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散策:東急世田谷線沿線(三軒茶屋から宮の坂駅)   

2023-06-26 13:17:54 | 日記

2023年6月21日

 コロナ禍が薄れ、久々に元勤務していた会社の人達から散策の誘いがありました。

 普段から運動不足の私、足に自信がありませんでしたが、長い距離は歩かないとのことで参加することに

 しました。

 初めて乗る世田谷線、乗り方を調べて出かけました。

  ○下高井戸、三軒茶屋から乗るときは前払いで、改札にICカードor150円現金で払う。

  ○その他の無人駅では、一番前or一番後ろのドアから乗車し、車内の機械でICカードor現金支で払う。

  ○出口は真ん中の2つのドア。前払いなのでそのまま降りる。

 

 以下がその行程です。        

10:00 下高井戸駅

散策図1

10:18三軒茶屋駅

 トイレが近い私、トイレによって出発です。

  三軒茶屋駅前公衆トイレ(きれいなトイレです。)

↓300m

10:35 目青不動尊  江戸五色不動の一つ

     五色不動とは、青・黄・赤・白・黒の5色で、仏像の目がその色に塗られていた。

      目白不動:東京都豊島区高田の神霊山金乗院慈眼寺

      目赤不動:東京都文京区本駒込の大聖山東朝院南谷寺

      目黒不動尊:東京都目黒区の泰叡山瀧泉寺

      目黄不動尊は2か所ある。

       東京都台東区三ノ輪の養光山金碑院永久寺

       東京都江戸川区平井の牛宝山明王院最勝寺

   青不動尊境内図

   目青不動尊(最勝寺)

   目青不動堂

↓300m

10:50烏山川緑道

 

   私たちが歩いた区間は、小川が流れているような道ではなく、舗装された歩きやすい散歩道でした。

  弁天橋跡

 ↓170m

  西山橋跡 

 ↓210m

11:00 太子堂八幡神社 (トイレ有り)

  

   近所の子供達から「うさぎ神社」と呼ばれている。

   神楽殿

   うさぎを飼うきっかけは、境内の中にある公園をうろうろしているうさぎを発見し保護し、

   飼育したのが始まりだそうです。

    幸せうさぎ「ハッピーちゃん」

↓300m

烏山川緑道に戻る。

  水車橋跡

↓80m

11:15

  昭和橋

↓80m

 散策図2               

 耕整橋跡

↓90m

 下堰橋跡

↓70m

 稲荷橋跡

↓60m

 宮下橋跡

↓85m

11:30 若林橋

   

↓160m

 天神橋跡

↓250m

 松陰橋跡

 散策図3

↓230m

11:40 松陰神社

   松陰神社境内図

   安政の大獄でこの世を去った吉田松陰を祀る神社。千住の回向院からこの地に改装された。(トイレ有り)

   鳥居  松陰神社

   松下村塾  松陰像

   松陰の墓

12:10 桂太郎の墓

  

 散策図4

↓1300m

12:30 亜細亜食堂サイゴン

  

   朝日新聞夕刊「グッとグルメ」に女優の「渡辺えり」さんが紹介していたのを見て、今度散策する予定に

   近い場所にあるのを知り、寄れたらいいなと思っていた場所。

    バインクオン

    美味しいと紹介されていた「パクチーサラダ」は品切れで残念でしたが、食べてみたかった

    「バインクオン」があったので注文しました。美味しかったけど私好みではありませんでした。

    お土産に冷凍「パクチ餃子」をゲット。

↓450m

13:30 世田谷城跡

   

  中には入りませんでした。

↓140m

13:40 豪徳寺  

    世田谷領主・井伊家の菩提寺。招き猫発祥の地と言われる。

   豪徳寺境内図

   参道の松並木

   山門

   梵鐘

   香炉

   三重塔

      仏殿

     招き猫像

   招福殿

   招き猫

   井伊直弼の墓

↓300m

14:10世田谷八幡宮

  世田谷八幡宮境内図

   源義家が後三年の役の戦勝を祝し、弓矢や旗を納め勧請した由緒を持つ。

   世田谷城主の吉良頼康が社殿を再興し、境内で奉納相撲が行われるようになった。

   鳥居

   厳島神社

   土俵

   世田谷八幡宮

          力石

↓80m

14:30 宮の坂駅

 

  宮坂区民センター入口前に、"玉電"車両(昔の世田谷線の車両)が置いてある。

同行者と別れ、それぞれ帰路につきます。

下高井戸駅

 

約6Kmの散策でした。距離は長かったですが、同行者と話しながらの散策は距離を感じませんでした。

でも、さすがに運動不足の私は疲れました。気分はリフレッシュ!!


