goo

リベンジ-10番坂!

もう朝起きた時から帰りのルートを決めていた。

昨日登れなかった10番坂リベンジあるのみ。


会社を出ていつものように某所へ向かい一仕事。
その後、一時間少々音楽教室。
この時点で結構ヘロヘロ。。。
なので富士そばで二度目の夕飯を食べて気持ちを落ち着かせ、
ついでに電車で休養。



駅に着いて10番坂へ向かうがケイデンスを高目にして少しでも身体を温める努力。
本当は10番坂じゃないかもしれないけど、9(急)番坂の次なので。。。

と言ってる間に10番坂だ。
シッティングではバランスが取れないのが分かっているので
スタンディング(ダンシング?)で登る。
あらかじめフロントをインナーに落とし、ローから二つ目でスタート。
なかなか調子がいいぞ!と思ったらやっぱり足を着いてしまった。
登り切るまであと3mだった。

当然再トライ。
一度坂を降りてインナーローで登り直す。

あれ、さっきより苦しい。
坂の半分くらいで足が回らなくなり、さっきと同じ所でストップ。
ガックンガックンだー。
押して坂のてっぺんでゼーゼー息を切らしていた。

また明日登り直そうと一度9番坂を途中まで下る。
尾根道へは8番坂を経由しなくちゃいけない。
・・・でも、急激に悔しくなってきて9番坂を最後まで下り、
もう一度リベンジすることにした。
諦めは到って悪い!

インナーローで登ったはずだったが、まだギヤが二つ残っていた。
おしっ、いける!
どのルートを通ればいいかはわかってる。
ダンシングで足が止まらないようさっきより少しだけ
ケイデンスを高めにして10番坂に入る。
苦しかったがさっきよりは全然楽に足が回ったので
バランスに気をつけてペダルを踏みつける。

インナーローでも足りないかもー、と思ってるうちにてっぺんに着いた。

リベンジ成功!!
三度目の正直。。。


これでDakotaのバランスはOKかな。
以前に比べフロントが軽くなりハンドルが高くなったので
立ち技をいれないとクリアできないと感じていた。
和田さんのライディングを見ていると、あの自由に軸を移動させる
感覚はやっぱりすごい。
今夜はあれをちょっと盗んでみた。
あと数回、あの坂で練習しよう。



岡上最高!
写真は”急番坂”の看板。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )