朝青龍の25回目の優勝で幕を閉じた今場所。やっぱり大したものです。
結びでは、白鵬の気迫が出た一番。昔、千秋楽で曙が貴乃花に意地で向かっていったのを思い出した。
そういえば、朝青龍は締込を叩かなかったなぁ。
把瑠都が殊勲賞。久しぶりの殊勲賞です、というか去年は一人もいないってのが異常だった。それだけ横綱陣が充実してたということか。
今場所は比較的いい内容の相撲が多かったとおもいます。毎場所こんな感じだといいのですがねぇ。
では県出身力士の結果を・・・。
西前頭4枚目の豪風は、上位への壁が厚く6勝9敗。琴欧洲に勝ったのがせめてもの救いかな。
幕下東十九枚目の華王錦は2勝5敗。先場所から?関取への意識を高めさせるためにか、高見盛の付け人になっているが、うーん、どうもだめみたい。
序二段東七十枚目の津谷は、少々家賃が高かったのか同じく2勝5敗。
序ノ口西四枚目の琴渡部は、序盤休んでいたが途中出場で3勝2敗3休。素質がいいだけに来場所に期待というところかな。
3月場所の番付発表は3月1日。大阪、行ってみたいなぁ。
写真は朝焼けの国技館。目の前にある宿泊したホテルから撮った一枚。