「京橋アートアパートメント」鑑賞

2023-05-06 16:58:25 | 日記

「京橋アートアパートメント」鑑賞

  2023年5月6日:コロナ禍で巣篭もりし、本当に久しぶりに出かけましたと思ったら、

今度は写真展に行きました。

きっかけは、ハガ タカシさんが娘を撮影した写真が展示されていると言うので、行って見ることにしました。

ギャラリーくぼた別館

「京橋アートアパートメント」とは、絵画、造形、写真など、ジャンルを超えて集まったアーティストたちによる作品展の集合体です。

京橋の老舗ギャラリーをアパートメントに見立て、個性的な住人たちの部屋を順に訪ねるといった体験をし、「アートをより身近に」感じられる催しだそうです。

「ハガ タカシ」さんの主張

人物写真や肖像写真、 特にアーティストを撮影した 写真において「言葉に置き換えることが困難な存在感」が画面に現れるのを 僕は否定をすることができない。

自身は何者であるという主張が写ることや、 作品や道具がアーティストの 感覚器官たりうる瞬間を幾度となく目にしてきた。表現者から滲み出る作家性、 作品に宿るオウラは確かにそこに在り、 また「それら」は偶然を装い写真に写り込んでくる、 僕はそう感じている。

僕がリスペクトしてやまない素晴らしき表現者たち。 心からの尊敬の念を込め、ここに彼らの肖像を展示するものです。

「ハガ タカシ」さんから人物の写った写真はアップしないでと注意されたので、娘の写真等はアップできませんでした。(娘は笙を吹いています。)

 

私のお気に入り写真

風見佐知子

 「鳴り止まぬ音」

 「ガラス絵」といって、ガラスの裏面に描くのだそうです。普通の絵は最後に前面に来る

       ものを描きますが、「ガラス絵」は反対に、最初に前面に来るものから描くのだそうです。

西良太

 「気がつけばいつも手遅れ」

 

豊嶋浩彰 (「組みひも」の作者だそうです。)

 

 

たまの写真展鑑賞でしたが、一人ひとりが個を主張しているのが、おもしろかったです。

親ばかの一日でした。

 


上野の森美術館大賞展

2023-05-01 17:11:54 | 日記

上野の森美術館大賞展を鑑賞

 

2023年4月30日:コロナ禍で巣篭もりしていましたが、本当に久しぶりに出かけました。

きっかけは友人の国立新美術館で行われている書道展の案内状をいただいたことでした。

 友人の作品

 

出かけたついでに、無料券があった「上野の森美術館大賞展」に足を運びました。

久しぶりの絵画鑑賞です。

公募し、入賞された作品の中で私が好きな作品を紹介します。

前回入賞者の新作

曽我祉琉(そが しりゅう)「ブーケとデビル」

 

白肌4(しらた よん)「青空の手は借りない

今回の入賞作品

大賞作品:徳永なごみ「MUSUBI

堀内涼雅(ほりうち りょうが)「滲(らん)」

HASE「穴人間」  優秀賞:フジテレビ賞

江川京子(えがわ きょうこ)「トワイライト」

孫 佳奈(SUN Kana)「空からのララバイ」

加藤 覚(かとう さとる)「新生山門」

久々の出歩きなので、非常に疲れましたが、心が洗われた一日でした。

 


昔、今(1992年:能登・金沢・東尋坊方面へのドライブ)

2022-10-05 14:03:45 | 旅行

昔、今(1992年:能登・金沢・東尋坊方面へのドライブ)

