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ベトナム中部旅行 (ダナン編)

2018-07-06 13:24:50 | 旅行

ベトナム中部旅行(ダナン編)

[第四日目] 6月20日(水)

07:50 ハイランズ コーヒー
 
  今日は、ダナン名物のバインミーを食べていないので、ホテルの朝食を食べないでハイランズコーヒーに出かけました。バインミーはチキンのほうがポークよりおいしかったです。(バインミー:19,000ドン。コーヒー:44,000ドン。ラテ:54,000ドン)

[ダナン観光]

  今日は、ホテルをレイトチェックアウト(18時)で予約したので、タクシーをチャーターして16時頃戻る予定でいました。
    ところが、二日間お世話になったガイドさんが「仕事が入っていないので無料で案内する。」と言ってくれ、たくさんのお礼をした後での申し出なら少しは理解しますが、一日目が始まったばかりでの申し出でした。「こんな親切をするものかなー」とは思いましたが、ガイド料を払うつもりで申し出を受けることにしました。行き先は、私が検討していた場所を順に巡ってもらいました。

  タクシーチャーターは8hで6000円ぐらい。1日チャーター50$が相場?

08:50 ホテル
↓タクシー
   

09:00 マンタイビーチ(Man Thai Beach)
   
    Lady Budda が見える海岸の撮影スポット
 

↓タクシー(ホテルからここまで25万ドン)

09:15  ミーケ・ビーチ(My Khe Beach)
   
   

↓タクシー(ガイドさんがUberみたいなものを利用して呼んでくれた。安い9万ドン)

09:50 五行山「Ngu Hanh Son」   「マーブルマウンテン(Marble Mountain)」
            入場料40,000ドン、エレベーター片道15,000ドン、

 水山(Thuy Son)テュイソン

[五行山観光]

エレベーターを降りて


①サーロイ塔(Xa Loi Tower)
 

②リンウン寺(Linh Ung Pagoda 
     
   

④展望広場(View Point)
   

展望広場から急な階段を登って行き、この岩のトンネルをくぐると売店と休憩エリア。
   

○休憩エリア
 

⑤ヴァントン洞窟(VAN THONG CAVE)  休憩エリアの正面に入口。
 
  お釈迦様の後ろに、狭く、急峻な階段があり、それをのぼっていくと「HEAVEN GATE」の展望台にいける。
 





広場
 

広場の奥にある案内板に従って「Huyen Khong Cave」方面に進む。


この門(玄空關)をくぐってホアギエム洞窟へ向かう。
 

⑨ホアギエム洞窟(Hoa Nghiem Cave) 
   
  洞窟が続いているので、奥に進むとフィエンコ洞窟へ。


⑩フィエンコ洞窟(Huyen Khong Cave)  
       

  ベトナム戦争の空爆で開いてしまった。

 「鶴」(見えるかなーー)

来た道を戻ります。
 

⑪タムタイ寺(Tam Thai Pagoda) 三台寺
   
   この門を出て右に行くと「RIVER WATCHING TOWER」の案内板があります。
 

 

⑭展望台(View Point)  リバー・ウォッチ・タワー 


 右はTho son(土)mountain 、左はKim son(金)mountain

 右のKim son mountainの横の小さな山がHoa son(火) mountain、左がMoc Son(木)mountain

タムタイ寺の入口の前の道を下ってNo1 Gate方面に向かいます。
 

 

No1 Gate
 

11:30 五行山観光を終了し出発

↓タクシー

11:40 DAI VET CO(国営店)

 ハニーローストのカシューナッツとおいしいコーヒー豆をゲットするため、食事を兼ね寄って貰いました。この店にはトラピックスのツアー客が来ていました。
 食事は、簡単なものしかおいてないので、フォーと揚げ春巻きを食べました。

13:00 出発

↓タクシー

13:20 Nam Son Pagoda (南山寺)
       住所:thôn Cẩm Nam, Hòa Châu, Hòa Vang, Đà Nẵng,

 
 この場所は、旅行記などにも掲載されていなかったので、タクシーの運転手にうまく伝えることができるか心配していたのですが、ガイドさんが付くことになったので、間違いなく到着できました。
 観覧料は無料でしたが、観覧時間があるらしく、13:30から入ることができました。
   
   
     
   
 観光用のパンフレットでも作るのでしょうか。撮影をしていました。

14:10 出発
↓タクシー
14:30 ホテル
    ここでガイドさんにお礼をし、別れました。

15:00 出発
↓タクシー
15:05 フレスコ村
  チェックアウトまでまだまだ時間があるので、連れにチャム博物館かフレスコ村のどちらかを選択してもらい、フレスコ村に決定。
   

     
   
  この他、多数の壁画がありました。

15:20 出発。
↓徒歩

15:35 THE COFFEE HOUSE
   帰りは歩いて帰り、途中でお茶でもしようと歩き始めたのですが、Cafeが見つからず、やっと見つけたこのお店の「スイカ味ヨーグルトのスムージー」、熱かったせいか、ダナンで一番おいしかった飲み物でした。(1個59,000ドン)

