ED251

鉱山に行く前にお昼ご飯を・・・、と思っていると食堂がありました。

あぁっ！と思っていたら通り過ぎちゃったので、Uターン。

その場所で機関車を発見！

ご飯を食べてから寄ろうと思ったら、てっきり忘れてしまい、途中まで行って引き返しました。

物忘れが激しい(汗)

で、松尾の歴史民俗資料館前に静態展示されていたのが、ED251電気機関車。

松尾鉱山鉄道で、昭和26年から廃線の同44年まで使用されていたそうです。

この形式は2両あったそうですが、2号機は廃車されているとか。

東芝製ですね。上のエンブレムは同鉄道の社章なのかな？

こんなところで電車に会えるとは・・・。というか、何回も個々の前を通っていたのに気づきませんでした(笑)

雲上の楽園

紅葉の後はアスピーテラインを通り秋田県側に戻りました。

が、もう一つ寄ってみたいところが。

旧松尾鉱山のアパート群です。

松尾鉱山は硫黄鉱山。明治後期から昭和40年代前半まで操業していました。

当時、同鉱山には小中学校やデパート、映画館などがあり松尾村の本村より人口が多かったことで、「雲上の楽園」と言われたそうです。

その後、閉山に伴い木造の建物は焼却。水洗トイレ、セントラルヒーティングのアパート群は破却されずにそのまま放置され、廃墟になっています。

いつだったか、閉山時、木造の建物に火を放ち、それを遠くから見守る老人の写真を見たことがあり、ここに興味を抱きました。

風光明媚な十和田・八幡平国立公園のすぐそばに、こんな異様な光景。

軍艦島こと端島の例があるように、かつての繁栄を象徴する遺産として、観光資源となりうると思うのですが・・・。

活用できないものですかね(笑)

この異様な感じを出すために、アートフィルターの「ドラマティックトーン」で撮影しました。

いい感じかな？(笑)

紅葉を見に行こうよう・・・

先週の土曜日、紅葉が見ごろだということで八幡平へ行ってきました。

がしかし、あいにくの雨・・・。

写真を撮るにも色が出ません(笑)

そこで、カメラについている機能「ポップアート」で撮ってみました。

ここは岩手県民の森へつながる橋の上からです。

ええっと、なんて橋だったかな？

プリセットでこんなのが撮れるということは、マニュアルの設定次第で撮れるということ？になりますよね。

設定を解析して、一眼レフでもこんなのが撮れるように・・・。って、面倒かな？(笑)

ラフモノクローム

雨上がりの帰り道、ふと目をやると虹が出ていた。

とっさにレンズを向け写してみると、設定は「ラフモノクローム」。

モノクロでも、虹って写るんですね。ちょっと分かりずらいけど・・・(笑)

相撲の後は

気仙沼二郎リサイタルショーです(^^)

節電の為、体育館半分しか使ってません(^_^;)