 

コロナ禍の中、どこにも出かけられなくなった私たち。

せめてもの楽しみ!! 昔行った場所を懐かしみながら、今はどうなっているのか、

Googleマップで調べてみました。

第一日目

  車を運転することが好きだった私、我が家のドライブ旅行は早朝5時出発という、

       毎回強行日程でした。

東京

中央自動車道→長野自動車道→国道158号線

 地図1

沢渡(さわんどバスターミナル)

   現在

車では行くことができないので、バスに乗換え。

沢渡駐車場 バス停

  現在

大正池バス停前

  地図2

○大正池

         

             1992年          現在

  立ち枯れの木は、1992年にはまだ多くありましたが、現在はほんの少しのようです。

 ↓

  上高地 帝国ホテル

       

   1992年      現在

     変わっていないようです。

 ↓ 

  河童橋

              

            1992年          現在

    変わっていないようです。

さわんどバスターミナルに戻り、国道158号線を高山市に向かいます。

○飛騨民族村        

        

   1992年     現在        1992年      現在

  遊歩道が整備され、土産物屋が増えているようです。

金沢市に向かう。(ルートは忘れてしまいました。)

  地図3

金沢市に宿泊

第二日目

ホテル

  地図4

○千里浜なぎさドライブウェイ

     

    1992年      現在

  現在も砂浜を走れるようです。

  地図5

○能登金剛遊覧船

  観光船に乗ってみました。

   観光船ルート

   

  巌門 1992年     現在

    

  1992年         現在

  地図 6

○世界一長いベンチ(サンセットヒルイン増穂)

    

  1992年      現在

 展望台もでき、ベンチもリニューアルされたようです。

○ヤセの断崖

   

   1992年     現在

   

   1992年      現在

  駐車場も設置され、遊歩道も整備され、観光しやすくなっているようです。

○總持寺

    

  1992年        現在

穴水町を経由して金沢に戻りました。

金沢市に宿泊

 

第三日目

○兼六園

  兼六園マップ

  金沢城 石川櫓(兼六園:桂坂口の前)

      

    1992年     現在

  徽軫灯籠

      

     1992年    現在

  雁行橋

       

    1992年     現在

  内橋亭

      

    1992年     現在

  噴水

    

      1992年     現在

 地図7

○東尋坊

     

   1992年    現在(標識がなくなっています。)

  大池

      

         1992年   覗いています。危険です!!観光客は少ないようです。)

   

         現在

ひたすら、東京に向かって

 地図 8

米原IC

名神高速道路

中央高速道路

東京

 

こんな強行日程のドライブでも、疲れなかった頃もあったんだと思い出しました。

 

 


昔、今(1988年:会津方面へのドライブ)

2022-09-27 15:46:56 | 旅行

昔、今(1988年:会津方面へのドライブ)

コロナ禍の中、どこにも出かけられなくなった私たち。

せめてもの楽しみ!!

昔行った場所を懐かしみながら、今はどうなっているのか、

Googleマップで調べてみました。

 

第一日目

○東京

○東北自動車道で白河ICへ

   地図1

  出口から白河方面に向かい国道4号線に入る。

  ↓

       国道4号線→国道289号線→国道121号線

  ↓

○塔のへつり

     

   1988年                                 現在

 塔のへつりへの道は整備されていますが、風景はあまり変わっていないようです。

  ↓

 国道121号線から左折し。県道329号線で「大内宿」へ向かう。

○大内宿

          

        1988年              現在

  現在は、建物や道等が整備され、大変混雑する観光地に変容しているようです。食事処や

お土産屋が一杯で当時と比べようがありません。

  地図2

  ↓

  県道131号線を「大内ダム」を見ながら「会津若松城」へドライブ。

○会津若松城

     

   1988年       現在

  きれいになっていますが、あまり変わっていません。

会津若松市で宿泊

 

第二日目

   地図3

  県道64号線で「五色沼」に向かいます。

  ↓

  磐梯山(こがね平駐車場)

      

          1988年          現在

○五色沼

  青沼

     

