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年の瀬に、お帰りお帰りDakota !

本日16時30分にDakota XCを取り戻した。

盗難から実に8ヶ月以上も経ってしまったが、これでようやく一区切りがついた。


U氏より電話をもらい16時半に取りに行く約束をして、
きっかりその時間にT警察署へ出向いていった。
受付でU氏の名前を告げると

「ああ、藤之助さんですね。いまUを呼び出します。」
おお、ちゃんと伝わってるじゃん。
電話口では、
「もしもし、Uはいるか?ん、お前誰だ?覇気が無いぞ!」
いいねぇ、こういう上司は好き。


しばし待つとU氏登場。
”仮還付請書”に日付、住所と名前を記入し、自転車が自分のものであるかを
確認したら受け渡しをしてお仕舞い。


お仕舞い?!

こんな簡単な事すら足踏みしてたのかい・・・。


DakotaをDurangoと同じように車に乗せようとしたら入らない。
ホイールベースが1.5cmくらい長いんだな。
タイヤを浮かせてドアを閉め、さっき来た道を辿って家路に着いた。


ようやくDakotaを取り戻した。



■保管状態
ハンドル、タイヤが濡れていた。
タイヤには蜘蛛の巣も。
・・・つまり雨風にさらされていた。
警察署のの駐輪場?

リアは常に外に出ていたようで、リアのブレーキパッドは腐っていた。
ブレーキをかけるとギーギー音を立てる。
シフターも動きが鈍い。

一度ばらして総チェックだね。。。



■帰り道
お世話になっているK団地の自転車屋さんへ報告に寄った。
状況をお話して自転車海苔の世間話しを30分ほど。
帰り際にディスクブレーキのパッドを一台分注文。
シマノが1月の7日から営業なので2週目に届くそうだが
2台一遍に乗れないんで問題ないっす。

そのお店はJamisのオーソライズド・ディーラーになっていて
ニッチな市場を狙ってんだとか。
今年はランドナーやスポルティーフなどが完売したそうです。
狙い通りでしたね!



■帰着
少し近所を走り、、、いや遊んだ。
タイヤの空気はギリギリ残っている程度だしリアのブレーキは腐ってる。
ちょこっと乗ってみてフレームは大丈夫そうだった。

そしてDakotaを格納した。
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