風雅庵の日々

園芸、屋上、近所の散策を中心に記録します

風雅の意味

風雅とは、自然の中に趣や味わいを感じること・さま。
風雅を目指し、自宅を風雅庵、ダイニングを風雅亭と呼ぶことにしました。

おせち料理

2023-12-31 13:23:17 | 風雅庵
久しぶりにおせち料理を作りました

一の重:煮しめ(人参、筍、こんにゃく、ゴボウ、子芋、棒鱈)
二の重:エビ、伊達巻、酢ゴボウ、ブリ


三の重:黒豆、数の子、紅白なます、しめ鯖、酢レンコン、ごまめ、栗きんとん、昆布巻き、蒲鉾


ちらし寿司、祝い鯛


以下は次回のためのメモです

1.黒豆
(1)鍋に豆がかぶる位の水を加えて浸水24時間
(2)砂糖は黒豆の同量の7割〜を入れて煮詰める

2. 棒鱈(凍り干したら 一袋(150g)、ネットで購入)
(1)1晩たっぷりの水につけて戻す
(2)鍋にタラが隠れる位の水を加えて火にかける。アクを取って煮る(30分~)
(3)砂糖(大3)、酒(大3)、みりん(大1)を加え、弱火で煮る(30分)
(4)しょうゆ(大3)を加え、骨まで柔らかくなるまで、ことこと煮込む(60分~)

3. 数の子(鈴木水産のワゴン)
(1)塩抜き(一晩(12時間)~)
(2)薄皮を取り、食べやすい大きさに削ぎ切り
(3)酒(大1)、薄口醤油(大1)、をまぶす
(4)削りたての鰹節をふりかける

4. 栗きんとん
(1)さつまいもを鉢に入れ、レンジでゆで野菜(根菜)
(2)マッシュして、クチナシの実のゆで汁を混ぜる
(3)ビン入りの栗甘露煮を和える

5. 伊達巻
(1)卵4個、はんぺん、砂糖(大1)をミキサーにかける
(2)フライパンで焼く
(3)両端を少し落とし、巻き簾で巻く

6. ごまめ
(1)田つくりをフライパンか電子レンジで乾煎り
(2)砂糖(大2)、薄口醤油(大1)、みりん(大1)をフライパンで溶かす
(3)(2)に(1)を入れてからませる

7. 紅白なます
(1)大根、人参、それぞれ塩(小1)で塩もみして、絞る
(2)酢(大4)、砂糖(大1)で和える

8. お煮しめ
(1)花鰹でだし汁を取る
(2)材料ごとに、(1)のだし汁で煮立てる
(3)みりんをひと回し、
 砂糖を少々(人参は甘いので入れない)
(4)醤油をひと回し(白くしたい材料は薄口)

9. 海老の酒蒸し
(1)背を切り開き、背ワタを取る
(2)身に塩をすりつける
(3)ナベに並べ、酒を入れて蒸し焼きする