ふふふのふ

白黒・はちわれ猫の風子の日常。時々虹の橋組の思い出も。

しーちゃんの命日

2018-10-03 07:00:00 | しーちゃん(史)
今日は、風子の妹の史(しーちゃん)の命日です。

前日、仕事から帰って来たら、誰も迎えに来なくて。
どうしたのかな、と思ったら、
台所にある餌の前でしーちゃんが倒れていて泣いてました。
その横で、風子がウロウロしていました。


いつもと違う状態に、お別れが近いと思いました。
病院に連れていきましたが、
心臓が悪いので、麻酔が掛けられず検査は無理。
なので、少し鎮静だけして貰い、結局は連れて帰って
家に帰って来たら少し動いたり出来たので
穏やかに過ごしていました。


一晩過ぎても、一向によくならず、
食事も取らず(あんなに食べるのが好きだったのに)
寝てばかり。
日付が変わる少し前に、一瞬苦しんで
その後、静かに息を引き取りました。


保護した時に、一晩持つかどうかと言われていたのに
3年生きてくれました。
病気のくせに(笑)食欲旺盛で大きくなり
病気のくせに(笑)5キロに成長しました。
その夜は仲秋の名月の日でした。


今でも真ん丸お月様を見ると、しーちゃんのように思えて
お月様に手を振る私です。




保護した当時。
毛がまだ産毛でした。

後ろにいる風子も小さい(今のトドからは考えられない・笑)






寝姿はダイナミック。
体に白い部分が多い子は、そうなんだろうか?








風ちゃんとはいつも仲良し






我が家に来た猫の中では
しーちゃんが一番のお転婆さんだったと思うな。




しーちゃん。
そちらに行った福来三郎のこと。
宜しくお願いしますね。
似ているからといって、二人でへそ天で寝たらあかんよ。



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