↓徒歩
16:20 ホテル
 
   シャワーを浴び、チェックアウトの準備をしました。

18:00 ホテルチェックアウト

 夕食の前に、最後の買い物をノボテルホテルの近くのDanang Souvenirs & Caféでしようと、ホテルの前にいたタクシーを呼んだら「近いので歩く。」と言って拒否されました。今まで近くても拒否はされなかったのに、しかたなく歩き始めました。
でも、シャワーを浴びた後、また汗をかくのもいやだなーとDanang Souvenirs & Caféはあきらめました。
ハン市場をちょい見した後、まだ食べていなかったミークアンを評判の店Mì Quảng 1Aに食べに行くことにしました。

ハン市場にいたタクシーの配車係?に「Mì Quảng 1Aまで」頼むと、ここでも「近いので歩く。」と言って拒否されてしまいました。ふらふらタクシーを探していたらちょうど止まったタクシーがあったので、急いで駆け寄り「Mì Quảng 1Aまで」頼むと、OKでした。助かりましたーー。

18:30 夕食 Mì Quảng 1A(ミークアン 1A)
   
↓タクシー
 ミークアン 1Aもタクシーが捕まりにくい場所でしたが、運よく店の前で降りた客がいたので、あわてて確保し、無事ホテルまで戻れました。

19:50 ホテル

 空港への迎えは21時なので、それまでホテル横にあったフットマッサージで40分コースを頼み、疲れをとることにしました。


21:00 ホテル出発

21:15 空港

  出国審査場を過ぎ、GATE 7 の先に、両替場所を発見したので、使い切れなかったドンでお土産を漁るのではなく、日本円に替えました。

00:20 ダナン VN318便 
   

05:50(日本時間) 朝食

07:35 成田
   寝不足のまま、成田に到着しました。


[ベトナム中部旅行 終り]

蒸し暑く、とっても熱かったダナンですが、待望の風景を見ることができました。
また、名物料理はほとんど経験ができ、どれも口に合うおいしいものばかりでした。
(妻のささやき)「次回は、もっと楽な日程がいいなー。」


ベトナム中部旅行 (ミーソン・ホイアン編)

2018-07-05 14:58:45 | 旅行

ベトナム中部旅行(ミーソン・ホイアン編)

 今回は、猫を探しての旅ではなく、ホイアンの街並みとランタンの風景に魅了され、
ダナンに行ってきました。
外国語はまるでだめな二人ですので、値段は高くても日本語ガイド付の車をチャーターしての旅です。

以下が日程です。

[第三日目]  6月19日(火) ミーソン・ホイアン

 [朝の散歩]
   
    ホテル前のハン川の遊歩道を散歩しました。

08:30 ホテル 出発

 今日も「スケッチトラベル」の専用車と日本語ガイド 220USDを依頼して、ミーソン遺跡・ホイアンに出発です。
 他会社の専用車と日本語ガイドが200USDであったのですが、同じ会社に頼んだほうが楽なので同じ会社に
 依頼しました。
 11時間チャーターの予定でしたが、調整してくださるようでした。


  ミーソンに向かって(お墓がすごかったので、パチリ)

09:30 ミーソン遺跡
   ミーソン遺跡(2~17世紀に栄えたチャンパ王国の聖地) 入場料:15万ドン

 

(観光順)
 チケット売り場


 入口


 橋を渡ります。


 電動カート乗り場


 電動カートを降りて、地点Aの分かれ道。右に進みます。


 チャム族の楽器演奏とダンスショーが1日3回(15分間)観れる場所。(9:30/10:45/14:00)


 ミーソン遺跡 グループB・C・D
    
    
   
 グループB・C・Dだけ見て戻ります。

 チャム族のダンスショー
  今日は9時出発で依頼していたが、早く行けばショーが観れるかもしれないという
  ことで、8時30分出発にしたおかげでショーを観ることができました。
  

 電動カートに乗って戻ります。

 ミーソン遺跡観光の終了です。

11:35 出発  

↓ 

12:25 ホイアン
   昼食のためホイアンの旧市街に寄ります。
 昼食場所へ向かいます。
  

昼食 Citronella Restaurant Café  
 ホイアンの三大名物を食べました。

   
 ホワイトローズ      カオラウ         揚げワンタン

13:20 出発  


13:30 ココナッツ村(Cam Thanh Tourism Management Board)
                住所:Vòng Nhi Cầm Thanh Hội An  TEL:4000311877
   乗船料とは別に、入場料一人3万ドンがかかりました。
 切符売り場

バスケットボート(籠舟、トゥエントゥン)
   乗船料:各乗り場の店で交渉(ガイドが2人で10万ドンで交渉してくれた。格安)
   大音量の音楽がながれ、うるさいです。でも、盛り上がっている韓国の観光客で一杯です。
  
   ニッパヤシの葉でこんなものを作ってくれます。
   
   こんなパフォーマンスも見れます。
 


 船頭のタイさん。船をグルグル回してくれたり、私に船頭をやらせてくれたり、楽しい人でした。
 ガイドさんからチップを10万ドン渡すように言われていましたが、オートバイでチケット売り場
 まで送ってくれたのでチップを弾みました。

