一年前に書いた「即興音日記#119 だれでも」を聴きながら。
-「だれでもできる、だれでも行ける、だれでも見えるよ、だれでもできるよ。」これが歌詞の全文。
-私たちは多くのことができる。
人と話ができる。外に出かけることができる。立ち止まって空を見上げることができる… できることは無限に挙げられる。
そんな簡単なこと、と笑いますか?
-たとえば、人と話すことや外に出かけることが大したことなのか詰まらないことなのか、決めるのは私自身、あなた自身。他人ではない。人生の手綱は、私の手に、あなたの手にある。
-できるか、できないかの前に、するか、しないか。言い古された言葉だけど、真実はここにある。行動する人だけが、喜びや悲しみを感じることができて、嬉し涙や悔し涙を流すことができる。
だれでもできる。あなたが本気で決めたことならば、なんでもできる。
◉お知らせ
アルバム『音楽と非音楽のあいだ=日常』をデジタルリリースしました。
11曲収録、37分。全曲無料で聴いていただけます。ご自身の音楽環境によってプラットフォームを自由に選んでいただけますが、YouTube Musicが聴き勝手が良いようです。
もしよろしければ、しばしお耳をお貸しください。
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