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英国紀行10日間(旅物語) 第8・9・10日目

2014-07-26 10:19:36 | 旅行
英国紀行10日間(旅物語)



第8日目(7月4日)
07:45 出発。
08:50 ケンジントン地区でガイドをしばらく待ち、ロンドン塔へ。
            
      ロンドン市街図           アルバート公記念碑
09:30 ロンドン塔近くの駐車場。(有料トイレ50p)
     ロンドン塔、タワーブリッジを見学
          
     ロンドン塔              タワー・ブリッジ
          
     ロンドン市庁舎            シャード
10:10 出発。
              
     ミレニアム・ブリッジ         ロンドン・アイ        国会議事堂
10:45 ウエストミンスター寺院着
    ウエストミンスター寺院、ビッグ・ベン(エリザベスタワー)見学後、歩いてセントジェームス公園をとおり、バッキンガム宮殿で衛兵の交替式見学。
                    
   ウエストミンスター寺院    エリザベス・タワー(ビッグ・ベン)      セント・ジェームス・パーク
            
    バッキンガム宮殿      衛兵の交替式        ヴィクトリア女王記念碑
11:50 出発。
12:00 トラファルガー広場で下車し食事場所へ。
              
     トラファルガー広場        ネルソン記念柱       ナショナル・ギャラリー
12:10 昼食。レスター・スクェア近くのLeicester STのJoy King Lau。
13:05 バスへ。
13:15 出発。
13:40 ケンジントン宮殿着。
       
              ケンジントン宮殿 
15:00 出発。
15:25 大英博物館着。
              
      大英博物館          ロゼッタ・ストーン        ラムセス2世の胸像
                  
     メソポタミアの門の彫刻  パルテノン神殿破風彫刻(三美神)    レリーのビーナス
    
    イースター島のモアイ(ラノ・ララク)
16:45 出発。
17:00 ピカデリー・サーカス着。Regent Stの紅茶店Whittardの前で下車。自由散策。
    ピカデリー・サーカスで自由散策があると事前にわかっていれば、ショップ情報など調べておいたのに。右往左往しながら最後のお買いもの。成果はあまりありませんでした。これも残念。これからこのツアーに参加する人は、ここで自由時間があるかもしれないことを覚えておくといいかも。
    
     ピカデリー・サーカス
18:25 ピカデリー・サーカスCoventry Stエロスの像近くのCool Britannia前に集合。
    歩いて夕食会場へ。
18:35 夕食。レスター・スクェア近くのLisle STとCharing Cross Rd交差点の角のCafé Rouge。
20:05 出発。
20:50 ロンドン:(宿泊地)シスル・ヒースロー


第9日目(7月5日)
    出発まで時間があることは事前にわかっていたので、ウィンザー城の見学も検討していました
が(30分ほどで行ける)、同じようなお城をたくさん見てきたし、疲れてもいるし、タクシー代
も相当高いし、あきらめ静かに出発を待ちます。
10:25 出発。
10:35 ヒースロー空港着。
13:30 空路帰国
         
      ヒースロー・ポッド        ヒースロー空港
15:15 機内食。(早い夕食?)


第10日目(7月6日)
ここから日本時間
07:30 朝食。
08:50 成田着。(予定9:10)


【終わりです。中間エコノミーを利用した旅行でしたが、シートはあまり倒せないので楽々とはいきませんでした。】

英国紀行10日間(旅物語) 第6・7日目

2014-07-26 09:39:06 | 旅行
英国紀行10日間(旅物語)


第6日目(7月2日)
09:00 出発。ブランドン・レーン→A45→A46→B4035→B4632→B4035→B4081→チッピング・カムデン
09:50 チッピング・カムデン散策(有料トイレ20p)
    「王冠の中の宝石」たとえられるハチミツ色のコッツウォルド・ストーンの家々が続く。
    
     チッピング・カムデン
10:15 出発。B4081→B4035→B4081→Baker’s Hill→ヒドコート
10:30 ヒドコートマナーガーデン(自由散策)
          
                    ヒドコート・マナーガーデン
12:00 出発。ヒドコート→チッピング・カムデン→B4081→A44→モートン・イン・マーシュ
12:30 昼食(マナー・ハウス)
    