14:30 出発

14:45 ホイアン

 
  総合チケット売り場でしか売っていない観光チケットの購入が必要です。
  5枚綴り1セットで120,000ドン。(1箇所見学に1枚必要)
  
  以下の20力所の施設がチケット必要。※中華会館と瓊府会館はチケット不要です。
     フーンフンの家、クアンタンの家、ドゥックアンの家、タンギーの家、陳祠堂、
     院祥祠堂、海のシルクロード博物館、ホイアン歴史文化博物館、サーフィン博物館、
     民族博物館、広東会館、福建会館、潮州会館、閲公廟、明郷華先堂、カムフォー寺
     伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ(Hoi An Traditional Art
     Performance Theatre)、ホイアンシアター、ジェムストーン・アートミュージアム、
     日本橋(通行するだけなら無料)

観光のスタート

フーンフンの家(馮興家)


来遠橋(日本橋)  来遠橋:1593年に日本人によって架けられたと伝わる屋根付き橋。
 
 日本橋からの風景

チャンフー通り
 

広東会館(廣肇会館)


チャンフー通り
    

15:40 カフェで一休み(Hoi An Roastery


海のシルクロード博物館(貿易陶磁博物館)


中華会館


福建会館:1757年に建造され、現在も使用されている華僑の人々の集会所。
   

關公廟 クアンコン廟


ホイアン市場  
  

Nguyễn Thái Học(グエンタイホック)通り
    
   

タンキーの家(進記家)
    
 裏口:ここからバクダン通りに出ました。

Bạch Đằng(バクダン)通り 
 トゥボン川
   

An Hội(アンホイ)橋
   

17:30 アンホイ島(An Hội)  An Hoi Islet(アンホイ島)
    カフェ(Cà Phê Fusion)で休憩。暗くなるのを待ちながら、アンホイ島から旧市街を見る。
  

18:10 ホイアン ナイトマーケット
   
   

トゥボン川の灯篭流し
   

夜のNguyễn Thái Học(グエンタイホック通り)
    
ホイアン観光終了

19:00 ホイアン出発。

19:45 ホテル 

20:20 ホテル出発
↓徒歩
20:35 夕食 Bún Chả Cá Bà Phiến
 
 ダナン名物ブンチャーカーがおいしいと評判の店に行きました。
 地図の場所になかなか着かないので、通行人に確認したらもう少し先にあるとのこと。
 Bún Chả Cá看板があったが、客が誰もいない。評判店なのにおかしいと思って、
 お店の人に「ここはBún Chả Cá Bà Phiếnか」と聞いたら、親切にもその店はこの先と教えてくれた。
 商売敵なのに・・・・・・。


 お店にいたこの女の子、フエの大学で日本語を勉強しているとのことで日本語がペラペラ。
 夏休みでアルバイトで働いているとのこと。
 ここはタクシーが捕まりにくい場所だったのですが彼女のおかげでタクシーを呼んでもらう
 ことがスムーズにできました。チップをあげたら大変喜ばれました。

↓タクシー
ホテル



[第三日目] 終り (ダナン編に続く)

 

 


ベトナム中部旅行 (フエ編)

2018-07-05 14:16:08 | 旅行

ベトナム中部旅行(フエ編)

  今回は、猫を探しての旅ではなく、ホイアンの街並みとランタンの風景に魅了され、ダナンに行ってきました。
 外国語はまるでだめな二人ですので、値段は高くても日本語ガイド付の車をチャーターしての旅です。

以下が日程です。

[第一日目] 6月17日(日)


10:00 成田VN319便 (10:45 離陸)

11:20 昼食
     座席は通路側を依頼したが満席と言われ、粘った結果、エコノミー席の最前列
         を確保。そのためか昼食は早いです。

13:40 ダナン (ダナン時間13:52着陸)

     降機後、バスで入国審査場に移動。
     窓口が「ASEAN」と「FOREIGNER」に一つずつしか開いておらず、長蛇の列。
     どちらに並んでも平気らしいが、正規の「FOREIGNER」に並び、1時間ぐら
          い待ちました。(入国カードは不要)

   ○まずは両替、出口を出て左方向に進みます。
        空港での両替は少なめにと皆さんからの注意があったのですが、「手数料無料」と
        日本語で呼びこまれた銀行で1万円を両替。170万ドンでした。(後で大損が判明。)

15:20 Brilliant Hotel着

15:45 ホテル出発


15:50 ダナン大聖堂  

   集会中で門が閉じられ、中には入れませんでした。

↓徒歩   

15:55 両替:TAM THINH LOI
     空港とは段違い。1万円が202万ドンになりました。この店は誰もが進めている店です。
          この違い、空港では3,000円ぐらいにしておけばよかったと反省。

↓徒歩

16:00 ハン市場
 

↓タクシー
 VINASUN TAXI(ビナサンタクシー)かマイリンタクシ−(緑のタクシ−)が安心とのこと
  でどちらかを利用することにしました。

16:15 コン市場、ビッグC

   ビッグCで早速、お土産の大量の即席めん(1個約5,000ドン)とコーヒーをゲット。
   ビッグCは、荷物を預けてから入店するシステムで、初めて経験しました。(盗難防止策?)