     1988年      現在

 るり沼

     

     1988年      現在

    弁天沼

     

      1988年     現在

 毘沙門沼

     

     1988年      現在

風景はあまり変わりませんが。現在、観光しやすく遊歩道や展望台はきれいに整備されている

ようです。

国道459号線→県道70号線(磐梯吾妻レークライン)

 地図4

○三湖パラダイス

       

   1988年      現在     1988年      現在

磐梯吾妻レークライン→国道115号線(土湯バイバス)→磐梯吾妻スカイライン。

○浄土平

        1988年

     現在

  立派なレストハウスと有料駐車場ができ、遊歩道も階段状に整備されているようです。

  観光客が増えたのでしょう。

 地図5

磐梯吾妻スカイライン

福島市で宿泊

 

第三日目

東北自動車道:福島西ICへ

本宮ICを出て、三春方面。

デコ屋敷

        

         1988年              現在

  駐車場も整備され、お土産屋も増える等、観光地化が進んでいます。

 地図6

県道300号線→県道301号線等

○あぶくま洞

        

        1988年                現在

常磐道:いわき中央IC

東京

 

1988年と現在では景色は変わってはいないようですが、名所はどこも観光地化が進み、駐車場や遊歩道など、観光に便利になっているようです。

1988年のドライブには、カーナビ等ありませんから地図帳を数冊持参し、道を間違わないよう苦労した事を思い出しました。今はそんな苦労もなく、便利になったものです。


散策:横浜 桜木町周辺

2019-12-01 15:03:40 | 日記

散策:横浜(桜木町周辺)

 2019年11月29日、今日は元会社の同僚に横浜の桜木町周辺の散策に誘われ、

 久しぶりの散策で足腰が心配でしたが参加することにしました。

以下が散策行程です。

 

10:10 JR桜木町駅を出発

  

  桜木町駅前から

10:15 汽車道

  

  汽車道から新横浜市役所

  汽車道から

10:30 ナビオス横浜

  ナビオス横浜からランドマークタワー

 

  (ナビオス横浜前).

   石川島播磨重工業 横浜工場にて1971年に建造された原油輸送船「高岡丸」に備え付

   けられていた実物のモニュメント

10:40 赤レンガ倉庫

   

  クリスマス一色でした。

10:55 海上保安資料館 横浜館

   

  この資料館には、北朝鮮の工作船が展示されています。平成13年12月22日に奄美大島沖の日本領海に侵入し、

  日本の巡視船などに追尾された結果、自沈すると言う事件に関わっていた不審船。

  ロケットランチャーや無反動砲、携帯型地対空ミサイル、その他の小型武器や色々な回収品も展示されていました。

  工作船と言う名称ですが、事実上は戦闘船でした。緊迫した銃撃戦の映像を観ると言葉を失いました。

  

 停泊中のダイアモンド・プリンセス号、 今日の17時に出航して沖縄経由台湾に向かうそうです。

赤レンガ倉庫の中を見ながら開港の丘に向かいます。

11:30 開港の丘

  

  開港の丘から赤レンガ倉庫をのぞむ。

  横浜税関

  神奈川県庁

11:35 象の鼻防波堤

    

大さん橋に向かいます。

  

11:55 大さん橋

  

  ターミナルにはダイアモンド・プリンセス号に乗る人たちで結構混んでいました。

  こんなにたくさんの人達がクルージング旅行するのだとビックリです。

12:35 山下公園

  童謡「赤い靴」像

  マリンタワー

  氷川丸

  「氷川丸」は、横浜船渠(現三菱重工業横浜製作所)で建造された1万トン級貨客船であり、太平洋戦争では病院船として運用された。

  戦後は1960年(昭和35年)まで北太平洋航路で運航を続けた。2016年(平成28年)8月には国の重要文化財(歴史資料)に指定された。

  水の守護神

  昭和35年7月に「水の守護神」がサンディエゴ市から贈られ、山下公園に設置された。

  水の守護神像を囲むように4基の「ミッションベル」さらに『美しきサンディエゴ』の歌碑が立ち、

  一帯は、「サンディエゴ友好の泉」と付けられている。

12:55 朝陽門(青龍門)