     モートン・イン・マーシュ(マナー・ハウス)
13:30 出発。A429→High St→Staition Rd→ボートン・オン・ザ・ウォーター駐車場(無料トイレ)
13:45 ボートン・オン・ザ・ウォーター自由散策。
    ウィンドラッシュ川辺散策(ウォー・メモリアル、ダイアル・ハウス、クロック・ハウス)、モデル・ヴィレッジ
                   
    ボートン・オン・ザ・ウォーター地図    ウィンドラッシュ川       ダイアル・ハウス
            
      クロック・ハウス      ウォー・メモリアル      モデル・ビレッジ
15:20 出発。High St→A429→Fosscross Ln→Hay Ln→B4425→バイブリー
15:45 バイブリー散策
     アーリントン・ロー、スワン・ホテル、鱒の養殖場、アーリントン・ミル・ミュージアム、有料トイレ(20p)
        
     バイブリー地図        アーリントン・ロー入口の標識
       
             アーリントン・ロー
              
      スワン・ホテル        鱒の養殖場         アーリントン・ミル・ミュージアム
16:30 出発。B4425→Hay Ln→Fosscross Ln→A429→A46→A45→ウォルストン・レーン→ワーウィック・ロード→メイン・ストリート→ホテル
18:15 コベントリー:(宿泊地)メルキュール・ブランドンホール


第7日目(7月3日)
08:00 出発。ブランドン・レーン→A45→A46→M40→M42→M5
09:20 M5 Strenshamストレンシャムのサービスステーションでトイレ休憩。
09:35 出発。M5→M4→A46→A4→ロイヤル・クレッセント
11:00 バース(ロイヤル・クレッセント)。下車し、写真撮影。
           
     バース市街図            ロイヤル・クレッセント
11:10 出発。
                          
     パルトニー橋(橋の下の水流がきれいと言われている。)   バース・アビー
11:30 ローマ浴場博物館。入場後自由見学。
       
               ローマン・バス
12:40 集合。出発。
12:53 昼食。The Crown In(Bath Wick Street)
14:00 出発。A36→A303→A360→ストーンヘンジ・ビジターセンター
15:00 ストーンヘンジ・ビジターセンター(トイレ)
シャトルバスに乗り換えストーンヘンジに向かい自由観光。
各自、シャトルバスでビジターセンターに戻る。
           
               ストーンヘンジ              シャトルバス
16:00 ビジターセンターに集合。
16:10 駐車場を出発。A360→A36→New Stの大聖堂入り口前で下車。
16:40 ソールズベリー大聖堂(トイレ時間なし)
             
           ソールズベリー大聖堂               ウォーキング・マドンナ像
17:05 出発。A338→A36→A30→A343→A303→M3
18:10 M3 Fleetフリートのサービスステーションでトイレ休憩。
18:23 出発。M3→M25→A3113→A3044→A4→ホテル
19:15 ロンドン:(宿泊地)シスル・ヒースロー


【第8日目以降に続く】

英国紀行10日間(旅物語) 第4・5日目

2014-07-25 18:09:26 | 旅行
英国紀行10日間(旅物語)


第4日目(6月30日)
08:40 出発。A6→M6→A590→A591→A5074→ウィンダミア湖駐車場
    
    ウィンダミア湖周辺地図
09:30 ウィンダミア湖駐車場(ボウネス)
09:40 ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター着
        
        ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター
10:40 ウィンダミア湖駐車場に集合、出発。A5074→A591
(ウィンダミア湖駐車場のトイレは有料:40P)
   
          ボウネスの街

聖マルティン教会(ボウネス)
11:00 ライダルマウント入口で下車し、徒歩。
    ライダルマウントに行く途中にある切り石造りの小さな家。どなたかが旅行記で紹介されていたので、車窓から狙っていたのですが、あいにく大型トラックが邪魔して撮影できたのはボヤけた画像のみ。添乗員さんも知らなかったのか何も案内がなく残念。(「地球の歩き方:イギリス」には紹介されている。)
         
    ブリッジ・ハウス位置図    ブリッジ・ハウス
11:10 ライダルマウント
        
             ライダル・マウント
11:40 集合し戻る。
11:50 出発。A591→A593→A5286→A5285→ホークスヘッド
12:20 昼食。(Queens Head Hotel)
    