○Han River Port(ノボテルホテルの近く)から遊覧船に乗り、ドラゴン橋の火を噴く
  ショーを見学する予定にしていたが、雷を伴う激しい雨に会い、コン市場で雨宿りし
  て中止することにしました。

   Thao Van Boat、Cong Danh Boat、Hoang Giang Boat、Hoang Long Yen Company
     から10万ドンで遊覧船に乗れるらしい。

↓タクシー

ホテル

↓徒歩

ホテル横の路地を入ったViet Bamboo Restaurantで夕食
   

  バインセオ、蟹のすり身揚げ、生春巻き、空芯菜炒め、卵スープ、ビールで
    516,000ドンだった。バインセオはとてもおいしかったです。

↓タクシー

19:30 ドラゴン橋、Dragon Carp、愛の桟橋
     
  土・日しか行われない龍の口から火を吹くショーを近くから見るために行ったので
    すが、ショーは21時から始まるので、雨降りの中1時間以上待つのもイヤでホテルか
     ら見ることにして戻りました。

↓タクシー

20:30 ホテル
  
  
  ホテル前の遊歩道から火と水を吹くドラゴン橋を見ました。

[第一日目] 終り



[第二日目] 6月18日(月)  フエ方面へ

朝の散歩

ダナン大聖堂
    
  昨日中に入れなかったので再び行ったのですが、朝早いためか門は閉まっていました。
  裏口が開いているようなので、回り込んで入ってみました。
 
  ダナン大聖堂の横にある修道院

 

8:00 ホテル
 
  「スケッチトラベル」の専用車と日本語ガイド 270USDを依頼してフエに出発です。
  (入場料、食費は自己負担)
  12時間チャーターの予定でしたが、調整してくださるようでした。

↓ 

ハイバン峠:Hai Van Quan
 ハイバン峠から
  ハイバントンネルを通ってフエに行くのが早いのですが、フエ観光の時間が少なく
  なってもいいからと、ハイバン峠からの景色を眺めたく、遠回りをしてもらいました。

8:45 ハイバン峠の頂上
   
  
  頂上では、水を1本買うことで、トイレを貸してもらいました。

9:10 Lăng Cô View Point、ランコー村の撮影スポット。
   

フエ
 
10:45 Kỳ Đài フラッグタワー(見張り台)
 

10:50 阮(グエン)朝王宮(Kinh thành Huế) 入場料15万ドン
       中国の紫禁城を規範に阮朝初代ザーロン帝が建設に着手し、2代ミンマン帝の治世に完成。


午門
 

太和殿
    

回廊
 

龍の金印
 

顕仁門(出口)
 

1135 出る

11:45 Y Thao Gardenイータオガーデン 
 
   
   ローカル食堂でブン・ボー・フエ(麺)、コム・ヘン(しじみご飯)も食べてみたかったのですが、
   珍しいかもと宮廷料理を食べることにしました。25万ドンのランチコースを食べました。

13:10 出発

13:20 ティエンムー寺(Thien Mu Pagoda 入場料無料
  ベトナム語で天女の寺。舞い降りた天女の伝説にちなみ1601年に創建。
   
ティエンムー寺前のPerfume River

13:45 出発

14:05 トゥドゥック帝廟(Tu Duc Tomb)入場料10万ドン
   
   
14:50 出発

15:05 カイディン帝廟(Lăng Khải Định) 入場料10万ドン
  
  

15:35 出発

15:55 ミンマン帝廟(Tomb of Minh Mang) 入場料10万ドン
   
   

16:30 出発

17:40 Lap An Lagoon(ランコー村:ラグーン)

  
 干潮時に現れる砂浜、「この上に立つと水の上を歩いているように見える。」とのことで干潮時間を
 調べたがあいにくダメだった。でも寄ってもらうことにしたら、なんと出現しているではないですか。
 ビックリです。夕陽に照らされたラグーンはとてもきれいでした。

 結婚式の前撮りをしているカップルが複数いました。

 
  このおじさん、しつこく何か言ってきたのですが、「いかだに乗るのに1ドル」とでも言っていると思って
  無視したのですが、ガイドさんの説明によると、この人が砂を入れたりして砂浜を管理していて、
  砂浜に入るのに一人1万ドン必要らしい。どうりで干潮でもないのに砂浜が出現していたのだ。
  謝って支払いました。

18:00 出発

ナム・オー ビーチ

 こんなコケ?の生えた岩がある風景が見たく、よってもらったが岩の場所がわからず断念。

18:55 ホテル
  チップはチャータードライバー(5~10万ドン)一日ガイド(15万ドン)が目安とのことでしたが、多めにあげました。

夕食 Kim Dy Restaurant

  ローカル食堂で、揚げワンタン、揚げ春巻き、チャーハンとビールを頼みました。
  後で支払伝票を確認したら、ビールを頼んだからか氷がついてきたのですが、
  この値段がビールより高かったようです。(わかりません。)総計で179,000ドンでした。

[
第二日目] 終り (ミーソン・ホイアン編に続く)

 

 


散策:多摩動物公園

2018-05-02 17:08:21 | 日記

散策:多摩動物公園

  2018年5月2日、今日は散歩がてらに久しぶりに多摩動物公園に行きました。
   散歩を兼ねてなので大回りに一周してみました。万歩計の歩数は約9,000歩でした。



 
多摩動物公園入口
  料金:一般600円、65歳以上300円、中学生200円、小額6年生まで無料。


最初に鳥のいるほうに向かいました。
 ナベコウ

 
                   タンチョウ
 ショウジョウトキ

 カオグロトキ

 オオカミ
 ちょうどオオカミが遠吠えを盛んにしているところでした。この後、隠れてしまいました。ラッキー!!