   

  中華街大通り

  

  市場通りの「龍門」で昼食。有名店ではなく、安くておいしそうな店に入りました。

  セット「ねぎラーメン、チャーハン、杏仁豆腐」を注文。チャーハンは

  とてもおいしかったです。

市場通り:福臨閣売店

 お土産に麻花(マーファー)を買おうと物色していたら、商店街も終りに近づき目に付いたマーファー。

 安物の袋に入っているので「うまそうじゃないねー」と話したら、試食させると言い。

 揚げたてで、硬さもちょうど良い、大変おいしいマーファーでした。成功。

13:50 市場通り橋

  

13:55 元町通り

  

  往年の賑わいがない元町。休日は混雑するのかなーー。

JR石川町(元町・中華街)駅を過ぎ、中村川を渡り

14:20 延平門(白虎門)

   

JR関内駅近くの「ドトール」でコーヒータイム。疲れを癒します。

15:30 JR関内駅

  

  ここで解散です。

 

今回の散策。久しぶりで、足が痛くなりましたが、

海岸沿いは写真撮影には最高のスポットが続いて、満足な散策でした。


絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ ⑥ブレッド湖・帰国 編

2019-07-06 11:03:23 | 旅行

 

絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ
ブレッド湖・帰国

 

6月19日 7日目
   今日は、最後の観光日。湖上に浮かぶ「聖マリア教会」の景色を早く見てみたいです。

08:25 ホテル出発

09:20 ブレッド 
    

   チトー大統領の住んでいた家

 [ブレッド湖観光]
 09:40 プレトナ・ボートでブレッド島(「アルプスの瞳」)へ
    
  聖マリア教会への98段の階段。
   
    伝統的な結婚式では、新郎は新婦を担いで98段を昇るという過酷な儀式が行わ
    れるそうだ。
  聖マリア教会
    
    鐘楼の上には登りましたが、景色はそれほどでも。
     

10:15 ボート乗り場集合

10:30 ブレッド湖 出発

10:45 ブレッド城
  
 
   
  展望テラスから
    
    見たかった景色を、実際に目の前にしました。感動の景色です。
  
  ブレット城ではワイン売り場で、購入するワインを樽から瓶につめる体験をしました。
  一瓶15ユーロなのに立派な保証書が付きました。

11:15 ブレッド城 出発

11:30 食事会場 Gostilna Murka
          4260, Riklijeva cesta 9, 4260 Bled
  
12:30 集合

12:37 出発
↓ A2号線
14:00 休憩:počivališče Starine – Jugのパーキングで休憩。
   
14:15 出発
 ↓
14:40 国境Obrežje 
  
15:06 スロベニア出国

15:07 国境 Granični prijelaz Bregana(ブレガナ)

15:23 クロアチア入国
      出国するトラックの列は3Kmぐらい並んでいました。
 ↓
16:00 ザグレブ空港
  
 [ハプニング]
     ザグレブ散策に行かず、運転手が独断で空港に来てしまった。
  16:30集合でザグレブ大聖堂から出発3時間前までに空港に着くことは渋滞のため無理と判断したらしい。
  添乗員さんが散々交渉していたが埒が明かず、結局あきらめて早いけど空港に入ることに。
  またまたツアーの日程表に記載されていたザグレブ散策は実施されませんでした。
  ザグレブ散策のためにブレッドの観光も切り詰め、寸暇を惜しんで行動したのに残念でたまりません。

  考え方によっては、ザグレブ観光をしたために渋滞に巻き込まれ、飛行機の時間に間に合わなくなって
  しまったことを考えると、ラッキーだったと考えることも?