    ホークスヘッド乗り換え場所
13:15 ここでミニバスに乗り換えてヒル・トップ農場へ向かいます。A5285号線。
13:25 ヒルトップ農場。(自由散策)
         
            ヒルトップ農場             ヒルトップ
【ピーターラビットに描かれたヒルトップ】
 ①ヒルトップ農場の正面:「こねこのトムのお話」「あひるのジマイマのお話」、
 ②こねこのトムの門:「こねこのトムのお話」、
 ③タワー バンク アームズ:「あひるのジマイマのお話」
 ④バックル・イート:「パイがふたつあったお話」
 ⑤郵便ポスト:「ピーターラビットのこよみ」2月
 ⑥アンヴィルコテージ:「ひげのサムエルのお話」
 ⑦ジンジャーとピクルズの店:「ジンジャーとピクルズやのお話」
      
      ヒルトップ地図    ①ヒルトップ農場の正面  ②こねこのトムの門
          
    ③タワー バンク アームズ ④バックル・イート    ⑤郵便ポスト
       
     ⑥アンヴィルコテージ  ⑦ジンジャーとピクルズの店
14:15 ミニバス出発。
14:25 ホークスヘッド着。(自由散策)(駐車場に有料トイレ:20P)
    自由散策となったが見るところがあまりないので、木陰で時間つぶし。レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道の乗車時間との関係だろうが、もっと意義のあるところで休憩、見学したかったなーー。
15:15 出発。ヒル・トップとは反対側のエススウェイト・ウォーター湖岸の道路→ウィンダミア湖岸の道路→A590→ハヴァースウェイト駅
15:45 レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道(ハヴァースウェイト駅)着。(トイレ)
       
      ハヴァースウェイト駅                レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道
  【駅での出来事】
    老婦人から話しかけられたが、英語の話せない私はチンプンカンプン。コミュニケーションを図れるよう旅行に持ち歩いている折り紙のパタパタ鶴を差し上げたところ、急に私の唇めがけて夫人の唇が。あわてて頬を差し出してセーフ。「英国流の感謝の印だ」と言っていたようだが。

キスしてくれたおばあさん(手に折り鶴をしっかり持っている。)
16:15 発車。
16:33 レイクサイド駅着。
16:50 ウィンダミア湖遊覧乗船(レイクサイドからボウネス)
         
      ウィンダミア湖遊覧
      
      ウィンダミア湖遊覧
17:30 ボウネス着。自由散策。
    ここでの自由時間もボウネスの街に行って見学、買い物をするには時間がなく、湖畔をぷらぷら、ソフトクリームを食べただけで時間を持て余してしまった。旅物語さんもう少し日程を考えよう。
18:10 出発。A5074→A591→A590 →M6→A6
19:00 ランカスター:(宿泊地)ランカスターハウス(ランカスター)(SP)
【ホテルでの出来事】
     旅の疲れがピークに達したのか、到着後爆睡してしまい20時の夕食に行かないので15分ごろ添乗員さんから電話。これで目が覚め、あわてて食事会場へ。


第5日目(7月1日)
08:00 出発。A6→M6→M56→M53→A56→A5268→チェスター:タウンホール(市役所)
09:30 チェスター市役所着
市役所北のチェスターマーケットのトイレ→大聖堂→城壁(イーストゲート時計台→最高級ホテル:The Chester Grosvenor→ニューゲート→ローマン・ガーデン→グリッジ・ゲート→ジョン・レノンの祖母の家→聖ミカエル教会→ザ・ロウズ→ザ・クロス→チェスター最古の建物:The Old Boot In→自由散策
   
チェスター市街図    チェスター市役所     ローマ遺跡の石柱
          
      大聖堂        イーストゲート時計台   最高級ホテル(The Chester Grosvenor)
        