↓ 
 途中のシャトルバス乗り場


 
           ターキン

  
               レッサパンダ

 ユキヒョウ


   
                オランウータン

 シロテナガザル


 トラ


 アジアゾウ


ソフトクリーム休憩し、コアラ館へ。

 コアラ
 残念ながら動きません。


 カンガルー


 トナカイ


 ワシ
 飛び回っていて、壮観でした。


  
               チンパンジー

 キリン


 アフリカゾウ


 
           フラミンゴ

 ライオン


 チーター


 サーバル
 正面からは隠れていて見えなかったサーバルが帰り道から顔を出したのが見えました。

 とんぼばし
 渡りませんでした。


 昆虫館の前のオブジェ


出口

動物園と言えども、これだけ歩くと、さすがに疲れました。
高幡不動駅で降り、おいしいインドカレーを食べて帰りました。


書道展と六本木駅周辺散策(乃木神社・檜町公園)

2018-04-30 14:04:34 | 日記

書道展と六本木駅周辺散策(乃木神社・檜町公園)

  2018年4月25日、今日は知人が「参議院議長賞」を取った書道展を観に出かけました。
  ついでに六本木駅周辺を散策してみました。
 

六本木駅構内
 
  こんなオブジェが置いてありました。

都営大江戸線:六本木駅


国立新美術館


全国公募書道展
 
知人の「参議院議長賞」の書

「大賞」の書



ミッドパークギャラリー

 こいのぼりコレクションの展示をしていました。

乃木神社

旧乃木邸

旧乃木邸(厩)

旧乃木邸(庭園)
   
乃木神社(赤坂王子稲荷神社)

乃木神社
   
乃木神社(さざれ石)

乃木神社(正松神社(せいしょう))

檜町公園

檜町公園(毛利家下屋敷跡)
     

 

昼食を食べ、六本木駅へ。

今回の散策は短距離なので、疲れもなく、木陰に入ると涼しく気持ちの良い風にあたり、
快適な散策でした。

 


散策: 目黒川の桜と中目黒周辺

2018-03-30 14:07:23 | 日記

散策: 目黒川の桜と中目黒周辺

 2018年3月28日、今日は夫婦で桜(人?)見物です。
 話題の場所ですので混雑を覚悟で桜見物に出かけました。
 2日前に歩いたばかりなので、ちょっと心配でしたが、
 せっかく中目黒に行くなら周辺の散策もしたく、歩行距離が
 短いので出かけることにしました。

行程
 
10:20 中目黒駅(東急東横線、東京メトロ日比谷線)

目黒川
     
  満開です。 きれいですねーー。
 
  人も満員です。
   
                 別所橋から
  
                桜橋から
 
  宿山橋から
 
  朝日橋から
 
   緑橋から
   
               天神橋から
 
  千歳橋から
  
10:55 柳橋から

11:00 菅刈公園(すげかり)
  江戸時代には「荒城の月」で知られる豊後の岡藩の屋敷があり、
    滝や池のある回遊式の大名庭園として、江戸の名所として紹介されていた。
    その後、明治7年に西郷従道(じゅうどう)がこの土地を購入し、
    洋館や和館を建造した。庭園についても、池・滝・大芝生地など大改修が行われ、
    「東都一の名園」と言われた。その後、旧国鉄の職員宿舎になっていたが、
    平成9年に庭園調査を行い、在りし日の名園の姿を一部復原した公園として整備された。
 園内地図 

       
     芝生広場                       和館              復原庭園   

11:12 出る

11:15 西郷山公園
    公園名の由来は、この土地が旧西郷邸(西郷隆盛の弟で明治期の政治家・軍人
    であった西郷従道の敷地)の北東部分にあたり、付近の人々が「西郷山」という
    通称で親しんでいたところから決まったとのこと。公園内にはゆるやかな坂道の
    園路や展望台が設けられている。
 西郷山公園ガイドマップ

   

 
 あいにく富士山は見えません。

 
 桜島の溶岩?