 [ザグレブ散策]
          ザグレブ散策は、次のように予定されていました。
    
     聖母被昇天大聖堂 (ザグレブ大聖堂)→石の門→聖マルコ教会→
     世界一短いケーブルカー→イェラチッチ広場→ザグレブ大聖堂
     
        これが見たかったのに。残念。
20:50 ザグレブ発 TK1056便 (予定は20:15発) 
   
   スーパーに寄れず、おみやげ物やでも見つけることができなかったクロアチア伝統の
   クッキーを空港の売店で見つけ、購入しました。

23:45 イスタンブール着(トルコ時間)  (予定は23:20 )
02:00 イスタンブール発 TK52便    (予定は01:40発)
   最後尾の席だったのでおもいきりシートを倒すことができ、ラッキーでした。
   でも、あまり眠れませんでした。


6月20日 
8日目

17:10 機内食
   
最後尾なので、食事も最初に配られました。
   食事は、眠っていたので1回パスしたようです。

18:55 着陸
19:10 成田着
19:13 ゲートに到着

 何かすっきりしない日程のツアーでしたが、素晴らしい景色を堪能することができました。
 老体に鞭打ち、頑張ったと思います。


クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ
 の観光終了です。

 

 

 


絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ ⑤ポストイナ鍾乳洞・リュブリャナ編

2019-07-06 10:20:11 | 旅行

 

絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ
 ⑤ポストイナ鍾乳洞・リュブリャナ編

6月18日 6日目
      今日は鍾乳洞見学。日本の三大鍾乳洞や沖縄の玉泉洞、アジアの鍾乳洞と各地の鍾乳洞は
      見ていますが、ポストイナは世界最高とのうわさ。期待に胸膨らませ出発です。

07:45  ホテル出発

09:15  E71号線に入る。
↓  E71号線に入り、E65号線
09:53  Odmorište  Ravna Goraのパーキングで休憩
 
 クーナを使える最後のチャンス。
 お菓子類を購入し、残りの70クーナをほとんど使用しました。
10:20  出発
↓  E65号線からE61号線
11:09 料金所Naplatna postaja Rupa
↓  A7号線
11:32 国境Rupa border crossing 出国
   国境への渋滞に入るが、バスレーンにうまく入れ、ノーチェックで出国しました。
   スロベニアへの入国は、一人一人パスポート確認がありました。
11:47 スロベニアに入国
↓  6号線
12:40  昼食会場
  
     昼食会場の近くのTitov trg (チトー スクエア)から Župnijska cerkev sv. Štefana(カトリック教会)

13:30  出発

13:35  ポストイナ鍾乳洞
 
  [ポストイナ鍾乳洞 散策]
     
    日本語オーディオガイド(表示された番号のところで番号を押す。・・・3ユーロ?)が渡された。
   14:00 トロッコ列車
    
      天井が頭すれすれの場所もあり、そこをかなり速いスピードで通過します。

    
      当たったら完全に即死です。撮影に夢中にならないよう注意が必要です。
    ↓

   14:15 コングレス・ホール(会議ホール)

    
 
     ここから徒歩約2Kmで約1時間の散策です。
     ↓
    ヴェリカ・ゴラ(Great Mountain)
      
      頂上付近に「ノアの箱舟」と呼ばれる岩があるそうですが、わかりませんでした。
     
      もしかして、これが「ノアの箱舟」?
     ↓
    カーテン鍾乳石
      
      洞内のあちこちにある。
     ↓
    ロシアンブリッジ(ロシア橋)
      
      フラッシュがたけないので、うまく写りませんでした。
     ↓
    ロシアンブリッジの先赤ホールまではLEPE JAMEレーペ・ヤメ(美しい洞窟)と呼ばれる。
      
     ↓
    スパゲッティーホール
      
     ↓
    白ホール
      
     ↓     
    赤ホール
      
     ↓
    最下点を過ぎ
      
     ↓
    ロシア橋の下を通る
      
     ↓
    ブリリアント(白い鍾乳石)
      
         ブリリアントの横にThe Giant(ジャイアント)
     ↓
    ホライモリ(Dragon Baby)
      
