それこそ、星の数ほど。
最近の認識としては「玩具」と「ゲーム」は別扱い的になってきましたが、おそらく今後は「カードゲーム」も別な扱いになるかも知れないですね。
さて、我々70年代生まれ、80年代を過ごした人種には、非常に懐かしさがこみ上げるアイテムの一つに「ゲームウォッチ」があります。
携帯式電子ゲームの元祖とでも言うべき存在です。
それ以降、任天堂の「ゲームボーイ」という黒船襲来が起こるまで、様々なLSDゲームが作られました。
それら70~80年代のゲームが、今、結構なプレミアで取引されているのはご存知でしょうか?
物が物だけに、今でもキチンと作動するものや、デットストック品の少なさが一つの要因のようです。
バンダイ「たまごっち」以降に次々と出始めた携帯液晶ゲームも、保存をしっかりしておけば・・・?
ま、それだけが要因ではないのですが、最近この携帯液晶ゲームがいくつか安く手に入ったので、比較検証でもしよっかなぁ、と。
肝心のゲーム内容に関しては総て「たまごっち」の派生型で、ペットやモンスターを育てて強くして敵と戦う、同じバンダイの「デジタルモンスター」以降定着した内容です。
あ、トップ画像は携帯ゲームじゃないです。
家庭用TVゲームです。
まず最初は、バンダイ「キワメドライブ」です。
これについては以前にもここで紹介しているので、簡単に特徴を説明すると・・・
1.振動センサー内蔵で、ゲームを持って空中で印を書くように振ると反応しゲームに対応する。
2.付属のチップが3種類あり、これを挿入することで技や武器をパワーアップできる。
と、いったところですかね。
実際にゲームはやってはいないのですが、機能的には非常に優れていると思います。
写真の二種類以外に、全部で何種類なのか、ちょっとわかりません。
このバージョンの前にもっと単純な機能の物も発売されています。
流石はこの手のゲームで倒産を免れたとまで言われるバンダイ。
他社製品より一歩抜きん出ている気がします。
お次はタカラの「デュエルクリーチャーズ」です。
これはトレーディングカードゲームの売上国内3位に入るヒット商品、「デュエルマスターズ」に登場するモンスターを育成するゲームです。
実は買ってから気付いたんですが、この機種は対戦機能以外、他商品などとの連動はないようです。
特製カードも付属しているので、てっきりカードと連動しているのかと思ってました。
正直、限定カードと元キャラ人気にあやかった感は否めませんね。
しかも、付属のカード、両方同じ奴じゃん・・・
こちらは写真の二種類の他に、黄色いパッケージの物と、「デュエルクリーチャーズ2」が二種類発売されています。
お次は、カプコンのユニバーサルキャラクター「ロックマン(海外名メガマン)」の派生商品、「ロックマンエグゼストリーム プログレスペット」です。
これに関しては、すみません。設定が結構複雑でストーリーはあまり知りません。
テレビアニメも放送しており、現在は続編の「ロックマンエグゼビースト」が放送されています。
えー、わかる範囲で紹介すると、劇中で主人公達が持っている機械がこの「プログレスペット」で、育成するキャラがプログラムされており、デジタルワールドで戦う時に召還する、そんな感じだったと思います。
商品、玩具的に見てみると、一番の特徴が、「機体をパワーアップさせることで、ゲーム内のキャラもパワーアップする」という点でしょう。
このシリーズには上の写真のような別売りのアクセサリーが豊富にラインナップされています。
その内の一つをアップ。
このグリップを本体につなげると、それに合わせてゲーム内の自キャラも能力がアップします。
さらに写真右上に、SDカードのような物が写っていますが、このチップを本体に差し込むことで、必殺技や特殊武器を使うことができるようになっています。
しかも、どうやら他のハードのロックマンエグゼゲームとも連動する機能があるようです。
うーん、スゲーなぁ。
同じタカラ商品なのに「デュエルクリーチャーズ」と大違い。
こちらは本体がロックマンバージョンとブルースバージョンの二種類です。
アクセサリーはかなりの数がある様で、全部で何種か、わかりません。
まあ、今回は最近手に入れた3種類を紹介しましたが、当然、他にもまだまだ沢山の種類が各メーカーから出ています。
そう言えば、「デジモン」の初代も持ってるな、俺。
あ、「たまごっち」の逆輸入バージョンの白、どこやったっけ?
まあ、将来的なプレミアの話は、正直ウソ、というかそんなに高くはならないと思いますけど、やっぱり、玩具の歴史を語る上で外せない商品のカテゴリーだと思います。
ちなみに、なんでこんなに一気に入手したかというと、全部、セール品で購入したから。
トップ画像のキワメドライブの家庭用テレビゲームが¥500。
キワメドライブは一つ¥100!!
デュエルクリーチャーズは¥500
プログレスペットは本体が¥500
アクセサリーに到っては一つ¥10!!
うーむ、ちょっとなあ。
種類が多すぎて、市場に余ってるんだろうな。
でも、まだ今後も新しい商品は出るでしょうね。やっぱ、面白いし。
最初の「たまごっち」は「育成」
次の「デジタルモンスター」で「対戦」
で、最近は「カスタマイズ」や「他機種との連動」
さて、今度はどんな機能を搭載することか・・・
そういうゲーム、
やりたくなっちゃった!
今、
やりたいのはカードゲーム。
また、アーケードゲームとの連動って言うのが主流の一つになった。
サッカーで人気が付いて、プロレス、野球、競馬、三国志、ダンジョンRPG、そして最新では、ついにガンダムも。
俺、あまりガンダムに興味ないけど、このゲームはやってみたいな。
・・・あ、対戦相手が居ないからか?