      ニューゲート        ローマン・ガーデン    城壁から
         
     グリッジ・ゲート    ジョン・レノンの祖母の家   聖ミカエル教会
        
       ザ・ロウズ                   ザ・クロス
      
     The Old Boot In(チェスターで最古の建物)
11:15 市役所前集合
【チェスターでの出来事】
     葉書を出したくて英人ガイドに郵便局の場所を聞いたが、なんとポストであった。地元の人が親切に教えてくれ、戻る羽目に。集合時間が迫り、早足で郵便局へ。郵便局は順番待ち、あきらめかけたら親切にも順番を譲られ、販売機の操作も局員がやってくれ、無事投函できました。集合場所へ速足。疲れた――。
11:25 出発。A5268→A5116→A540→Parkgate RD
11:30 昼食。(Brook Mollington Banastre Hotel&Spa)
12:45 出発。A540→A5117→M56→M6
13:55 M6 Staffordスタッフォードのサービスステーションでトイレ休憩。
14:15 出発。M6→M6 toll→M42→M40→A3400→A46→A422→ハザウェイ・グリーン・レーン→コテージ・レーン
15:35 ストラット・フォード・アポン・エイボン(アン・ハサウェイの家)
    
    ストラット・フォード・アポン・エイボンの地図
          
          アン・ハサウェイの家 
16:20 出発。
16:30 シェイクスピアの生家着:入館後自由時間。(道化の像、時計台)
      
      シェイクスピアの生家
       
      道化の像      時計台
17:25 集合。出発。
17:38 ホーリー・トリニティー教会
      
     ホーリー・トリニティー教会   シェイクスピアのお墓
18:00 出発。A439→A46→A45→ウォルストン・レーン→ワーウィック・ロード→メイン・ストリート→ホテル
18:35 コベントリー:(宿泊地)メルキュール・ブランドンホール
      
        メルキュール・ブランドンホール
【散歩】
         
   メルキュール ブランドン ホール 近辺地図    近辺地図①     近辺地図②
         
近辺地図③         ホテル近く素敵な家      牧場


【第6日目以降に続く】

英国紀行10日間(旅物語) 第1・2・3日目

2014-07-24 14:05:46 | 旅行
英国紀行10日間(旅物語)
 
 エディンバラを紹介する放送を見て、ぜひ行ってみたいと思い、このツアーに参加しました。
 ロンドンまでの飛行時間は約12時間半、長旅なので今回もちょっと贅沢して中間エコノミーを利用してみました。ビジネスクラスとは比べようもありませんが、ちょっとゆったりして楽だったかな。

今回も詳細日程を中心に旅行の様子を紹介したいと思います。

概要日程
 第1日目:成田→ロンドン→グラスゴー→タンブレーン
 第2日目:タンブレーン→グラスゴー→バロッホ(ロッホ・ローモンド)→スターリング→タンブレーン
 第3日目:タンブレーン→エディンバラ→ハドリアヌスの城壁→ランカスター
 第4日目:ランカスター→ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター→ライダルマウント→ヒルトップ→レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道→
       ウィンダミア湖遊覧→ランカスター
 第5日目:ランカスター→チェスター→ストラット・フォード・アポン・エイボン→コベントリー
 第6日目:コベントリー→チッピング・カムデン→ヒドコート→ボートン・オン・ザ・ウォーター→バイブリー→コベントリー
 第7日目:コベントリー→バース→ストーンヘンジ→ソールズベリー大聖堂→ロンドン
 第8日目:ロンドン市内観光
 第9日目:ロンドン→成田へ
 第10日目:成田着


詳細日程
第1日目(6月27日)
12:00 成田発(飛行機)
    10:50の予定がコンピューター故障で荷物確認が遅れたため遅れて離陸。
14:10 機内食

ここから英国時間
14:30 パスタの機内食。今日最後の食事。ホテルに着いても食事はないので日本から用意しておくといいかも。
16:20 ロンドン着(乗り継ぎ) 予定着陸時間は15:20。
     遅れたため到着ゲートが変更され、ゲート係員が来ないため降りられず。また、入国審査にも時間がかかり、乗継便に間に合わなくなり、
     添乗員は大慌て。幸い、乗継便BA1492が待っていてくれたのか、遅れていたので乗り継ぐことができた。
      ヒースロー空港はロスト・バッゲージが多いので、1日分の衣類を手荷物にした方が良いとブログ等に書かれていましたが、
     当ツアー参加者の荷物も2個ぐらいロスト。翌日には届いたようですが。