       ドラゴンの幼体であるとする民間伝承のある絶滅危惧種ホライモリ
     ↓

   14:15 コンサートホール
     
     ↓

   14:55 トロッコ列車

   15:05 降車
     ↓

   15:25 出口

   散策終了
    ポストイナ鍾乳洞散策は、立ち止まってゆっくりオーディオガイドを聞いている時間はなく、
    次のツアー客に追いやられ、写真を急いで撮っては急ぎ足で歩くという疲れる散策でした。
    すごい鍾乳石ばかりで、写真を撮りまくり、圧倒されました。ただ、鍾乳洞内の写真はフラッ
    シュをたけないため、きれいにとることができなくて残念でした。

15:40 リュブリャナへ出発

16:50 Radisson Blu Plaza Hotel 着
  

17:40 リュブリャナ散策 
   リュブリャナ散策は、ツアーの行程表に記載されているのに、ガイドさんが案内してくれるのでは
   なく、自由散策でした。
   希望者のみ、添乗員さんの案内でリュブリャナ城までタクシーで移動し、散策することになりまし
   た。
   リュブリャナ城までタクシーで行くことになり、往復5ユーロ(安すぎ)で、添乗員さんが交渉してく
   れたが、リュブリャナ城に着いたら「ここで払え」と、払う払わないでもめて時間を費やし、
   また分乗した他のグループも到着が遅れるなど時間がなくなってしまい、リュブリャナ城だけの
   見学となりました。
    (結局タクシー代は、帰りも添乗員さんが交渉してくれ、往復10ユーロでした。) 

  事前に下の地図のように見学したいところを調べておいたのですが残念でした。
    

17:55
  [リュブリャナ城見学]

  リュブリャナ城
    
 リュブリャナ城からのフランシスコ会教会
  
 リュブリャナ城からの龍の橋
   
 リュブリャナ城から
  
 駆け足で行ってみた
  『龍の橋(Zmajski most)』
    
  『肉屋の橋(Mesarski most)』
    
  『肉屋の橋(Mesarski most)』と三本橋
    

19:00  ホテルへ
19:30頃 Radisson Blu Plaza Hotel
         Ljubljana  Bratislavska cesta 8, 1000 Ljubljana


6月18日 の観光終了です。
 

⑥ブレッド湖・帰国 編に続きます。


絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ ④プリトビチェ編

2019-07-05 15:21:18 | 日記
絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ    
④プリトビチェ編
 
6月17日  5日目
       今日は滝見物。期待に旨膨らませ出発します。オゾンをたっぷり吸うぞーーー。
 
08:20  ホテル出発
08:50  プリトビチェ湖群国立公園 エントランス 1 到着
09:00  現地ガイドが遅れ、9:20散策に出発
 
[プリトビチェ湖群国立公園観光]
 トイレはEntrance 1、Entrance 2と公園内循環バスの各バス停 、
 ボート乗り場3番
 
 
 エントランス 1
 
 ↓
 P3を目指して下湖群を散策。
 ↓
  
 
   
 
  ↓
 プリトヴィッツェ滝(大滝)
 
 ↓ 
 ミルカ・トルニナの滝
 
 ↓
  
 ↓
10:50 P3到着 
    11:20 まで休憩。
  
 ↓
11:45 出航 P3からP1にボートで渡る。(P2乗り継ぎではありませんでした。)
  
 ↓
12:05  P1到着
 
  ↓
昼食 Restaurant Poljana
    53231, Plitvička Jezera(ST2の近く)
13:20  出発
13:45  ST2
 
  園内バスでST2からST3まで移動しました。
 ↓
14:00  ST3
    トイレを済まし、午後の上湖群 散策開始。
 ↓
   
 
 ↓
 名がない美しい滝
 
 ↓
 
 ↓
 ヴェリキ・プルシュタヴァッツ
  
 ↓
 マリ・プルシュタヴァッツ(MALI PRSTAVAC)?
  
 ↓
 ガロヴァチキ・ブク(Galovački Buk)?
  
