第5日目(10月20日):龍山寺・剥皮寮・帰国
7:30 ホテル
いよいよ最終日。チェックアウトを済ませ、荷物を預けてから朝食に向かいました。
今日の朝食は、朝6時(5時?)から営業し品切れ次第閉店という中山國小站近くの「圓山老崔蒸包」
に行きました。
↓徒歩
7:40 圓山老崔蒸包
ここは蒸包(肉まんと餃子の中間)85元と酸辣湯(スープ)25元の2種のメニュー
しかない店です。箸と醤油皿、調味料は、セルフサービス。醤油、酢、からし、ニンニク汁が
並んでいますが、全部入れる方がおいしいです。ただし、私は酢抜きです。
蒸包は10個入りなので1籠は食べれないと老父夫婦は二人で1籠にしました。
娘夫婦は1籠づつでしたが足りないくらいおいしいと言って食べていました。
私は酢がにがてなので酸辣湯はちょっとつらいものがありました。
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圓山老崔蒸包の前にある天皇宮。
天皇宮横の新興公園は猫出現スポット?というのをブログ見たので探してみました。
いたいた、1匹だけですが。ただし公園ではなく通りの軒下にいました。
↓
8:40 中山國小站から忠孝新生站乗換え
↓ 忠孝新生站にはB3に着くので後方の階段からB2の二月台の板南線に乗換えた。
9:10 龍山寺站 出口3
この出口から出るつもりが「出口3」は2か所あるのか?もう一つの「出口3」から出てしまい、
方向がわからずパニクッてしまいました。近くで働いていた若い人に「福州元祖胡椒餅」の字を
見せたら、案内してくれるらしくついていきました。そしたらビルの管理人らしき人の所に行き、
今度はその人が雨の中濡れながら案内してくれました。台湾の人は本当に皆親切です。
謝謝!!
写真の出口3に出るには、構内の案内にあるかどうか確認しておりませんが、「龍山寺站(1號出口)」
又は「龍山寺地下街出入口3」「U-bike乗り場」の案内に従うか、出口1から左方面に向かうと
いいと思います。
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9:20 福州元祖胡椒餅
上記出口3から出て、この路地を入ると「福州元祖胡椒餅」があります。
「10時に焼きあがるので予約して」というようなことを言われたけど、待つのも中途半端なので
次の窯の11時の予約をして番号札をもらい観光に出かけました。
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9:40 東三水街市場
市場を通って剥皮寮に向かいます。
市場で留守番中の猫
↓
9:55 剥皮寮 ボーピーリャウ」
古い雰囲気がとてもよく、撮影スポットがたくさんあるところでした。
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10:25 龍山寺 ロンシャンスー Lóngshānsì
外門(大門牌楼)
前殿(三川殿)
前殿の手前右にある浄心瀑布 前殿の手前左にある噴泉水池
本殿(円通宝殿)
銅雕龍柱
観世音菩薩
龍山寺の配置図(あっているかなーー)
門前で売っていた「ちまき?」
40年ほど前に太魯閣渓谷の売り子から買った「ちまき」がすごくおいしかったのを思い出し、
似たものを売っていたので食べてみました。
普通の味であのおいしかったものとは程遠いでした。(味を忘れただけかもしれません。)
↓
11:00 福州元祖胡椒餅
予約したアツアツの胡椒餅を受け取り、龍山寺站へ
食べられる熱さに冷めてから食べました。皮がカラッとしておいしい食べ物でした。
しかし、行列してまでゲットするものかなーとも思いました。
↓
11:25 龍山寺站(Longshan Temple Station)
↓地下鉄
11:30 台北站
昼食は空港で食べることにして、台北地下街で時間まで最後のお土産探し。
↓
11:30 捷運民權西路站
↓徒歩
13:00 ホテルに戻る
↓
13:15 ホテル出発
↓タクシー
13:40 松山機場 昼食
16:30 松山空港発 エバー航空 BR190 予定は16:00発
↓
20:08 羽田着 予定は19:55着
毎日、「1万歩以上2万歩も歩いたので疲れすぎ、こんなハードな旅行はもいや」という老婆もいまし
たが、それだからこそたくさんの猫たちにも会え、台湾独自の食べ物も満喫できたのです。
すばらしい旅行を計画できたと自負しています。
旅行記:猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間 完