「シェムリアップ完全フリー5日間」の旅(第4・5日目:アンコール・トム、アンコール・ワット編)
(第3日目)からの続きです。
1月27日 ガイド料(90$)
今日の朝の散歩はホテルの近くにある寺院「ワット・ポー」に行きました。
8:10 ホテル出発
8:30プノンバケン (入口の前の道路沿いにトイレ有)
工事車両が通るため、通常の歩行者ルートでなく、ちょっと短い象ルートで登る。
仏陀の足
1967年の写真
1967年の写真と比べると、崩れたのでしょうか、修復作業中で近づけませんでしたが、ガイドさんが交渉してくれ正面まで行って写真を撮ることができました。そこには「仏陀の足」もありました。
9:22 出発
↓ 車で移動
9:23バクセイチャムクロン (トイレ)
登らず、写真撮影のみ。 焼いて油を採った穴だそうです。
1967年の写真(当時と同じ状態のように見えました。)
9:31 出発
↓徒歩
9:40 アンコール・トム
南大門
門に登って撮影
1967年の写真(神々と阿修羅の顔が修復されていたりし、ちょっと違和感を感じました。)
9:55 出発
↓車で移動
9:58 バイヨン
1967年の写真(変わってないように見えます。)
この案内図に従って見物しようとしたが観光客が多く、断念。東門から入り南面から中央本殿に向かい、北面から外に出ました。
第一回廊 軍の行進 スッポンに尻を噛まれる男
クメール軍の訓練 料理をする人 イノシシに追われた人
ワニに噛まれる人 水軍の戦い 泥棒
シラミ取り 出産の様子 闘鶏
商売の様子 闘犬 調理風景
曲芸をする人
↓徒歩
10:57 バプーオン
1967年の写真(当時も修復作業をしていたようです。当時より美しくなったように見えます。)
↓徒歩
11:10 ピミアナカスが見える。
↓徒歩
11:12 象のテラス 道路の反対側にプラサット・スゥル・プラットの12の塔が見える。
プラサット・スゥル・プラット
1967年の写真(ほとんど変わっていません。)
↓徒歩
11:22 ライ王のテラス
11:30 出発
↓
11:40 昼食 (アンコール・ワット西門近くのNEARY KHMER ANKOR RESTRANT)57.5$
↓徒歩
12:45アンコール・ワット
アンコール・ワットもこの案内図(1.「マハーバーラタ」2.「創建者スーリヤバルマン2世の行軍」3.「天国と地獄」4.「乳海攪拌」5.「ヴィシュヌ神の隊列と阿修羅軍の決闘」6.「鬼神バーナを攻撃するクリシュナ神」7.「神々と阿修羅のアムリタをめぐる戦い」8.「ガルーダに乗ったヴィシュヌ神」9.「ラーマーヤナ物語」)に従って見学しようとしたのですが、疲れもピークで省略して見学することにしました。
西参道 西塔門テラスから西参道
北側の聖池から 南側の聖池から 西塔門近くの南側から
第一回廊西面北側(ラーマーヤナ) 第一回廊西面北側(魔王ラーヴァナ)
第一回廊南面(乳海撹拌) 第一回廊南面(天国と地獄) 第一回廊南面(地獄)
十字回廊(森本右近太夫一房の墨書) 十字回廊
第三回廊から 中央祠堂
西塔門(歯を見せて笑うデバター)
1967年の写真
1967年の写真 再会(西塔門で再会できました。膨らみもそのままでした。)
14:35 出発
14:45 アンコール・ティー・タイム
15:05 アンコール・クッキー
15:30 出発
15:50 オールド・マーケット
単独でも見学できるので、ガイドさんとはここでお別れした。
オールド・マーケット
ブルー・パンプキン
ツアー会社から頂いたドリンクチケットを利用し「ブルー・パンプキン」で一休み。
トゥク・トゥク(2$)でホテルへ。
17:00 ホテル
18:00のレイトチェックアウトだったのでシャワーを浴びるためホテルに戻った。
チェックアウトを済ませ荷物を預けてからホテル近くの超ローカルな食堂で軽く食事。
写真メニューがあったのでわからないが注文し、出てきた野菜の大盛りにはびっくり。
ビールは置いていないので隣の店で購入し、持込み。食べ方を教えられながら完食。
(5$+持ち込みビール2本1.2$)
19:00 空港へ
ツアー会社のガイドさんと空港へ。
19:30 空港着
自身でチェックイン。
21:35 シェムリアップ発VN 814便 A321
搭乗時間になっても案内がなく、しかも案内ボードも見当たらない。ゲートが変更されたのなど心配しながら、他人の様子を見て過ごしたが、出発近くになってゲートがオープン。一安心。
22:35 ホーチミン着
ホーチミンでの乗継も簡単に行うことができ、軽食を取ってゲートへ。
1月28日
00:25 ホーチミン発VN 300便 A330-200
07:20 成田着 予定時間は07:45
欲張りな日程で計画した為、かなり歩くことになり大変疲れましたが、ラッターさんという素晴らしいガイドのおかげで楽しく、思い出深い旅行になりました。
(旅行は無事に終了しました。)