 ↓
16:10  P2に到着
  
16:12  P1行きボートに乗れた。ラッキー。
16:15  P1に到着
バス駐車場所まで歩く。
16:45  バス出発
 
17:05  Big House Hotel 着
 
 たくさんの美しい滝と風景、そして胸にたっぷり吸い込んだオゾン、
 大満足の一日でした。だけど、疲れた、疲れた。
 私にとっては、半日コースで十分でした。
 
6月17日 の観光終了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ ③トロギール・シベニク編

2019-07-05 14:19:49 | 日記

絶景のクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ

③ トロギール・シベニク編

6月16日 4日目

    今日の移動は、比較的楽なようです。元気を出して、出発します。

08:25  ホテル出発

 

09:00  トロギール

 [旧市街散策]

  添乗員さんが聖ロヴロ大聖堂まで付き添い、その後は自由散策でした。

   

  北門

  

   門の上にあるはずの「イヴァン・ウルシーニ像」は撤去されていました。

  イヴァナ・パヴラ広場

   聖ロブロ大聖堂  

    

     鐘楼からの景色がよいとのことで、登ってみようと行ったのですが

     日曜日のミサが行われていて鐘楼への入場は12時からとのことで

     あきらめました。

   市役所

    
   時計塔
    

   ロッジア(集会所)

    

   南門

  
  ヤシの木の遊歩道
  
  ドミニコ会修道院
  
  カメルレンゴ要塞
    

 

  サンマルコ タワー(Trogir Szent Márk torony

  
  太鼓橋(クロアチアの殉教者通り(Ul. Hrvatskih mučenika))
  

10:05  駐車場所に集合

10:09  出発

11:15 シベニク

 [シベニク観光]

  地図1

  地図2

   聖フランシスコ教会

  

  かわいい猫に会いました。

  
  聖イヴァン教会は気づかず通り過ぎてしまいました。

  ↓

  聖クルシェヴァン教会(Sveti Krševan)

   
  聖クルシェヴァン教会のグロッタ
  

  グロッタとは、小石、石灰石などを貼り付けた「人工洞窟」

  ↓

  聖ヤコブ大聖堂

  

  ここでは現地ガイドさんの説明を受けました。

   北側に「ライオンのドア」

     アダムとイブ像

     
     ライオン像
     
     市民の顔のレリーフ
     
      外観には71人の顔が施されています。建設に関わった市民の
      有力者が彫刻のモデルになっているそうです。
   建築家、ユライ・ダルマティナッツ像
   
    聖ヤコブ大聖堂の建設にかかわった人。

   聖マルコ像

   
   聖ミカエル像
   
  市庁舎(レプブリカ広場に面する。)
  
  ↓

  聖バルバラ教会

  
  ↓

12:00 食事会場

    食事後、1時間ほどの自由時間となりました。

 

 「聖ミカエル要塞 (St.Michael’s Forttress)」

  自由時間に「聖ミカエル要塞」に行ってみたかったのですが、添乗員さん

  には行けると言われたのですが、時間が少なく早足でないと無理そうなの

  であきらめました。

[行こうとして調べておいた大聖堂から聖ミカエル要塞への行き方(地図2 参照)]

  (往復30分で行ける?標識が随所にあるようです?)

   大聖堂前のカフェの左横の階段を道なりに右カーブしながら登っていく。

   ↓57m

   左折してUl.Svete Luceに入る。

   ↓88m

   右折してUl.Pod tvrdabomに向かう。

   ↓19m

   左折してUl.Pod tvrdabomに入る。

   ↓

   St.Michael’s Forttress

 

[自由時間]

  kralja Tomislava 通りをお店を覗きながら買い物し、集合場所へ行きました。

 14:00  KA GROM(ジェラード屋)に集合

  
   KA GROMのジェラードは評判店らしいです。この店の斜め前にも
   ジェラード屋があったのですが、断然この店のほうがおいしかった
   です。

↓ 駐車場へ

14:25  出発

↓ E71号線

15:30 Odmorište Jaseniceのパーキングで休憩

 
15:45 出発

16:10  高速出口

プリトビチェへ

17:05  Big House Hotel 着

        Licko Petrovo Selo 112, 53233, Ličko Petrovo Selo

 

  湖から離れた山の中、周りには何もありません。雨も降ってきて、

 散歩をする気力もありませんが、疲れをとれということでしょう。

 

6月16日 の観光終了です。

 ④プリトビチェ編に続きます。