11:40 ソフトクリーム休憩をしてから出発です。

11:45 エジプトアラブ共和国大使館
   
    
 日本語の通じないエジプトの外交官?に身振りで中に入って
  写真をとりたい旨伝え、写真をゲット。

11:50 デンマーク大使館
    
 何もありません。

11:52 猿楽塚(さるがくづか)
    昔、源頼朝がここで猿楽を催し、それが名前の由来との説もあるが、
    6−7世紀の死者を埋葬した円墳で、昔から猿楽塚と呼んできた。
    猿楽塚の上にある神社は、大正時代に朝倉家が塚の一つを取り壊したところ、
    当主と、作業をしていた親方が奇病にかかった為、埋め戻したら病が治った
    ので残された塚の上に猿楽神社を建てたとか。
   

11:57 旧朝倉家住宅  観覧料:一般100円 60歳以上無料。休館日:月曜日
    旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を務めた朝倉虎治郎によって、
    大正8年(1919)に建てられた。主屋、土蔵が重要文化財となっている。
    また、一体となる庭園は、崖線[がいせん]という地形を取り入れた回遊式庭園となっている。
      
   
        
12:23 出る。(外国人の観光客など、たくさんの人が訪れていました。)

12:23 お地蔵さま
    
 台座に「右大山道、南無阿弥陀仏、左祐天寺道」と刻んである。

12:25 目黒元富士跡
    「キングスホーム代官山」の入口右手に目黒元富士跡の説明板がある。
    マンションの敷地内にはかつて富士塚があった。1819年に別所坂上に
    新しく富士塚が築かれるとそれを「新富士」といい、こちらの富士塚を
  「元富士」と呼ぶようになった。
    両富士塚は歌川広重の「名所江戸百景」に「目黒元不二」「目黒新富士」
    として描かれている。
    元富士は明治以降に取り壊され、石祠や講の碑は大橋2-16-21の氷川神社へ移された。
       

               
 「目黒元不二」     「目黒新富士」

12:25 目切坂
  この坂のある位置は、切り通しを設けねばならなかったが、この坂は、
    斜めに切り通しをしたので、ちょうどひき臼の目切に似ていたという。
    また、明治10年ごろまで、この坂上で伊藤與右ヱ門という者が、
    石臼の目を切る仕事をしていたということで、「目切坂」と呼ばれたそうだ。
    ほかにもいくつか説はある。
   

12:40 中目黒駅(東急東横線、東京メトロ日比谷線)

 ますます混んできました。駅は大混雑です。

駅前で昼食を食べ、今回の散策は終了です。続けての散策でしたが無事完歩。
疲れはピークです。

 


散策:横浜市都筑区 茅ケ崎城址

2018-03-29 17:25:16 | 日記

散策:横浜市都筑区 茅ケ崎城址

 2018年3月26日、今日も城址めぐりをしている友人に誘われ、横浜市都筑区にある茅ヶ崎城址と周辺を散策に出かけました。今日は元勤務先の上司が病み上がりのリハビリを兼ねて参加するとのことで、歩行距離は少ないだろうと言うことで参加しました。

以下がその行程です。

 行程地図

10:20 待合わせ場所:横浜市営地下鉄ブルー線 センター北駅  
 大塚・歳勝土遺跡公園へ

10:30 大塚・歳勝土遺跡公園  都筑民家園
 
 地形模型

 
 大塚遺跡(月曜日は休みで中には入れませんでした。)

 墓道(歳勝土遺跡)

  
 都筑民家園(ここも月曜日は休みで中には入れませんでした。)

                 
 こんなところを通って出口へ。   ここが出口です。

11:00 大塚・歳勝土遺跡公園の出口

11:25 茅ケ崎城址
 

   
   入口              中郭

 出口

12:00 

12:05 長窪山 總泰院 正覺寺
  

  
12:15 出る

昼食:ちょうど目に付いた「なか卯」で昼食。安かったなーー。

13:00 出発

13:02 茅ヶ崎公園
  

     
               こんなところを通って

 
 ここで30分ほど小休憩。 標識のあるここを曲がって「せきれいの道」に入ります。

13:30 せきれいの道
     

13:50 せせらぎ公園
   

     

    
14:10 出る

14:20 サカタのタネ本社ビル
 

   
 無料で入場できるガーデンプラザに寄って、ひまわりの種をゲット。
14:35 出発

14:40 横浜市営地下鉄ブルー線 仲町台駅
 
 
  この天井に夜は星座が点灯されるらしい。

これで無事、散策終了。

病み上がりのリハビリにしては結構歩数を歩きました。
私のほうが、疲れが多いようです。

 


散策:青梅市(今井城址・藤橋城址)

2018-03-02 14:42:36 | 日記

散策:青梅市(今井城址・藤橋城址)

 2018年2月28日、今日は城址めぐりをしている友人に誘われ、青梅市にある今井城址から藤橋城址まで散策しました。最近歩いていないので心配でしたが、歩行距離が短いと言う誘いに乗り、出かけてみました。

 両城址とも何もない丘や窪みがあるだけでした。今井城址は管理をしている人がいるようで整備をしているようですが、枯葉に覆われ、足が滑って大変歩きにくかったです。また、祠のようなものが朽ち果てていました。藤橋城址は公園になっているので、整備はされていますが、狭い場所で何もありませんでした。

 友人は、案内板だけの城址も積極的に行っているので、満足していましたが、私はちょっとがっかり。川沿いの景色を眺めての歩行は満足でした。

 以下がその行程です。

10:13 立川駅 JR青梅線快速 青梅行き

10:27 拝島駅 乗り換え

10:31 拝島駅 JR八高線 川越行き

10:44 金子駅下車

10:45 JR八高線 金子駅を出発



 B地点

 Bを曲がったところ(霞川に沿って進みます。)

 A地点

 C地点

 D地点(県道63号線から山根通りに入ります。)

