おかげさまで。

今日は、私がこの世に生まれ出でた記念すべき日。でろりんちょ

・・・平たく言えば誕生日です。

おかげさまで３４ちゃいになれました。
廻りの皆様に感謝感謝です。
皆さんがいなかったらここまでまともな３４ちゃいになれたかどうか
これからもよろしくお願いします。

記念に写真を撮ってみました。

３４歳になりたてのピチピチです。
ん？言葉の使い方、間違ってる？

ほうれん草が安くてヒ～ハ～！

こにちは。
昨日、会社帰りに買い物へ行き、９８円のほうれん草にテンションが上がってしまいましてヒ～ハ～！
３束も買ってしまいました。

当分ポパイ生活です。

そして今日。
今月の頭に塗装していたお宅へ久々に行ったのです。
足場の解体前に撤収だったので、完成を見るのは今日がはじめて。
かなり良い仕上がりになっていてまたまたテンション上がっちまいましたヒ～ハ～！・・・もはや意味不明

いや～。
かなり濃い色を選ばれていたので内心どうなることかと思っていたのですが。
意外や意外。
艶消し塗料だと派手色も落ち着いて見えるものなんですね。奥さんのセンスに敬服です
かなりかっこいいお家に大変身。嬉しいです。

さぁ。
これから梅雨前まで塗装のハイシーズンに突入です。
がんばろ～


・・・という文章を、会社のブログに載せようと思ってます。
会社のブログ、かなりほったらかしだったから。

反省

皮作りを極めたい。

こにちは。
昨日、実家の改装完了祝い（？）へ行ってきました。

妹が料理を担当するとのことで、「餃子を作るから、包むなら５時ごろに来て～」という指令を受けました。

果たして５時。

改装してよその家みたいになった実家へ到着。トイレや階段の位置すら分からなくなり、狭い家の中で若干迷子。
台所で妹が一人で料理していたので様子を見たら、片手に乗るほどのねぎのみじん切りしかありません。

キレマシタ何をやっとったんじゃ!

もともと、家を出るときからお腹がすいていたのと、朝から頭に来ることがあったのとで殺気立っていたのです
着いて早々、妹をド叱る事になりました。
ま、私の妹も妹暦30うん年・・・私の雷くらいはどおってことないのです。私の「何すればいいの!?」という言葉にあれこれ指令を出し、あっという間に私とだんなは妹の手下となって働く事になりましたしまった！これは作戦だったのか？

その妹の指令の１つに「餃子の皮をのばせ」というのがありまして。
あらかじめ作っておいた餃子の皮の大元を縦横三センチ位の塊に切って、それを麺棒で丸く延ばす・・・という難題。

麺棒で丸く薄く延ばすのが本当に難しく、なかなか出来ません。
ハート型になったり、オーストラリア大陸の様になったり楕円形、四角・・・様々な形を量産し、ようやく何とか丸い皮が出来たころに餃子の皮の大元はなくなりました。

うぅ～ん。残念。もうちょっと極めたかった。
皮は変でも、餃子の味は非常においしかったです。
だからこそ、皮を極めたい！

今度、自分の家でもやってみようかしら

韓国海苔チョコ

こにちは。
だんなにあげたチョコレートを結局全て自分の胃袋へINしました。
もう二度とやらないぞ

さて。そんなバレンタインデー。
だんなが韓国海苔と韓国産のチョコレートブラウニーをお土産にもらってきました。
この組み合わせを見て、去年の夏の忌まわしい出来事を思い出してしまいました。

あれは、酷暑だった去年の夏。
やはりお土産に韓国海苔をもらって帰ってきました。
・・・韓国海苔をいただいたと思っていたのです。
だがしかし数日後、衝撃の事実発覚！
よく見ると箱の隅のほうに「チョコレート」の文字。
それは、「韓国海苔入りチョコレート」という摩訶不思議な食べ物だったのです。

再現するとこんな感じ。

韓国海苔チョコレート

韓国海苔をもらったと思うでしょ。
私たちも完全に勘違いして、あのくそ暑い中、居間に数日放置。

・・・気が付いたときにはどろっどろに融けていましたうへ～。
融けたチョコレートをよく見ると、ホワイトチョコレートの中に緑色の海苔のかけらが点々と混じっています。
どんな味がするのだろう・・・いらん好奇心がわきました。
捨てるのももったいなかったので冷蔵庫に入れてもう一度固めてパクリ。

うへ～

見事なまでに融け合わないチョコレートの味と磯の香り。カカオと海苔のガチンコ対決
融けたチョコを固めたので食感もざらざらしてるのですが、それに輪をかける海苔の粒。
どうしてこの二つを組み合わせようと思ったのか、全然意味が分かりません。
ちょっと考えれば合わないって分かるだろうに。
名産品を何でもチョコレートにすればいいってもんじゃない!


お土産をくれた方には申し訳なかったのですが、残りは全てカレーの隠し味として使わせていただきました。再びどろどろ地獄。


あ、今回いただいたチョコレートブラウニーは、んもうとってもおいしかったです。ご馳走様です!
でもって、なんだかんだでチョコレート摂取量が普段の１０倍くらいになってます「食べないだろうな～」と思いつつチョコレートを買った自分を激しく憎みます。

Berlesque!!!

