この世は謎に満ちている。

こんちわ。ちょっとごぶさたで。

土曜日までダンスの発表会に追われてまして。おまけにうっかり脚本書きに手を染めてしまって。茨の道だと分かっているのに。ばか。
踊ったり書いたり行き詰ったり・・・精神的に忙しくしてました。傍目にはぼーっとしている様にしか見えないと思いますが。

さてさて。
全然話は変わるのですが、昨日今日と立て続けに、変なものを道端で発見してしまいました。

昨日は、靴底。歩いていたらグニョって踏んづけてました。なんだろうと思って下を見たら靴底。びっくりです。う○このほうがまだ驚かない。
靴じゃないのよ。靴底のみ。どういう経緯で靴底だけが落っこちたのか・・・？
どう考えてもわかりません。歩いていて、突然靴底が取れたら気が付くよなぁ・・・？

そして今日は、会社の近所の公園のベンチにフライパンが置いてあるのを発見しました。
びっくりして思わず近寄ってしまいました。あたりに人影は無し。もう暗かったので、中に何か入っているかは分かりませんでした。
でも、何故？何故フライパン一人で座っていたのか・・・？わけわからん。

明日の朝、久々に出勤するのが楽しみです。まだあるかな？

とかく、この世は謎に満ちてます。
だから毎日楽しく暮らせるんですね。


今日のテーマ曲
椿「めぐり逢えたのは夢じゃない」

日曜日、今池に「真木栗ノ穴」という映画を観にいってきました。縁あって応援している木下あゆ美ちゃんが出演しているということで行ったのですが、これがなかなか面白かったのでござる。出口のない迷路に入っちゃったような映画。出口！と思ったら出発地点だった！みたいな。・・・わかんないよね。これじゃ。
え～と、売れない小説家が住んでいるぼろアパートの壁に穴があいてて、そこからお隣を覗き見して小説にしてたらどんどん小説の通りになっていっちゃって・・・でもそれは本当に現実の出来事なのか・・・？というストーリー。前半は楽しく笑って後半ゾ～っとしてくる、私好みのストーリー展開。シネマテークでまだやってます。興味のある方はぜひどうぞ。
この曲は、その映画のエンディングテーマ。でもこの曲より、映画の中で流れていたピアノ曲が印象的でした。エンディングテーマは、不思議の世界から現実の世界に引き戻すために流れていたのかというくらい、普通。でも普通っていいことです。
ちなみに、靴底を踏んづけたのはその帰り道のことです。