公明党摂津市議会議員 藤浦雅彦

現場第一、生活者の目線で市政に取り組みます/ふじうら雅彦

地域包括ケアシステムの構築に向けて

2020年03月31日 | Weblog

◎ 地域福祉計画の第4期計画の策定!!

社会福祉協議会が実施する地域ささえあいプランと合わせて地域福祉活動を充実。

「せっつ医療・介護つながりネット」の利用でサービス向上!!

市ホームページのトップページに記載。

在宅医療・介護連携を推進します!!

せっつ医療・介護つながりネットを活用。医療・介護・福祉の多職種による企画会議を適宣開催し、効果的な連携を検討。

認知症総合支援事業を継続実施!!

サポート医・保健師・社会福祉士からなる「認知症初期集中支援チーム」の活動や、認知症になっても生涯暮らせるまちをめざす「認知症地域支援推進員」の活動、認知症カフェの支援等。

高齢者生活支援のための協議体および生活支援コーディネーターの継続活動!!

「生活支援コーディネーター」を配置し、高齢者が集い助け合う地域づくりを行う。

        

 


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「つどい場」(介護予防事業)の増設!!

2020年03月31日 | Weblog

 委託型つどい場、お茶を飲みながらのおしゃべり、簡単な体操、懐かしい遊び、笑いヨガ、みんなの認知症予防ゲームなど介護予防を目的として高齢者の集まる場所の提供とレクレーションを実施します。現在7カ所で活動中です。

 カフェ型つどい場は、身近な地域の市立集会所で気軽に集まり、お茶を飲んだりおしゃべりをしたりするなどの介護予防や交流を目的として「カフェ型つどい場」を運営する団体等に、市立集会所の使用料を補助します。現在14箇所で活動中です。

介護予防の目的で高齢者が気軽に集える新たな場づくりを更に支援。

 


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保育所待機児童解消の取組!!

2020年03月31日 | Weblog

令和元年度は認定こども園分園・小規模保育事業所などの施設整備に取り組み、受入れを45名増員。令和3年4月開設の民間保育施設2園を整備予定。 4月1日時点の待機は30人前後。

◎ 令和4年4月より市立せっつ幼稚園(三島3)の民間認定こども園に移行方針!!         令和2年度に事業者を選定。

令和3年4月より市立とりかいこども園(鳥飼西3)が開園!!

     公立鳥飼保育所、とりかい幼稚園が認定こども園となった後、建替え及び複合化を見据え、基礎調査等を実施。


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学童保育室の保育時間を午後7時までに延長!!

2020年03月31日 | Weblog

 摂津市は、令和2年4月1日より学童保育室の保育時間を、午後5時30分から午後7時までに延長します。これには、三宅柳田小学校・鳥飼東小学校の学童室を社会福祉法人桃林会に、また鳥飼小学校の学童室を、社会福祉法人摂津会に民間委託し、学童指導員の不足を補い実施されました。これまでに公明党として、平成29年4月、平成30年6月にそれぞれ要望書を提出しました。

延長保育料については、延長保育1回につき150円(日額)、2人目は0円とし、同一世帯においては各月2,250円を限度とする。

今後は、対象学年の引上げや土曜日の完全実施をめざします。


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子育て世代包括支援センターを開設で妊娠から出産・育児まで切目のない支援を実現!!

2020年03月31日 | Weblog

新たに設置された出産育児課に、「子育て世代包括支援センター」を開設されます。

◎ 産後ケア事業の創設

       産後4か月未満の産婦に医療機関での宿泊・日帰りによるケア及び育児指導の実施。

◎ 産前・産後サポート事業の創設!!

      妊婦及び産後6か月未満の産婦に対し、訪問ヘルパーによる家事及び育児支援。

◎ 産婦健診費用の助成事業の創設!!

      産後うつ等の早期発見、支援に向け、産後2週間及び1か月に産婦健診を実施。

◎ 妊産婦への支援体制強化に向け、母子保健コーディネーター(保健師)を増員!!

◎ 日本語が不自由な方(外国人)への子育て支援環境整備に向け、携帯型翻訳機を導入!!

◎ 多胎児産婦支援を推進!!

 

 


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こども医療費助成制度は現在高校3年生(18歳)までひとり親家庭医療助成は22歳の大学生等で実施

2020年03月31日 | Weblog

摂津市では、平成30年4月1日に「こども医療費助成制度」の入院・通院分をを高校3年生(18歳)まで所得制限なしで引き上げました。 

また、同時に「ひとり親家庭医療費助成制度」の対象者を22歳までの大学生等とその親にも拡大しました。

 

これまで、公明党は長年にわたり世代を受け継ぎながら、これらの拡充を推進してまいりました。その歴史は下記に記載します。

昭和48年4月1日 満1歳児未満を対象に乳幼児医療費助成制度開始。(府下初)

           入院・通院とも。

昭和54年4月1日  所得制限を導入。

平成6年4月1日   入院・通院を満2歳未満に対象年齢を引き上げ。

平成9年10月1日  入院・通院を満3歳未満に対象年齢を引き上げ。 

平成13年7月1日  所得制限を撤廃。

平成16年11月1日  入院・通院を満4歳未満に対象年齢を引き上げ。

           一部自己負担金導入。

平成19年7月1日  入院・通院を満5歳未満に対象年齢を引き上げ。

平成20年4月1日  入院・通院を小学校就学前までに対象年齢を引き上げ。

平成21年4月1日  入院は中学3年生まで対象年齢を引き上げ。

平成26年9月1日  通院を小学6年生まで対象年齢を引き上げ。

                      引き上げ分に所得制限を掛ける。

      名称を「乳幼児医療費」から「こどもの医療費」に変更。

平成28年4月1日 入院に合わせて通院も中学3年生まで対象年齢を引き上げ

           所得制限を撤廃。

平成30年4月1日  入院・通院を高校3年生(18歳)まで引き上げ。 

       ひとり親家庭医療費助成の対象者を22歳までの大学生等に拡大。


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