2024年6月6日。
娘の友人のご主人が護衛艦「あきづき」の艦長に就任され、艦内見学に招待されました。
こんな機会は二度とないので、冥土の土産に参加させていただきました。
艦内は撮影できる場所はありましたが、ブログ等への掲載は禁止されましたので、お見せすることはできません。
(検索すると掲載されているんですがねー)
護衛艦「あきづき」
艦長 2等海佐 小松 大祐
基準排水量: 5,050t
主要寸法: 長さ 151m、幅 18.3m、深さ 10.9m、喫水 5.4m
主機械: ガスタービン4基2軸
馬力: 64,000PS
速力: 30kt
主要兵装: 高性能20ミリ機関砲×2、
VLS装置一式(ミサイル垂直発射システム)、魚雷発射管×2、
哨戒ヘリコプター
乗員: 約200人
08:19 新宿
↓ JR湘南新宿ライン
09:24 逗子
09:31
↓JR横須賀線
09:41 横須賀
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ヴェルニー記念館
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海上自衛隊 横須賀地方総監部
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その後、狭い急な階段を上り、
20ミリ機関砲の作動している様子。
ステルス砲の回転作動の様子。
高性能レーダーの説明。
ミサイル垂直発射システムの説明。(実際にミサイルを積んでいます。)
操舵室の様子。操舵の方法の説明。
魚雷の発射方法の説明。
ヘリコプター甲板(着陸操作の説明)
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記念のシートを頂き、2時間ちょっとの見学を終了しました。
海上自衛隊の国を護る仕事の大切さと、大変さを痛感いたしました。
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ヴェルニー公園を通って昼食に向かいます。
ヴェルニー記念館
日本近代工業化の基礎を作り上げたフランス人技師 フランソワ・レオンス・ヴェルニーの功績と横須賀製鉄所
の意義を永く後世に伝えるために建てられた。
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ヴェルニー公園
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時計台と戦艦「陸奥」の主砲
旧横須賀海軍工廠で建造された戦艦「陸奥」。1943年、原因不明の爆発によって瀬戸内海
柱島沖で沈没したが、その後引き上げられた主砲が、横須賀へ里帰りした。
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操舵輪型サイクルスタンド
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逸見波止場衛門跡
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噴水
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小栗上野介忠順の胸像
江戸時代の幕府勘定奉行。近代日本の礎を築いた。
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ヴェルニーの胸像
フランス人の造船技師で、海軍増強を目指した徳川幕府の要請により横須賀製鉄所(造船所)建設の責任者として
1865年に来日した。明治維新後も引き続き日本人技術者の養成に努めるなど、造船以外の分野でも広く活躍し1876
年に帰国した。
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フランス式花壇
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ヨコスカ街なかピアノ
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よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸 入館料:無料
ティボディエ邸は、横須賀製鉄所副首長ジュール・セザール・クロード・ティボディエの官舎で、1869年頃に建築され、2003年の解体時まで本州最古級の西洋館でした。このミュージアムでは、その小屋組みを移設した実物展示をしている。
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軍艦「長門」碑
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時計台
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本町三丁目歩道橋
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ミカサカフェ
明治41年発行の海軍割烹術書(海軍のレシピ)を元に作った「よこすか海軍カレー」
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昼食後、ドブ板通りを散策します。
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ミカサカフェの前のマンホール
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ドブ板通りの銘板
どぶ板通りとは、京急汐入駅から米海軍ベースにかけての一帯の商店街のこと。
正確には横須賀市本町という住所なのですが、ほとんどの地元の人が「どぶ板」という
名前で呼び親しんでいます。
昔ながらの肖像画店、ミリタリーショップ、スーベニアショップ、外人バーやレストランなどもあり、
日本とアメリカの雰囲気が融合する、日本の中でも独特な商店街。
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モニュメント「ロックフェラーセンター」
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延命地蔵尊
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TUNAMI BOX
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TUNAMI
巨大バーガーを出す店として有名。
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スカジャン:アクティブソウル
スカジャン(横須賀ジャンパー)」は第二次世界大戦の後、自国へと帰還するアメリカ
兵向けのお土産品ジャケットとして作られはじめ、ドブ板通りはその代表的な販売地
として70年以上前から親しまれてきた。
他の店より一番安くしてくれたので、娘、孫用に、高かったけど無理して購入。
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モニュメント「エンパイアステートビル」
↓ ドブ板通りを戻って
京急 汐入駅
↓ 京浜急行
横浜
↓ JR湘南新宿ライン
新宿
二度とできない経験をした一日でした。横須賀は遠かったーー。
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