2割芸人

ペンキ屋さんの事務員8割と役者(芸人!?)2割の生活を綴ります。その日のテーマ曲付。

恒例の年越しです。

2011年12月31日 | Weblog
こんにちは。

どのような大晦日をお過ごしでしょうか?

私は相変わらず毎年恒例の飲み食いをしております。
今年は紹興酒、マッコリ、ビール、日本酒・・・。ワールドワイドに飲酒してます。
年々、酒量が増えていくような・・・。大丈夫なんだろうか?

今年は柳橋の市場までお肉とお刺身を仕入れに行く気合の入れよう。
朝7時に家を出ましたが、市場に着いた時にはすごい人!
まさしくもみくちゃになりながらお得に手に入れてきました。
30過ぎの妹を苦学生と勘違いした魚屋のおじさんに、おまけしてもらったりするスペシャルラッキーもあったりして朝から楽しかったのでした。

さて。
今年も一年、こんな駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もよい年に!

では~

七面鳥を食べたのだ

2011年12月26日 | Weblog
こんいちは。

この絵文字、めったに使えないレア絵文字だな。ですね!
皆さんすってんころりんしてませんか?
普段、何もないところで転ぶ私は今のところ大丈夫です。今夜からまた降るらしいので、明日も要注意ですね。

さてさて。
クリスマスイブに、実家で七面鳥をがっついてきました。

謎の腹痛?さてなんのことやら。腹痛を凌駕する食い意地。

先日、妹から
ネットで4kgのターキーを手に入れたから食べにこない?ていうか、とても食べきれないから食べに来て。
と懇願・・・もとい、誘われまして行ってきました。

実家に着いたのは4時過ぎだったのですが、既にクリスマスモードに突入の実家。

紙で出来てるツリーや

サンタリースなどが飾られて、パソコンからはクリスマス音楽ばかり流すインターネットラジオが流れてます。
これはすべて妹の旦那さんプロデュースです。なんと午前中からやってきて飾り付けをしたり料理をしたりだそうで。

・・・欧米人って、本当にクリスマスに力を入れるんだなぁ・・・と思い知らされた次第。

そして。
メインイベントのターキー!!

どどん!

比較対照物がないので分かりにくいですが、でかいです。家で一番大きなお皿が小さく見えます。
実家のオーブンにぎりぎり入るくらいの大きさでした。・・・入ってよかったよ。
私は見てはいないですが、しめて毛をむしっただけの七面鳥が冷凍されて送られてきたらしく、最初は内蔵もあれば頭も首もあったそうです。

・・・見なくてよかった

で、出来上がったのがこのプレート。

・・・食べ掛けでごめんなさい。
写真左から
スタッフィング・・・本当は七面鳥の内部に詰める詰め物だそうですが、詰めないほうがおいしいらしいので、別々に。
          セロリ、にんじん、りんご、レーズン、パンなどがぐちゃぐちゃになってました。でもおいしかったです。
ターキー・・・私は知らん間にモモ部分をゲット。
マッシュポテト・・・ふわふわ。
謎の茶色いソース・・・七面鳥の内臓及び首肉を茹でミキサーにかけ、茹で汁で伸ばしたベシャメルソース??にどっぷりIN。
           赤ワインにあいます。内蔵系がダメな人は無理かも。
このほかににんじんのサラダもありましたが、なぜか写真を撮り忘れました。残念。

さて。
このターキー。
大人7人で食べたのですが。
当然というかなんというか、・・・食べ切れませんでした。
なんでもアメリカ人家庭でも一度には食べきれないそうで、2週間ぐらいはターキーが食卓にあがるのだとか。

やっぱりね。





総書記系

2011年12月20日 | Weblog
こんにちは。
随分とほったらかしでしたが、私は生きてます。

全然更新してなかったのに、昨日のアクセス数が普段の倍以上に跳ね上がってまして。
一体何があったのか?謎です。
昨日起こった出来事となにか関係していると思われているのか・・・?
昨日起こった出来事といえば・・・あぁ、金正日総書記死去?




全然関係ないし!
やれやれ、いつから総書記系だと思われていたんだかいや、誰も思ってないよ


・・・見た方はお分かりかと思いますが、The MANZAIでの磁石のネタを使ってみたかっただけです。
総書記系・・・よくかまずに言えたなぁと感心しきりです。NHKのアナウンサーでも噛んでいたのに。


さて。さぼってた言い訳です堂々と言うなよ。
このところ、謎の下腹部痛に悩まされる日々を送っています。
検査してもどこも悪くないのに何故痛む?
気のせいかな?とも思いましたが、寝ていても痛くて目が覚めるのでどうやら気のせいではなさそうです。
そのうち治まるので、治まったらまた書きます。

それにしても腹痛って気力を奪うね。大したことも書けません。


・・・それはいつもか。

国際化の波にのまれて

2011年12月02日 | Weblog
こんにちは。

このところ、マンションの住民さん向けに改修工事の際の注意事項をまとめた冊子を英訳していました。
なんでも、来年工事が始まるマンションにインドの人が住んでいるんだとか。

ヒンディ語は無理なので、何とか英語で勘弁してもらおうと言うわけです。
で、私にお鉢がまわってきました。

・・・なぜ?
私、国文科卒ですけど

まぁ、断ることなど出来るわけないシガナイ会社員。
やってやりましたよ!
エキサイト翻訳をフルに使って!それを使わずして出来ようか、いや否。

しかし、こんな小さな塗装会社でも英語が必要になる時代が来るとは。
しかも、親戚にはアメリカ人。
妹のほかにも、国際結婚した人が3人周りにいるし。
国際化の波はどんぶらことやってきているようです。

やっぱり英語くらいはある程度できたほうがいいんだなあ・・・と思い、先日からNHKの「ラジオ英会話」を聞き始めました。
講師は遠山顕先生。その昔、私が大学生だった遠い時代に「英会話入門」という番組があったのですが、その時の先生でもあります。

遠山先生との出会いは偶然が作用しておりまして。
風邪で寝込んでいた時に、寝るのに飽きてラジオをつけたら偶然「英会話入門」が流れてきて、その面白さにびっくりしたのです。なんだこの“勉強している感”が全くない講座は!
風邪で寝込んだのは神様の啓示だったか!大げさです。
それから毎日聞いていましたが、一年後、先生が変わり、私の英語熱もフェードアウト。
・・・で、今に至る。

うぅ~ん。今考えると非常にもったいないことをしたなぁ。
あの時、勉強を続けていたら今頃はもうちょっとしゃべれてて、ひょっとしたら鼻も高くなっていたかもしれないし、お目目も青くなっていたかも。いや、目鼻立ちは悲しいけど変わらない。悲しいけど。

しかし、やっぱり神様はいるものです。
必要性をひしひしと感じている時にまたもや遠山先生と再会(ま、ラジオでですが)!
あの楽しさは相変わらず。特に、最後にダイアローグをシチュエーションを変えてやるコーナーはコントみたいでいつも笑ってしまいます。

ところで。
遠山先生といえば、今も昔も講座の最初にいつも「Hi.I'm ken toyama.」と名乗るのですが、それをずっとケント・オヤマさんという日系人だと勘違いしていた人がいまして。
どうしてそんな妙な勘違いをしたのかは、発音を聞いてみると分かります。さぁ、ラジオを聴いて確かめてみよう!へへへ。ごり押しだぜ。