公明党摂津市議会議員 藤浦雅彦

現場第一、生活者の目線で市政に取り組みます/ふじうら雅彦

受動喫煙防止区域の拡大、啓発活動の強化!!

2020年03月29日 | Weblog

 令和2年4月より健康増進法の施行で、コミュニティプラザ・別府コミュニティセンター・各公民館など市内公共施設が敷地内禁煙になります。また、客席面積100㎡を超える飲食店舗等は、禁煙スペース以外は原則全面禁煙となります。客席面積100㎡以下の店舗等は、喫煙可能な場合は標示しなければなりません。その場合は未成年者は入店禁止となります。令和7年4月より大阪府条例の施行により100㎡が30㎡以上に引き下げられます。

 摂津市では、これまでに受動喫煙防止地区として、JR千里丘駅周辺と阪急摂津駅と阪急正雀駅周辺が指定されています。将来的には全市の指定をめざします。本市の受動喫煙防止は、他市の歩きたばこ禁止より厳しい取り組みのために、千里丘新町(健都)の禁煙対策を推進について吹田市と現在協議中です。

 


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『摂津みんなで体操四部作』の推進!!

2020年03月29日 | Weblog

「いきいき体操の会」の更なる支援!!

「ロコモ予防体操」「せっつはつらつ脳トレ体操」の更なる普及!!

摂津みんなで体操3部作についての藤浦の関わり経緯

平成17年6月   だれでも気軽に取り組める運動の普及を要望。(第二回定例会一般質問)

平成17年11月    だれでも気軽に取り組める体操などの普及と、市内ウォーキング人口増加のためにコースの増設を要望。(平成18年度予算要望)

平成18年11月    だれでも気軽に取り組める体操などの普及と、市内ウォーキング人口増加のためにコースの増設を要望。(平成19年度予算要望)

平成19年5月24日   「摂津みんなで体操三部作」を発表

平成19年11月    「摂津みんなで体操三部作」などの普及と、市内ウォーキング人口増加のためにコースの増設を要望。(平成20年度予算要望)

平成21年度    「健康づくり自主グループ」がどんどん立ち上がり、平成21年度から健康づくりグループ交流会が25団体で開始され、現在に至る。

平成29年度  「ロコモティブシンドローム体操」を制作して「摂津みんなで体操4部作」になりました。

令和元年  「健康づくり自主グループ」は58団体となり毎年2回「せっついきいき健康づくりグループ交流会」が開催されています。

 

 

 


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まちごとフィットネスヘルシータウン事業の新たな展開!!

2020年03月29日 | Weblog

ノルディックウォーキングのポールを導入し、健康づくりイベントで活用します。

 まちごとフィットネスヘルシータウン事業は、平成25年度予算案の為の公明党と理事者の会派別懇談会(平成25年1月)において、市民が健康遊具をよく利用されていること、市内でもっと設置が必要であることを森山市長に提案し、市民が気軽に楽しく健康遊具を使って、健康づくりを行っているイメージを共有して、市長がネーミングされて誕生した事業です。具体的には健康遊具を設置したウォーキングマップの作成や健康講座を開催。コースの設定の為に市民から募集された「うきうき健歩会」が結成されました。フィールドワークなども実施検討された結果、平成25年度に第一弾うきうき歴史街道 別府・一津屋コース」の開設をかわきりに、平成26年度は「うきうき街道 と花 鳥飼・新在家コース」、平成27年度は「うきうき夢街道 千里丘・健都コース」を開設、28年度で「うきうき街道 離宮の里 鳥飼東コース」、平成29年度に「うきうき味舌街道 庄屋・正雀・浜町コース」、平成30年度で「うきうき淀川街道 鳥飼上・中・下」が開設され、コース全てが完成。合わせて、市内27カ所に約100基の健康遊具も設置されました。市内あげての健康づくりの普及で医療費や介護費用の抑制を図ります。体を動かす健康づくりは、「摂津みんなで体操四部作」の「わくわくやる気体操」と合わせて2本柱です。

       


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特定検診・がん検診の受診率向上を目指します!!

2020年03月29日 | Weblog

◎ 40歳以上の国民健康保険加入者に人間ドック受診費用の助成金を13,000円を26,000円に引き上げます。人間ドッグ受信者は特定検診の受信者に含められます。                               後期高齢保険者の人間ドック受診費用26,000円と同じになりました。

    

 

◎ 他市医療機関(吹田済生会等)での乳がん検診実施で検診率向上をめざす!!                                      がん検診の内、乳がん検診のマンモグラフィだけが、他市での利用ができなかったため、摂津市の保健センターで乳がん検診バスを利用して実施した参りました。これまでに、マンモグラフィの利用について他市に働きかけて参りましたが、ようやく吹田市の施設が利用できるようになりました。今後も利用拡大できるよう取り組んで参ります。

       

 

 


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国立健康・栄養研究所との連携による健康づくり施策の構築!!

2020年03月29日 | Weblog

令和4年度に摂津市千里丘新町にあるイノベーションパークに、移転予定の国立健康・栄養研究所(健栄研)は、フレイル(高齢者が要介護となる手前の状態)予防に力を入れており、進出に先んじて住民参加型(健栄研・大阪府主催、摂津市協力)で健康寿命の延伸に取組みました。令和元年度に40~74歳を対象にフレイル測定会を開催し、筋肉量に着目しフレイルとメタボを保健指導。その他、アンケートの取組により、基礎データの収集を行い、説明パンフレット「フレイルって何なん?」を作成。今後も健診導入に向け大阪府の事業に参画!! この4月からは75歳以上の後期高齢者を対象に、「フレイル健診」が始まります。

      

 フレイルのセルフチェックの目安。

 筋肉が細くなっているかどうか「ふくらはぎ周囲径」をチェック。 男性34cm未満、女性33cm未満がリスクだ。両手の親指と人さし指で輪を作り、ふくらはぎを囲む。周囲を測るのが面倒な場合は、(1)指先がつかない、(2)きっちり囲める、(3)隙間があるで、(1)をリスクなしとすると、(2)は2.4倍、(3)は6.6倍にもなる。        次に見るのは「握力」で、男性28kg未満、女性18kg未満だと黄色信号が点灯する。握力が測れない場合は、椅子を使って12秒以内で5回連続して立ち座りができるか確認するといい。               このほか、スマートフォンで普段の歩行速度を計算してみよう。1秒間に1m未満なら要注意である。


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国立循環器研究病センターと協働で健康キャンペーンを実施!!

2020年03月29日 | Weblog

◎ 国立循環器研究病センターと協働で脳卒中予防(FAST)キャンペーンを新たに実施!!

国循×摂津市×吹田市主催の市民公開講座や健康祭り、健康市民講座等で市民意識の向上を図りながら推進します。

◎ 循環器病予防・制圧モデル事業(STOP MI)キャンペーンの継続実施!!

国立循環器病研究センターと連携して実施3年目。心筋梗塞の死亡率大阪府下ワースト2位返上に向けて取り組みます。 

      

 

  


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