ヒースロー空港
18:10 グラスゴーへ。予定出発時間は17:30。
19:30 グラスゴー着。予定着陸時間は18:50 
    
グラスゴー空港
20:15 グラスゴーからバス
21:05 ダンブレーン:(宿泊地)ダブルツリーバイヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ(SP)
    【ホテルでの出来事】
      冷蔵庫はフロントでクレジットカードを提示して使用できるようになるが、やっとのことで手配して、いざビールを。ところが栓抜きがない。
      フロントでBarで開けてもらえと言われ、頼んだところ、手でひねって開けてしまった。すごいと思ったがスクリュー栓であった。
      キャップにはギザギザがついており、なんとスクリュー栓とは。
    【今回の旅行で戸惑ったこと】
      食事のとき、今まで行った国のときは添乗員さんやお店の人が飲み物の注文を取ってくれていたが、ここイギリスでは各自がバーに
      行って買ってくることになっている。今回の参加者は40名の多数なので、つたない英語での注文に手間もとり、相当な時間を費や
      してしまう。このルールなんかいまいちと思うが。
    
   ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ


第2日目(6月28日)
08:05 出発。B8033→M9→M80→M8
08:45 グラスゴーのジョージ・スクェア(市庁舎)着
     ここでグラスゴーのガイドさんと待ち合わせます。
              
     グラスゴーの市街図      ジョージ・スクェア(市庁舎)
09:08 ジョージ・スクェア発
09:15 グラスゴー大聖堂着
     日時計→プロバンド領主館→聖マンゴー宗教博物館→グラスゴー大聖堂
              
       日時計          プロバンド領主館(グラスゴー最古の館)
                                  
    聖マンゴー宗教博物館(グラスゴーの創設者)    グラスゴー大聖堂
09:36 グラスゴー大聖堂発
10:00 ケルヴィングローブ美術館&博物館。(トイレ休憩のため入場)
                       
    ケルヴィングローブ美術館&博物館    グラスゴー大学
10:30 出発。A82号線。
11:10 バロッホの湖上遊覧船乗り場着。
11:30 ロッホ・ローモンド湖遊覧出港。(約1時間の遊覧)
              
             ロッホ・ローモンド湖
     ロッホ・ローモンド湖に浮かぶインチマリン島は政府公認のヌーディスト村として有名?
    残念ですが、誰の姿も見えません。
    
      インチマリン島
12:30 ロッホ・ローモンド・ショアーへ
12:35 着後に湖畔散策し、13:00から湖畔で食事。
    湖畔では水鳥や白鳥がすぐ近くまで寄ってきます。カヌーで遊ぶ人やトイ・トレインも走っています。
余談ですが、「ロッホ・ローモンド」という名の民謡があるのですが、なんと「五番街のマリー」のメロディーと似ているんです。盗作だったのかなーー。
    
     ロッホ・ローモンド・ショアー
14:05 スターリングに出発。A811号線→迂回A84号線
     イングランド軍を破った「バノックバーンの戦い」から700周年を記念する野外イベントがあるため、渋滞を避けた道路で向かう。空軍のアクロバット飛行も行われていて、ツアー参加者も爆音が聞こえるたびに空を見上げます。
   
    A811号線
15:20 スターリング城着。ウォリス・モニュメントも眺める。
     イギリスは雨が多いと聞いていたので覚悟していたが、今回の旅行で、初めての強い雨を10分間ほど経験した。他の日は、ほとんど雨に合わず、ガイドさんもこんなことはこの時期としては珍しいと言っていました。私たちにとっては大変ラッキーでした。
          
                   スターリング城
        
   スターリング城から       ウォリス・モニュメント
16:40 出発。M9→B8033
17:15 ダンブレーン:(宿泊地)ダブルツリーバイヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ(SP)
夕食は「カイルヤード」(ホテル内)
    【散歩での出来事】
      この時期、スコットランドは朝は4時ごろから夜は11時ごろまで明るい。ということで夕食前に散歩に出かけた。ところが途中で傘を無くしてしまったことに気が付き、ホテルから歩いて10分程のところにスーパーがあると添乗員が言っていたので行ってみることにした。実際はホテルから1マイル、歩いて17分かかると後で判明。夕食の集合時間に遅刻しないよう走って戻ることになってしまった。疲れたーー。
  (散歩順路)
    スミシー・ローン通り(St Mary’s School)→ハイ・ストリート(Library→St Blane’s Church)→ザ・クロス→The Museum→The Cathedral
          