こにちは。

会社帰りの夕暮れ時。
道端に落ちてた雑誌を熟読していた少年と目が合って逃げられました。
「いかがわしい雑誌でも見てたんかな～？」と落ちてた雑誌を見たらなんと、旅行雑誌でした。
意外な展開にびっくりデス。

少年よ、なぜ逃げた？
っていうか、私、何で逃げられた？深くは考えないほうがいい気がする。

さてさて。
日曜日。
かねてより観たかった映画「バーレスク」を観てきました。
クリスティーナ・アギレラが歌って踊るという内容から、「これは映画館で鑑賞せねば！」と思っていたのです。

随分昔に、まだ20代前半のアギレラさんのドキュメンタリーを見たことがあって。
そのなかに彼女のショー（ポールダンスをしながら歌ってた）の模様も含まれてたんですが、それが強烈に印象に残っててね。
すんごい力強い歌、セクスィーなダンス、で、かわいい。若かったしさ。

年月を経てアギレラさんがどうなったか観てみたくて・・・で、日曜日。
さらに威力を増した歌声と、激しいんだけど大人の余裕があるダンス、舞台から降りると子供みたいに見える顔・・・

やられました
しびれました

話の筋は、ま、どぉってことない。
買収されかかっているクラブにアギレラさん扮するアリがやってきて、彼女の歌でクラブが盛り返し・・・最後は大団円。
でもでも、あの歌とダンスが堪能できればこの映画は成立する。
むしろ話の筋などすっきりしていたほうが、ショーのシーンがたくさん見られるのでその点でよい脚本だったなぁとすら思えます。

個人的には、映画の最後のナンバーがすごくスキです。
「よそのクラブへ行かずパトロンも作らず、このクラブで一晩中踊り続ける」みたいな歌詞。・・・だったと思う。
潔くてかっこいい！
もうすぐおわっちゃうかもだけど、ぜひぜひスクリーンで見ることをお勧めします。


帰り道、頭の中で劇中音楽をがんがんに流して、背筋伸ばして早歩きで帰りました。気分はアギレラさん。
・・・気分だけなんだけど。

あぁ、また踊りたいなぁ。

恵方巻を作ってみた。

こにちは。
現場に行ったら外が豆だらけでびっくりした藤丼です。
今、塗装している色が大豆の色に近いのでポタポタやっちゃったかと・・・。

私は、豆まきはしませんでしたが恵方巻を作って食べました。
買ったほうが安いかな～？と思いつつ、手に入れてから全く使っていない「まきす」が使ってみたくて。
で、作ったのがこれ。

黒い、でろんとした一本の棒が恵方巻。
本当は断面写真を撮りたかったのですが切ってはいけないそうなので、でろん・・・のままで。
これを無言で食べるのが決まりだそうで、「一人で食べる身には楽勝」と思っていたのですが、思わぬ落とし穴が・・・。


作って食べたのを妹に報告しようと、かぶりついた写真も撮ってみたのです。
そしたら、恵方巻が太すぎて口がありえん形になってるんです。
その写真があんまり変な顔で思わず笑ってしまって無言じゃなくなってしまった！
しまった～。

・・・写真、アップしようかと思ったのですが恥ずかしいのでやめときます。三十路の分別

寒すぎて老酒

こにちは。

土・日・月とむちゃくちゃ寒かったですねぇ。
今日はようやく寒さから少し解放されたような。
今日から現場仕事がスタートなので少し緩んでよかったです。カミサマアリガトウ

さてさて。そんな無茶寒かった日曜日に栄に行ってきました。
外で春節のお祭り（？）をやっていて、知り合いの人が歌を歌うというので見に行ってきたのです。
私の好きな「時の流れに身をまかせ～」って歌を歌ってました。しあわせ～。

それにしても、ちゃんと防寒していってもぎんぎんに寒い。
餃子とか羊肉の串焼きとか、中華料理の屋台がたくさん並んでいたので、ちょこちょこ買っては食べていたのですが食べているだけではちっとも暖まらない。暖まらないけど、おいしかった～

というわけで。
老酒の熱燗を入手。控えめにしようと思っているのに。

私にとっては人生初の老酒。
どのくらい強いものかよく分からないまま、寒さに任せて小一時間の間に紙コップで３杯飲んでしまいました。
そしたらあっという間にふらふら。
外で飲む時は割りとちゃんとしているのですが、珍しく体がふわふわ浮いてます。

・・・で、こういうときに限って私を知っている人が現れたりするんですよ。人生って不思議
「○○ちゃんのお姉さんですよね?」
妹のお友達に呼び止められ、結構酔っ払ったノリで写メを撮って妹に送りつけて・・・
素面の今、思い出すと恥ずかしい。

反省です。

おまけに家に帰って即寝。
気が付くと旦那（運転手の為、一滴も飲まず。）が夕飯の準備をしておりました。

反省