長谷川京子に憧れる

先週の土曜日、ようやく髪の毛を切りました。

ばっさりやったりました。
すっきりさっぱりです。

実は1年位前から短くしたいと思ってたんですが、4月に卑弥呼役をやってたり、夏は結べないと暑くてやだとか、いろいろあってなかなか切れずにいました。
正直、ま、いいかと切るのを断念しかけていたのです。ええ、ずぼらな私です。

そんな私に切る決断を促してくれたのは、何を隠そう長谷川京子ちゃん。まるで友達のような呼び方。
たまたま買った雑誌にインタビュー記事が載ってて、そのときの髪型に「これだ！」
耳も、首筋も出てるほどのショートヘア。なのに女の人っぽくて、大人っぽくて、「私も斯くありたい」と憧れてしまったのです。今思えばムボーなヤボー

果たして、長谷川京子ちゃんを目指した私は・・・なぜか杉田かおるさんみたいになってました
本当は襟足も残さない方向で、と思っていたのですが、元々襟足が浮く癖があるので長い方が良いよという美容師さんのご意見を採用。
で、杉田かおる。

う～ん。大人の色気を獲得するのはなかなか厳しいです。ムリなんじゃ・・・。



今日のテーマ曲
ベートーヴェン「交響曲第7番」

憧れるといえば、「のだめカンタービレ」に出ている玉木宏くんのまつげの長さに驚き、憧れ、思わずマスカラを購入しました。
憧れる対象が違わないか？
この曲はドラマのオープニング曲。