 E地点

11:20 三柱(みはしら)神社
      

 F地点

 今井城址周辺図

 G地点

 H地点

 今井城址入口

11:30 今井城跡 
   
 I地点(城址入口の案内板)

      
11:50 出発
 

 J地点

12:20 浮島神社
 
   J地点から神社が見えたので寄ってみました。

12:30 正福寺
   

12:40 杣保葛(そまほかずら)神社
        明治43年に、杣保神社と葛神社(牛頭天王)合社し、現在の形となる。
   
  社殿の後部に納められている神殿。多分、牛頭天王社のもの。

12:45 寶泉寺
 
   

  藤橋城址周辺図

13:00 藤橋城跡
 
   
   
 杣保神社跡の碑

13:10 出発

藤橋(バス停)

☆バス: 河11小作駅東口行 11:54発 12:41 13:16 13:54 14:41
      13:16発のバスに間に合いそうなので早足とバスの遅れでセーフ。
      (この時刻表は改正される予定)

☆健脚の友人は徒歩で来た道を引き返す予定だったらしいのですが、
  疲れた私が無理やりバスに乗せました。

小作駅東口(バス停)

☆今井城址や藤橋城址周辺には食事をするところが見当たらず、
  小作駅前で遅い昼食をとりました。

JR小作駅
   
  駅の横にあった金刀比羅神社

立川駅

☆小作駅周辺には喫茶店がないので立川でお茶をして解散。

☆久しぶりの散策で疲れました。


散策:錦糸町駅から両国駅

2018-01-06 10:25:28 | 日記

散策:錦糸町駅から両国駅

 2018年1月4日、今日は、正月の運動不足を解消しようと、錦糸町駅から両国駅まで歩くことにしました。

 地図1

10:40 JR錦糸町駅南口

駅前の伊藤左千夫の歌碑

   左千夫は明治半ばからこの地で牛を飼い、搾乳業を営んだ。

 江東橋2丁目交差点から

 大横川から

11:03 勝海舟旧居跡の案内板(墨田区江東橋保育園の横)


北斎通り(北斎ギャラリー)

 街路灯には北斎の絵の複製

11:11 山岡鉄舟旧居跡の案内板(堅川中学校の門の横)


 地図2

11:25 野見宿禰神社

  神社の東側に初代高砂親方の部屋があったとき、初代高砂親方の尽力により、明治17年に
    津軽屋敷の跡地に創建された。相撲の神様として野見宿禰(のみのすくね)が祀られた。
    野見宿禰は出雲の人、第十一代垂仁天皇(すいにん)に命じられ、相撲日本一を豪語していた
    当麻蹴速(たいまのけはや)と相撲をとり、勝った人。
 歴代横綱の石碑

11:30 緑町公園
 江川太郎左衛門屋敷跡前(高札)

 南割下水(高札)

 津軽家上屋敷跡(高札) 陸奥弘前藩上屋敷跡地

 葛飾北斎誕生の地(高札)


11:55 ひがしん北斎ギャラリーの壁
        「ひがしん北斎ギャラリー」や「すみだ北斎美術館」によらなくてもこの壁の絵で
          満足します。

 富嶽三十六景 御厩川岸より両国橋夕陽見

 風流隅田川八景 両国の夕照

 新板浮絵 両国橋夕涼花火見物之図

 両国夕涼

     

12:00 榛稲荷神社(はしばみ いなり)

  江戸時代当地周辺には榛馬場と呼ばれた武術練習場があり、練習場の土手に榛の木が植えてあり、
    この榛の木の傍に祀られて榛稲荷神社と呼ばれていたという。
 榛馬場跡(高札)

 葛飾北斎住居跡(案内板)


12:10 勝海舟誕生の地(両国公園内)
 

12:23 芥川龍之介文学碑(両国小学校の角)


 文学碑の横にあった古い錨。


12:28 吉良邸跡(本所松坂町公園) 
         吉良邸跡保存会の人達のおかげできれいに整備されていました。
   

 みしるし洗いの井戸

↓                          
12:35 回向院
 

 力塚

   鼠小僧次郎吉の墓

 猫塚


12:53 芥川龍之介生育の地の案内板(横綱横丁の入口)



12:55 横綱横丁  「安美」でちゃんこ定食

   「ちゃんこ」は苦手だと言っていた連れは、「両国に来たのだから挑戦だー」と
   「海鮮ちゃんこ」を注文。感想は「普通のお鍋だ。」だった。


13:45 JR両国駅(横綱横丁の突き当り)

  ここで今回の散策は終了だったが、時間も早いし、がんばって「旧安田庭園」に足を
   伸ばすことに。

 

両国駅



両国国技館前

 今日は、横綱審議会の貴乃花の理事解任決定の日、報道陣がたくさん集まっていました。
 相撲博物館の前の横綱像、日馬富士の物は撤去されていますね。


旧安田庭園

 もと常陸国笠間藩主本庄因幡守宗資により元禄年間(1688~1703)に築造されたと伝えられる。
  かつては隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園として整備され、明治維新後は、旧備前岡山藩主
  池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となった。氏の没後大正11年東京市に寄附され、
  関東大震災後、太平洋戦争を経て東京都から墨田区に移管され、全面的改修を行い、復元、
  開園した。現在は、ポンプにて人工的に潮入が再現されている。


