散策:JR御茶ノ水駅から湯島天神へ
2018年12月9日、今日は「旧新橋停車場」で行われた「Shogirls」の笙(和楽器)のコンサートに
行きました。 ついでに、久しぶりに「御茶ノ水駅」から「湯島」まで、ミニ散策をしました。
以下が、行程です。
11:00 旧新橋停車場
「Shogirls」の笙のコンサートは古典曲、現代曲、クラシック曲と、眠くなる古典曲だけで
なかったので、心地よく楽しみました。(コンサートの写真撮影は禁止でした。)
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12:30 新橋駅
この機関車にはサンタクロースのぬいぐるみが乗っていました。
適当な食堂が見つからず、御茶ノ水駅で見つけることにして移動です。
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新橋駅から神田駅乗換え中央線で御茶ノ水駅へ
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JR御茶ノ水駅
イタリアンレストランで昼食。
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14:00 ニコライ堂(東京復活大聖堂)
寄付金300円を納めて、中にも入ってみました。写真撮影は禁止です。
14:05
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聖橋
聖橋から御茶ノ水駅を撮影
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14:15 湯島聖堂
儒学者、林羅山が1632年上野忍岡に開いた私塾と孔子廟を1690年5代将軍綱吉が湯島
に移して誕生した。1797年、幕府直営の「昌平坂学問所」になり、明治以降は「東京師
範学校」などが置かれた。
入徳門(にゅうとくもん)
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杏壇門(きょうだんもん)
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大成殿(たいせいでん)
屋根にしゃちほこの様な「鬼犾頭(きぎんとう)」、聖獣「鬼龍子(きりゅうし)」
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孔子像
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仰高門(ぎょうこうもん)
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14:30 正門から外に出ます。
湯島聖堂の練塀
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湯島聖堂の明神門(みょうじんもん)
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14:35 神田明神(かんだみょうじん)
神田明神は、正式名称「神田神社」。
野村胡堂の代表作『銭形平次 捕物控』の主人公・銭形平次が当神田明神下の長屋に住居を
構えていたという設定から、敷地内の本殿右手横に「銭形平次の碑」があるが銭形平次は架
空の人物。
散策順
6隨神門→5だいこく様尊像→36御百度石→4えびす様尊像→3鳳凰殿→1御神殿→28鉄製天水桶→
31狛犬→29獅子山→8祭務所、神楽殿→32男坂→40明神男坂 大公孫樹→12銭形平次の碑→
13国学発祥の碑→37阿部筲人の句碑→16祖霊社→17合祀殿→7千社札の碑→30小唄塚・小唄作詞塚→
20末廣稲荷神社→19水野年方顕彰碑→21三宿・金刀比羅神社→22鳳輦神輿奉安殿→23浦安稲荷神社→
24江戸神社→10力石→15角田竹冷の碑→25大伝馬町八雲神社→26小舟町八雲神社→27水神社→
38遠藤家の邸宅→蔵前橋通り
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6隨神門 → 5だいこく様尊像 → 36御百度石 →
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4えびす様尊像 → 1御神殿 → 32男坂 →40明神男坂 大公孫樹→
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12銭形平次の碑 → 20末廣稲荷神社 → 38遠藤家の邸宅
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14:55 遠藤家の邸宅から宮本公園を通って蔵前橋通りに出ます。
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清水坂
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15:10 湯島天満宮
銅鳥門
社伝によれば、雄略天皇2年(458年)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年(1355年)、住民の請願により学問の
神様として知られる菅原道真を勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。平成12年(2000年)
3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。
どちらが本物の牛像(撫で牛)?
泉鏡花の筆塚
参集殿 本殿 宝物殿
参集殿で浪人中の孫のため合格祈願のお守りをゲット。
本殿では結婚式が行われていました。
男坂 女坂 夫婦坂
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15:25 夫婦坂を下りて旧岩崎邸庭園に向かいます。
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15:30 旧岩崎邸庭園 入園料 一般 400円 65歳以上 200円
三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備したもので、園内の
歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されている。
休日は混雑するので建物内の撮影は禁止とのことでした。
撞球場
16:00
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16:10 地下鉄千代田線湯島駅
以上が行程です。御茶ノ水駅からは約1Kmほどの距離ですが、今日1日の自宅からの総歩行数は2万歩弱になり、
久しぶりの散策でしたので、足はパンパンでした。