   ダンブレーン散歩図    ダンブレーン散歩図①   ダンブレーン散歩図②
               
    ダンブレーン散歩図③   ダンブレーン散歩図④   ダンブレーン散歩図⑤
               
    ダンブレーン散歩図⑥   St Mary's School      図書館
        
      St Blane's Church    ダンブレーン大聖堂


第3日目(6月29日)
08:00 出発。B8033→M9→A8
09:15 エディンバラ:シャーロッテ・スクェアでガイドをピックアップし新市街を車窓見学。
     No17の部屋(「宝島」を書いたスティーヴンスンが住んだ家。)→クィーン・ストリート・ガーデン→スコット・モニュメント
            
  エディンバラ市街図       エディンバラ新市街     シャーロッテ・スクェア
                         
「宝島」を書いたスティーブンスの住んだ家   スコット記念塔         ネルソン・モニュメント

  その後、ロイヤル・マイルで下車し歩いてエディンバラ城へ。17世紀の商家「グラッドストーンズランド」→ジキルとハイドの実在モデルの名を付けた「Deacon Brodies Tavern」→セント・ジャイルズ大聖堂
                     
グラッド・ストーンズ・ランド   Deacon Brodies Tavern    セント・ジャイルズ大聖堂
09:40 エディンバラ城入場(入口にトイレあるが素通り。)
     
      エディンバラ城
10:10 場内等自由散策。(城内のクラウン・スクェアにトイレあり。)
               
                     エディンバラ城
                
    The Hub(旧トールブース教会)   バグパイプ        ロイヤル・マイル
   【ボビーの像】
    日本の忠犬ハチ公のスコットランド版。飼い主の死後、数年にわたり毎日墓参していたボビー。
     
      ボビーの像
11:30 ロイヤル・マイルのThe Hub(旧トールブース教会)前に集合
11:45 ホーリールード宮殿着。
     ホーリールード宮殿は正面からの見学のみ(エリザベス女王が夏季に利用している。)→ホワイト・ホース・イン(ウイスキーのホワイトホースがこの看板を借用した。)→キャノンゲート教会(「富国論」のアダム・スミスの墓があるが、地元では門前に像がある詩人アダム・ファーガソンの方が有名らしい。)
                  
     ホーリールード宮殿     ホワイト・ホース・イン       キャノンゲート教会
    
     アダム・スミスの墓
12:10 出発
12:30 昼食(ボビーの像近くのMerchants)
13:35 出発。A702→A74(M)
15:50 トイレ休憩(グレトナ・グリーン:Gretna Green Famous Blacksmiths Shop)
     この街は、駆け落ち結婚で有名。1753年、イングランドでは両親の承諾を得た21歳以上の男女のみに、結婚が制限されるようになったが、スコットランドには適用されず、このため多くの駆け落ちカップルがスコットランドに入って最初の町、グレトナ・グリーンへと走ったとのこと。
    
     グレトナ・グリーン
16:20 出発。A74(M) →M6→A689→A69→Low Rowから3マイル地点を左折し、Glislandに向かい、B6318に出て、Bramptonに向かって左折。)
17:00 ハドリアヌスの城壁(Birdoswald Roman Fort - Hadrian's Wall)着(トイレなし)
     ハドリアヌスの城壁はハウスステッズ・ローマン・フォートの物を見学するものと思っていたら着いたのは手前のバードズワルド・ローマン・フォートだった。想像していた風景とはちょっと違い残念。
    
   ハドリアヌスの城壁
17:30 出発。Bramptonに向い、A69に出る。→M6
18:10 M6のサービスステーションSouthwaiteでトイレ休憩。
    
   休憩所で会った陽気なママさん
18:20 出発。M6→A6
19:30 ランカスター:(宿泊地)ランカスターハウス(ランカスター)(SP)
【ホテル周辺】
   ランカスターハウスの周辺には牧場がありましたが、紹介するほどの所はありませんでした。
   ただ、散歩の途中で野ウサギを見つけ、初めてのことで興奮し、後を追いかけましたが、次の宿泊ホテルのメルキュール・ブランドンホールの庭には野ウサギが絶えず遊びに来ていました。興奮するほどのことではなかったようです。
   
    ランカスター・ハウス

【第4日目以降に続く】