 水没箇所が発生したため、現在は「心字亭」や「潮入茶屋」方面の半周は
  封鎖されていていけません出した。

 

 

   駒止石

 駒止井戸

 


JR両国駅


 今回の散策は距離が短かったのだが、運動不足がたたり、1万歩超えた程度でしたが、
ちょっと限度を超えた散策でした。この散策コースは、本物の跡地等があるわけではなく、
案内板のみなので、面白みがありませんでした。旧安田庭園に足を伸ばして正解でした。

 


猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間    第五日目(龍山寺・剥皮寮・帰国)

2017-11-06 15:06:37 | 日記

 

第5日目(10月20日):龍山寺・剥皮寮・帰国

7:30 ホテル

 
 いよいよ最終日。チェックアウトを済ませ、荷物を預けてから朝食に向かいました。
  今日の朝食は、朝6時(5時?)から営業し品切れ次第閉店という中山國小站近くの「圓山老崔蒸包」
  に行きました。
↓徒歩

7:40 圓山老崔蒸包

      ここは蒸包(肉まんと餃子の中間)85元と酸辣湯(スープ)25元の2種のメニュー
      しかない店です。箸と醤油皿、調味料は、セルフサービス。醤油、酢、からし、ニンニク汁が
      並んでいますが、全部入れる方がおいしいです。ただし、私は酢抜きです。
      蒸包は10個入りなので1籠は食べれないと老父夫婦は二人で1籠にしました。
      娘夫婦は1籠づつでしたが足りないくらいおいしいと言って食べていました。
      私は酢がにがてなので酸辣湯はちょっとつらいものがありました。


 圓山老崔蒸包の前にある天皇宮。


 天皇宮横の新興公園は猫出現スポット?というのをブログ見たので探してみました。
 いたいた、1匹だけですが。ただし公園ではなく通りの軒下にいました。 

8:40 中山國小站から忠孝新生站乗換え
↓      忠孝新生站にはB3に着くので後方の階段からB2の二月台の板南線に乗換えた。


9:10 龍山寺站  出口3
   この出口から出るつもりが「出口3」は2か所あるのか?もう一つの「出口3」から出てしまい、
   方向がわからずパニクッてしまいました。近くで働いていた若い人に「福州元祖胡椒餅」の字を
   見せたら、案内してくれるらしくついていきました。そしたらビルの管理人らしき人の所に行き、
   今度はその人が雨の中濡れながら案内してくれました。台湾の人は本当に皆親切です。
   謝謝!!
   写真の出口3に出るには、構内の案内にあるかどうか確認しておりませんが、「龍山寺站(1號出口)」
   又は「龍山寺地下街出入口3」「U-bike乗り場」の案内に従うか、出口1から左方面に向かうと
   いいと思います。

9:20 福州元祖胡椒餅

  上記出口3から出て、この路地を入ると「福州元祖胡椒餅」があります。


  「10時に焼きあがるので予約して」というようなことを言われたけど、待つのも中途半端なので
  次の窯の11時の予約をして番号札をもらい観光に出かけました。

9:40 東三水街市場

  市場を通って剥皮寮に向かいます。

  市場で留守番中の猫

9:55 剥皮寮 ボーピーリャウ」


     
  
古い雰囲気がとてもよく、撮影スポットがたくさんあるところでした。

10:25 龍山寺 ロンシャンスー Lóngshānsì
 外門(大門牌楼)

 前殿(三川殿)

           
前殿の手前右にある浄心瀑布     前殿の手前左にある噴泉水池

  本殿(円通宝殿)

  銅雕龍柱

  観世音菩薩


龍山寺の配置図(あっているかなーー)


 門前で売っていた「ちまき?」
   40年ほど前に太魯閣渓谷の売り子から買った「ちまき」がすごくおいしかったのを思い出し、
   似たものを売っていたので食べてみました。
   普通の味であのおいしかったものとは程遠いでした。(味を忘れただけかもしれません。)

11:00 福州元祖胡椒餅

  予約したアツアツの胡椒餅を受け取り、龍山寺站へ
  食べられる熱さに冷めてから食べました。皮がカラッとしておいしい食べ物でした。
  しかし、行列してまでゲットするものかなーとも思いました。

11:25 龍山寺站(Longshan Temple Station)
↓地下鉄
11:30 台北站



  昼食は空港で食べることにして、台北地下街で時間まで最後のお土産探し。

11:30 捷運民權西路站
↓徒歩
13:00 ホテルに戻る

13:15 ホテル出発
↓タクシー
13:40 松山機場  昼食  

16:30 松山空港発 エバー航空 BR190  予定は16:00発


20:08 羽田着  予定は19:55着

毎日、「1万歩以上2万歩も歩いたので疲れすぎ、こんなハードな旅行はもいや」という老婆もいまし
たが、それだからこそたくさんの猫たちにも会え、台湾独自の食べ物も満喫できたのです。

すばらしい旅行を計画できたと自負しています。


旅行記:猫村の猴(ホウトン)・台北5日間  完