[生田緑地とバラ園]
2016年5月19日、今日は元職場の人に誘われ、生田緑地を散策する。
歩き慣れた人なので、足を引っ張らないように、頑張るつもりで出発です。
小田急線:向ヶ丘遊園駅集合
藤子不二雄ミュージアムが近くにあるので駅前にはドラえもんの像が。
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生田緑地(東口)
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枡形山
涼風を受けながら約180段の枡形山(海抜84m)を登ります。
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枡形山展望台
展望台から(ガスっていたが、東京スカイツリーや東京タワーも確認できた。富士山も見ることができる。)
枡形城址跡の碑がここにあった。グーグルマップには他の場所が城址跡になっているが、そこには行かなかったので確認とれず。
川崎市伝統工芸館を経由して岡本太郎美術館に行った方が良かったが、気が付いたのが遅く、「かわさき宙と緑の科学館」の方に戻って美術館に向かう。
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かわさき宙と緑の科学館
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メタセコイアの林
20~30mある直立のメタセコイアの林は圧巻。絶景。ここでゆっくりとオゾンを吸い込み元気回復。
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奥の池
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岡本太郎美術館
入口 カフェの前 ロビー
撮影も座ることもできる場所。
カフェテリアTAROで昼食をとり、民家園かバラ園のどちらかに行こうということになり、いつでも見れる民家園より、
今が見どころのバラ園に行こうということに決定。(残念、民家園に行くつもりで下調べをしていたのだが無駄に。
いつ活用する日が来るか?)
民家園を見学する場合のルートは「枡形山展望台」→「枡形城址」→「伝統工芸館」→→「奥の池」→「民家園奥門」で入場するのが便利と思う。
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ばら苑
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林の中を下って帰路に着きます。「信号:おし沼北からバラ苑に向かう方がこの写真の林の中を登って来るより楽だ。」と教えていただき正解でした。
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向ヶ丘遊園駅近くのコメダ珈琲でお茶をして解散となりました。
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向ヶ丘遊園駅
歩く距離は大したことはありませんでしたが、美術館での立ち続きがきいたのか、
ふくらはぎがパンパンになり、やはり疲れたなーー。
散策コースとしては、トイレや休憩場所が適度にあり、緑いっぱいの素晴らしい場所だと思いました。
是非、トライすることをお勧めします。
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